マッチングアプリで実家暮らしの男性が「嘘」をつく理由とは？

こういった疑問に答えます。

メッセージやデートで仲良くなった男性がプロフィールに嘘を書いていることがあります。

それほど大袈裟な嘘ではないものの、「他にも嘘があるのでは？」と信用しにくくなってしまいます。お付き合いしてから後悔するのだけは避けたいところ。

そこで本記事では、150組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、「一人暮らし」「実家暮らし」を嘘つく男性心理を徹底解説します。

マッチングアプリで彼氏や結婚相手を探している方は必見です。

マッチングアプリで実家暮らしの男性が「嘘」をつく理由

プロフィールの「同居人」を事実と異なる表記にする男性心理を解説します。

「一人暮らし」と嘘をつく男性

本当は実家暮らしなのに、一人暮らしだと嘘をつく理由は「モテたい」からだと考えられます。

恋愛・婚活ともに、一人暮らしの男性のほうがモテやすいのは言うまでもありません。30代40代で実家暮らしの男性はやばい？幼い？【３つの特徴】で解説した通り、「実家暮らし」の時点でマッチング率が大幅に下がってしまいます。

「プロフィールを盛る」ために一人暮らしだと偽るだけでなく、年収・職業・身長なども誇張しているかもしれません。プロフィール写真を盛りすぎた結果、実際に会ったら「別人」の可能性も…。

等身大だとマッチングしない男性は、プロフィールを大きく見せがちです。

「実家暮らし」と嘘をつく男性

本当は一人暮らしなのに、実家暮らしだと嘘をつく理由は「既婚者」or「彼女持ち」だからだと考えられます。

一人暮らしのほうが女性から好感を持たれやすいにもかかわらず、あえて実家暮らしだと表記するには「裏事情」があると疑われても仕方ありません。

既婚者や彼女持ちなどの「遊び目的」の男性が実家暮らしだと記載することで、自宅に呼ばなくて済みます。奥さんや彼女にバレないためにも実家暮らしだとカモフラージュしているのでしょう。

「もしかしたら実家暮らしだと嘘をついているかも…」と疑惑の男性がいるなら、「彼女持ち」がマッチングアプリをやる心理３選【見分け方＋質問】をご覧ください。実は彼女がいるかもしれません。

マッチングアプリで実家暮らしの男性はやばい？

社会人なのに実家暮らしをしている男性の特徴をご紹介します。一般的にこんな傾向があるよね、という話であり、例外はたくさんあります。

• 収入があまり高くない
• 精神的に自立していない
• おうちデートができない
• マザコンor親離れができていない
• 彼女を母親代わりとして考えがち

20代ならまだしも、30代40代で実家暮らしなら「訳アリ」の可能性が高いです。

もちろん一人暮らしだからといって自立している保証はどこにもありません。男性のスペックばかりに目が行かないように気をつけてください。

誠実な男性がしないこと＋見分け方３選を参考にすれば、男性選びのヒントが見つかるはずです。

「嘘」「ヤリモク」にもう疲れた女性へ

マッチングアプリで結婚を視野に入れた男性と出会うのは至難のワザです。真剣に婚活しているのに、気づいたら遊び目的や既婚者に騙されるケースが多発しています。

あなたは本気で婚活をしているなら、結婚相談所がおすすめです。少し前までは「結婚相談所＝最後の砦」というイメージを持つ方が多かったですが、今となっては「結婚相談所＝マッチングアプリの真面目版」として利用する女性が増えてきました。もはや婚活ツールの代表として、あなたの友達も密かに使っています。

結婚相談所では本人確認はもちろん、「年収証明書」「独身証明書」の提出が必須であるため、プロフィールに嘘を書くことはできません。費用も数万円かかることもあり、ゆる〜い出会い目的の男性に遭遇するリスクはほぼゼロです。

次こそは同じ失敗を繰り返さないためにも、結婚相談所を選択肢の一つに入れてはいかがでしょうか。