発達障害・抑うつ状態で、障害者雇用です。結婚相談所に入会できますか?【ASD・ADHD】
33歳、実家暮らしの女性です。自身の特性や経済状況を踏まえ、今後の婚活をどう進めるべきか、あるいは諦めるべきか、現実的なアドバイスをいただきたいです。
■現在の状況と特性
スペック:33歳、大卒。
特性:大人になってからASD・ADHDが判明。適応障害、抑うつ状態にあります。小中学生時代はいじめに遭い、対人関係に強い苦手意識があります。
仕事:現在は障害者雇用(パート)で月収約10万円。障害年金を申請中です。
経済面:奨学金は完済しましたが、貯金はありません。
■婚活の現状と「行き止まり」感
自分なりに努力してきましたが、ことごとく壁にぶつかっています。婚活パーティーは一度もマッチングせず、障害者向けアプリはやり取りで体調を崩し断念。低コストなオンライン結婚相談所にも入会を断られてしまいました。店舗型の相談所は高額で手が出せず、八方塞がりの状態です。
■現在努力していること
職場では支援員さんの力を借りつつ最低限のやり取りをこなし、休日は外出して「人がいる環境」に慣れる練習をしています。外見面でも、服装の固定化や最低限のメイクを習慣化し始めました。
■教えていただきたいこと
①活動場所の選択肢:オンライン相談所に断られ、店舗型は予算オーバーです。私のような状況で検討できる婚活手段はあるでしょうか。
②居住環境:実家暮らしは不利と聞きますが、まずはグループホーム等で自立してからでないと、土俵にすら立てないのでしょうか。
③結婚生活の現実:障害者同士の結婚を視野に入れていますが、お互いに特性がある中での生活は成り立つものでしょうか。
厳しい現実は承知しております。今の私にできる「次のステップ」があれば教えてください。よろしくお願いいたします。

Asahiさん、初めまして。
日々ご自身の特性と向き合い、できる努力を積み重ねている姿は本当に素晴らしいです。現在の体調や経済状況を考えると、一般的な婚活のスピードに無理に合わせる必要はありません。ご自身に合わせた、現実的なステップを一緒に整理していきましょう。
①活動場所の選択肢
経済面と体調を最優先にするなら、以下の2つのルートがおすすめです。
自治体の「結婚支援センター」:民間より安価で公的なお見合いシステムを利用できます。身元確認が必須で安心ですし、公的機関のため事情も話しやすいです。
専門コーディネーターが介在する障がい者向けサービス:アプリのように当事者だけで進めるのではなく、専門家が間に入る紹介サービス(チャレンジド婚など)であれば、精神的な負担を大幅に減らせます。
②居住環境(実家暮らしについて)
今すぐ一人暮らしやグループホームに移る必要はありません。実家暮らしが不利とされるのは「家事や金銭管理」への不安を持たれやすいためです。
家にお金を入れる、家事を分担するなどで自立心を示せれば十分土俵に立てます。今は実家のサポートを受けて体調を安定させ、貯金を作る方が長期的な武器になります。
③障がい者同士の結婚生活
お互いに特性があっても、以下の2つのポイントを押さえれば生活は成り立ちます。
特性の補完:お互いの得意・不得意が補い合える関係(例:片付けが得意な人と、事務手続きが得意な人)であれば、安定した暮らしが築けます。
福祉・行政サービスの活用:二人だけで抱え込まず、結婚後も就労支援員や訪問看護などの外部サポートを頼り、生活を維持していく視点が大切です。
焦る必要はありません。まずは体調を整え、生活基盤を安定させることが結果として一番の近道になります。ご自身のペースを大切にしてくださいね。