- 恋たまの評判は?
- 恋たまは出会えない?
- 恋たまの年齢層・男女比・会員数は?
こういった疑問に答えます。
「SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)」はテレビや新聞で話題となっています。実際に542組が成婚退会しています。
ただ、一部のイケメン・美女・ハイスペックだけが圧倒的に有利なら、入会するか迷ってしまいます。「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、メリット・デメリットを事前に把握しておきたいところ。
そこで本記事では、150組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、恋たまが「出会えない」と言われる理由を徹底解説します。
真剣に出会いを探している埼玉県民は必見です。
もくじ
「恋たま」とは、埼玉県の公的な婚活支援サービス
「恋たま」とは、埼玉県の少子化対策として設立されたAIマッチングシステムを中心とした婚活支援サービスです。正式名称は「SAITAMA出会いサポートセンター」です。
恋たまに登録することで、「マッチングサービス」と「婚活イベントへの参加」ができます。
料金
恋たまの料金は、登録料16,000円のみです。市町村会員の場合は16,000円→11,000円になります。
月会費・お見合い料・成婚料などは一切かかりません。ただし、お見合い時のお茶代やデート代は自己負担です。
2年間で合計16,000円であるため、マッチングアプリや結婚相談所と比べてもリーズナブルと言えるのではないでしょうか。
会員数
- 女性:8,524名
- 男性:11,572名
マッチングアプリや結婚相談所と比べると、会員数が少ないことがデメリットです。
私が代表カウンセラーを務める結婚相談所PresiaのIBJネットワークには、業界No.1の会員数94,167名が在籍しています。「恋たま」よりも出会いの幅を広げたい方は、LINEからお気軽にご連絡ください。
女性会員数
男女比
- 女性:42.4%
- 男性:57.6%
男性会員のほうがやや多いようです。
年齢層
▼男性の年齢層
- 20代:1,041名
- 30代:4,410名
- 40代:3,953名
- 50代:1,803名
- 60代:365名
他の婚活サービス同様に、30歳を過ぎたあたりから入会する男性が多いです。
▼女性の年齢層
- 20代:1,149名
- 30代:4,361名
- 40代:2,348名
- 50代:584名
- 60代:82名
他の婚活サービス同様に、出産に向けて20代後半〜30代後半にかけて入会する女性が多いです。
「恋たま」は出会えない?
SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)の評判を調べていると、「出会えない」といった不穏なキーワードで検索されていることが発覚…。成婚率や交際率が低いなら、入会するのはためらってしまいます。
「恋たま 出会えない」と検索されている
実際に542組が成婚しているため、「出会えない説」はやや大げさです。
ただし、真剣に婚活しても出会えていない方がたくさんいるのも事実です。出会えないと言われる理由を解説します。
理由①:「経済力がない男性」でも入会できる
恋たまは2年間で最大16,000円しかかかりません。一般的な結婚相談所の場合、初期費用が10万円、月会費が2万円、成婚料が25万円ほどです。マッチングアプリですら、2年間使えば10万円近くかかることもあります。
「年収200〜300万円程度の男性」でも恋たまに入会できてしまう点は、女性にとっては大きなデメリットと言えるのではないでしょうか。お金が全てではないとはいえ、幸せな家庭を築くうえで、一定レベルの経済力は欠かせません。
一方、大手結婚相談所の場合、費用が高額な分、経済力のある男性が多く在籍しています。結婚相談所Presiaが所属するIBJでは、年収700万円越えの男性が11,800名以上も活動しています。
理由②:料金が安すぎるので、モチベーションが低下しやすい
1ヶ月あたり約670円しかかからないため、やる気の維持が難しいでしょう。「大して損もしないから頑張らなくていいや…」とついつい考えてしまいます。もはや「逆ライザップ状態」です。
一方で、結婚相談所なら初期費用が10万円、毎月2万円ほどの出費があるため、「やらざるを得ない状況」に身を置けます。
仕事やプライベートが忙しくて婚活を後回しにしがちな人にとって、恋たまは向いていないかもしれません。
理由③:婚活カウンセラーがいないので、自己流でやらざるを得ない
恋たまには「相談相手」がいません。婚活カウンセラーやアドバイザーに婚活の相談ができないため、お見合いや交際中に困ったことがあっても自分で解決しなくてはいけません。
恋愛経験豊富な方にとっては相談相手は不要でしょう。一方で、恋愛経験が少ない方、見る目に自信がない方にとって、1対1で親身に相談できる相手がいないことは大きなデメリットです。
自分では気づけない「ちょっとしたミス」で破局を迎える可能性があります。婚活カウンセラーがいれば、ミスを事前に防げるため、スムーズに成婚しやすくなります。
「恋たま」の口コミ・評判は?【実際に利用した30代男性に聞く】
恋たまを実際に利用した30代男性の評判をご紹介します。
恋たまを使ってみた結論は、「成功率はかなり低い」と感じました。自治体が運営していることのメリットを感じたことがありません。メッセージで担当者と少しだけやり取りをできるくらいであり、個別のサポートは期待できません。残念ながら、一般的な結婚相談所の下位互換と言われても仕方ありません。ちなみに私は年収が高いこともあり、お見合いはできています。
恋たまはマッチングアプリではなく、「カウンセラーがいない結婚相談所」の劣化版と感じる方も多そうです。サービス内容やシステムは「東京都のマッチングアプリ」とほぼ同じです。
マッチングアプリより優れている点は「年収証明書」「独身証明書」の提出が必須であることです。一方で、マッチングアプリや大手結婚相談所よりも会員数が圧倒的に少ないことはデメリットだと言わざるを得ません。
料金が非常に安いがゆえに、婚活に対するモチベーションが低い方も一定数いるようです。
恋たま | マッチングアプリ | 結婚相談所 | |
---|---|---|---|
会員数 | × | ◯ | △ |
カウンセラーの有無 | × | × | ◯ |
申込上限 | 月6名 | 月10〜50名 | 月50名程度 (いいね数) |
年収証明書 | ◯ (男女とも必須) |
◯ (男性のみ必須) |
× |
独身証明書 | ◯ | ◯ | × |

私は大手結婚相談所と併用していますが、恋たまで結婚相手を見つけるのはかなり難しいと感じます。素敵なパートナーと出会えるのは「行動力がある人」かつ「もとからモテる人」だけではないでしょうか。婚活の「最初の一歩」として、お試し感覚で始めるのはアリだと思います。
「恋たま」はこんな方におすすめ
恋たまへの入会を前向きに検討すべき埼玉県民の特徴は以下のとおりです。
- 出会いの選択肢をとにかく広げたい
- 恋愛経験が豊富であり、プロのサポートが一切不要
- 結婚相談所に入会したいが、高い費用をどうしても用意できない
- 年収200〜300万円程度の男性(結婚相談所だと年収で不利になりやすい)
- マッチングアプリでモテる人(独身証明書や年収証明書がある環境で出会いたい)
上記を満たすなら、入会する価値があります。ただし、成婚できるかどうかは別問題です。
実際に3ヶ月ほど利用した上で「このままだと結婚できなそう…」と感じたら、通常の結婚相談所に入会することをおすすめします。結婚相談所は費用がかかる分、「成婚率」が一気に向上します。




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結婚相談所Presiaでは、「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件に自信がない方でも、6ヶ月以内にご成婚されています。マッチングアプリや婚活パーティーから切り替えて、そろそろ本気で婚活を始めたい方も大歓迎です。
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- 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
- 結婚相談所を検討中だが、恋愛が苦手だからうまくいくか不安…
- 婚活がうまくいかずに1人で悩んでいるが、打開策が見当たらない…
- 仕事やプライベートが忙しいから、少ない負担で婚活を成功させたい…
- 安くないお金を使うからには、入会前に成婚実績をしっかり確認したい…
結婚相談所選びは、「人生のカギ」を握っていると言えるほどに、とても重要です。せっかく高いお金を払って入会していただくからには、会員様に後悔してほしくありません。
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