【独占対談】ベルマリエ長野の口コミ評判【長野県の結婚相談所】

おかげさまで今年で創業20周年になります。前職の紳士服の店長時代に、群馬県で同僚の店長さんの多くが独身だったんですよね。ホテルの従業員で若い女性の方がたくさんいらっしゃったので、イベントを組ませていただきました。そのイベントでお2人結婚されて、感謝の言葉をいただいたのが開業のきっかけですね。

そうですね、もともと親戚が長野県で結婚相談所をやっていたので。結婚相談所のお話もちょこちょこ聞いてたので、そういう出来事が重なったという感じでしょうか？

そうですね、ズバリ言うと「会員さんとのコミュニケーションが多い」ことだと思います。
こちらから具体的に面談をやっぱり月に3件4件、4回やったりとか、あとはシステムではなかなかお見合いが成立しにくい会員さんがいらっしゃるんですが、そういう方に対して”会員制の合コン”みたいなのを年間150回以上やってるんです。

はい、会員制合コンがあることで、「入会したのに異性と出会えない」っていう会員さんがほぼ0だということで、比較的それが満足度が高い1つの要因なのかなと思います。

そうですね。
会員制の合コンによって、うちの成婚者の中で80%ぐらいが自社同士の成婚みたいな感じに今なってますね。

5組出たらだいたい4組ぐらいがやっぱり自社同士って感じです。

そうですね、たしかにお二人（自社でカップルになった男性会員＆女性会員）ともを知ってるとお互いに交際中のサポートも結構手厚くできるし迅速な対応もやっぱりできるので、会員さんからもそれを望まれるケースが結構多いですね。そういう時々僕が知ってる会員さんを紹介してって言われることも。

そうですね。おかげさまで、つねに100名以上の会員さんが在籍されております。

少人数で「3対3」ですね、パーティーというよりは合コン形式で。
「長野県内の近い地域の方」をご紹介しながら、もっと言えばブラインドお見合いのような好みのタイプを事前に聞いて隣の席に私がおすすめの方をセッティングして、自然にカップルになってもらえるようにセッティングをしています。

そうですね、裏側ではそうなってます。
ご本人さん達にはお伝えしないですけどね！笑

「LINEトークケア」内で”恋愛/婚活の専門家”としてLINE利用者様のご相談に乗らせていただいています。恋愛の悩みはもちろんのこと、夫婦のお悩みなど幅広くご相談に乗っているため、「会員さんがどんなことに悩んでいるのか？」がわかるようになってきた点もご支持を得ている理由かなと思います。

はい、「塩原」という女性カウンセラーもおります。
塩原とは創業以来ずっと一緒にやっていただいていますね。

そうですね。
どうしても男性目線から気づかないところってあるので、私1人ではなかなか成婚実績360組は到達できなかったと正直思っています。やっぱり2人で力を合わせてやってる部分もありますよね。

私たちのサポートによって「内面」「外見」ともに自己成長でき、ご成婚退会されるときには「入会前よりすごく魅力的になっている」ことがご入会いただくメリットかなと思います。

会員さんによって性格が異なるので、「距離感」を大切にしています。「自分である程度やれそうだな」という方はその方が相談したい時にご相談するっていうかたちです。一方、「相談をちゃんとしながら進めていきたい」という方には手厚くサポートさせていただいています。

2022年3月に「長野市の自治体のセミナー」で講師をさせていただきました。「親御さんご本人様のための婚活塾」というセミナータイトルで、私は1部の「凄腕仲人が教える婚活のヒント/成婚の秘訣」を担当しました。

そうですね、私の場合は知り合いの商工会議所の方からお話をいただきました。それで実際に「長野市の課長さん」と「マリッジサポート室の室長さん」に2時間のプレゼンをして採用された、といった流れでしたね。

はい、私が1番最近で印象に残っているのは、6月に成婚退会された「長野市在住の32歳会社員男性」「長野市在住の37歳看護師女性」ですね。
お2人ともご入会時に、男性の方が「同年代か年下の長野市付近の女性」を希望されていて、女性の方は「同世代もしくは年下」を希望されていました。
それでこの男性の方は約1年ちょっと婚活が苦戦してまして、女性の方は入会して3ヶ月くらい経ったときに突然私の方に「ちょっと退会をしたい…」と言ってきてですね、なんでなのかなと思って事務所で面談しましたら、婚活アプリを使って彼氏ができたと。
「あっそうなんだ！」と僕はちょっと驚いてですね。じゃあこれ退会手続きしなきゃいけないかなと思いながら「（アプリで出会った彼氏は）どんな男性なんですか？」と聞いたら、「職業も分からない」「年齢もちょっと定かじゃない」「でも半同棲してる」と聞いて、ちょっと嫌な予感がしました。
月会費が変わらない期間だけちょっと時間をもらって、「（アプリで出会った）お相手の男性に職業や住所をちゃんと聞いて」とお伝えしました。僕が聞いて安心できるんならもちろん送り出すし応援するのでというふうに伝えたんですね。
そうすると、それを聞いた彼女はちょっと半信半疑というか「なんでそんなこと言うの？」みたいな感じで半分怒ってたのか分かんないけど帰ってったんです。2週間ぐらいして「やっぱり私が間違えてました」ってかたちで戻ってきてですね、どうだったのって聞いたらやっぱり転職を何回か繰り返して、いまは「無職の状態」だとわかって別れる決心をしたそうです。そして、「（ベルマリエ長野で）もう1回お願いします」というかたちで婚活を再開したんですね。
その再開した時にちょうどこの32歳の男性がフリーでいてですね、これ普通にお見合いをセッティングするとたぶんお2人は引き合わせられないだろうなと思ったので「会員制の合コン」で隣の席にセッティングして。私の方でいつも診断をしてるんですけども、「主人公感が強い人」と「献身愛が強い人」という組み合わせとかですね。あと恋愛とか結婚の歩調っていうか現実に関する価値観のこだわりの強さだったりそういうのを数値化して相性を分析してるので、そういう数値がわりと相性がいいなと思って。
上手くいく確証は正直なかったんですけど、ちょっとセッティングしてみようということでセッティングしたら、本当にたまたま上手くいってですね。
女性の方が男性に対して正直に年齢も言ってくれて、それで上手くトントンといって1ヶ月半ぐらいでご成婚になったと。

はい。長野市の藤屋御本陳でのプロポーズに私もお力添えさせていただきました。プロポーズの瞬間に、後輩の保健師さんが応援に来てて、写真をおさめて私に送ってきていただいて。その女性は私が街コンをその後組んだときにまたそれをきっかけにご入会いただいて、その奥さんになった方がご紹介いただいたと。
で、このお礼をこの前したら妊娠していたということで、という報告を2，3日前にいただいてよかったなと思いましたね。

私が仲人としてこだわりを持っているのは3つあります。
1つ目のこだわりは、今年私結婚26年目を迎えてみなさまの身近な1番そばにいる人生の先輩というかお手本でありたいというふうに思っている点ですね。具体的にはやっぱりみなさん結婚するうえで、本当に幸せになれるのかとかちょっとした不安があったり、どういうパートナーが自分に合うのかってなかなか分からないと思うんですけど、私が今まで色々悩みながら、26年結婚生活をしてきたそういう経験も少しずつお話しながら、ちょっとアドバイスできればなと思ってます。
2つ目のこだわりは、婚活者を主役に引き立てて仲人はあくまでも脇役で黒子でいるということを心がけてるということですね。
3つ目のこだわりは、は会員様に無理をさせずに自分らしさを大切に、そのうえでそれぞれの方の性格に合った心地よい距離感を大切にしながらサポートしてます。
少しの勇気を持って、まずは私と30分お話いただければなと思っております。