50代で「子供を希望する」男性を軽蔑してしまう。お見合いを申し込むべきではない?
50代女性です。地方で婚活をしておりますが、自宅付近にお住まいの方で、一人だけ「お気に入り」に入れている男性がいます。
ただ、その方は高齢ながら「子供を希望する」にチェックを入れています。おそらく35歳以下の女性にアプローチされているのでしょうが、カウンセラーの助言か、希望年齢は未記入となっています。
正直に申し上げて、私は高齢で「子供を希望する」を選択している男性すべてを軽蔑しています。生まれてくる子供の視点が欠如した思慮の浅さや、自分の理想を優先して現実を無視する姿勢こそが、この年齢まで独身であった理由ではないかと考えてしまうのです。
以前、発達支援センターで働いていた際、高齢出産で生まれた子の発育の問題が原因で離婚に至ったケースを多く見てきたことも、この強い嫌悪感に影響しているのかもしれません。
本来であれば、同じような境遇の再婚者の方とお会いしたいのですが、田舎すぎて対象となる方が全くいません。
このような負の感情を抱いたまま、お相手に申し込みをするのは避けるべきでしょうか。それとも、地方で選択肢がない以上、ダメ元でも申し込むべきなのでしょうか。プロの視点からアドバイスをいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

【現実】50代女性の婚活は厳しい?相手にされない?【50代で結婚した女性】
presia.jp
ふじかたからの回答
りんさん、ご相談ありがとうございます。
真剣にお相手を探されているからこそ、その方に対する違和感が、どうしても見過ごせないお気持ちお察しいたします。
また、以前の発達支援センターでのご経験から、子供の将来や家族の形を現実的に考えておられるからこその嫌悪感ですよね。
ただ、男性の「子供希望」の裏側を推測するのも1つです。
高齢男性が「子供希望」にチェックを入れる背景には、こちらが思っている以外の理由の可能性もあります。
1つ目は、りんさんが懸念されている通り、現実を理解していないケース。
2つ目に、親や親族からの強い圧力で、自分の意思に反して形だけチェックを入れているケース。
もし彼がとりあえずという気持ちでチェックを入れているだけなら、会話の中で「実は子供にはこだわっていない」「これからの人生を共に歩めるパートナーが一番」と変化することもあります。
今後の戦略としては、
地方で選択肢が少ないという現実を踏まえて、
自分の「譲れない線」を再確認する。
「子供を希望する」が、りんさんにとって人間性そのものを否定するほど許せないことなのか、それとも「価値観の違いの一つ」として話し合いの余地があるのか、今一度ご自身の心に問いかけてみてください。
もし絶対に受け入れられないレベルであれば、無理に申し込んでも良い結末にはなりにくいです。
また、年齢未記入についても、その男性がもし本当に35歳以下しか見ていないのであれば、仲人の助言があったとしても、頑固に年齢を指定する男性も多いです。
未記入にしているということは、「実はそこまで固執していない」という彼なりの、あるいは仲人の精一杯の譲歩かもしれません。
もしどうしても気になるのであれば、期待を込めてではなく、彼の人間性を確かめに行くというスタンスで申し込んでみるのはいかがでしょうか。
会話の中で将来のビジョンや、子供や家族への想像力があるかを確認するのです。
最後に
地方での婚活は、都会に比べて「分母」が圧倒的に少ないため、どうしても妥協を迫られる場面が多いですよね。ですが、「条件が合わないこと」と「相手を軽蔑すること」は別です。
りんさんのこれまでの経験に基づいた洞察力は、本来、お相手を深く理解し、支え合うための素晴らしい武器になるはずです。
それが、負の感情ではなく、幸せになる方向へ使われることを願っております。