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同棲中の彼氏が冷めたときの行動&サイン5選【スキンシップが減った】

更新日:2024.10.01
投稿日:2024.10.01
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同棲中の彼氏が冷めたときの行動&サイン5選【スキンシップが減った】
  • 同棲中の彼氏が冷めたときのサインは?
  • 冷たい行動を取る彼氏はほっとくべき?
  • 愛情表現が減ってきたら、別れるべきなの?

こういった疑問に答えます。

同棲中の彼氏とのスキンシップや楽しい時間が減ると、彼女としては悲しいですよね。交際した当初はあんなにラブラブだったのに…。

「彼氏は私のことを好きじゃなくなったのか?」もしくは「好きだけどマンネリ化しているだけなのか?」が気になるところ。もし万一、本当に冷めているならお別れも選択肢に入ってきます。

そこで本記事では、100組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、男性が冷めた時の行動とサインを徹底解説します。

大好きな彼氏と、もう一度仲良くなりたい女性は必見です。

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同棲中の彼氏が冷めたときの行動&サイン5選

同棲中の彼氏が冷めたときの行動&サイン5選

男性が冷めたときのよくある行動パターンを解説します。以下に当てはまるからといって、必ずしも愛情が冷めたとは限らないのでご注意ください。

笑顔が減る

同棲を始めた頃は、笑顔が絶えなかったはず。けれど、最近ふと気づくと、彼の笑顔が減っている…。彼の気持ちに変化が現れた兆しとも考えられます。

忙しさやストレスの影響もあるかもしれませんが、「普段の表情」に大きな違いが出てきたら注意が必要です。彼がリラックスできる時間を増やすことで、自然な笑顔が戻るかもしれません。

デートの回数が減る

デートの頻度が減ると、なんとなく寂しさを感じますよね。忙しさや生活の変化で仕方ない部分もあるけれど、同棲中でも外で二人だけの時間を過ごすのは大事なこと。

同棲前のようなラブラブな時間が減っているなら、彼が少し距離を置きたくなっているのかもしれません。自分から誘ってみるのも、関係を見直すきっかけになります。

約束を守らなくなる

約束を軽視するようになるのも、彼の気持ちが冷め始めたサインの一つ。以前は楽しみにしていた予定が、最近はキャンセルや遅刻が増えてきたなら、関係に変化があるかもしれません。

あまり深く追求せず、彼のペースに合わせながら様子を見ることも大切です。信頼関係を維持するためには、軽いトーンで話し合うのが効果的です。

LINEのやり取りが雑になる

「うん」「そうだね」など、以前に比べてLINEのやり取りが雑になっていませんか?

スタンプで済まされたり、短文ばかりになったり…。

LINEがテキトーになっているのは「仕事が忙しい」ことが原因かもしれませんが、関心が薄れている可能性もあります。雑なコミュニケーションが続くと、気持ちがすれ違いやすくなります。無理せず自然な流れで、少し深い話題を振ってみると良いでしょう。

スキンシップ/夜の営みが減る

スキンシップが減るのは、もっとも分かりやすいサイン。

「手を繋ぐ」「ハグをする」などの日常的な触れ合いが減っているなら、彼の気持ちが少しずつ離れている可能性があります。夜の営みも同様に、回数が減っているなら無視できない兆候です。

ただ、体調やストレスも関係するので、焦らず、彼が安心して話せるタイミングで気持ちを確認してみましょう。

同棲中の彼氏が冷たいなら、ほっとくべき?【解決策アリ】

同棲中の彼氏が冷たいなら、ほっとくべき?【解決策アリ】

彼氏が冷たい態度を取る場合、「同棲解消を提案する」のがおすすめです。

本当に同棲解消するかは置いておいて、「提案」するだけでも以下の3つのメリットを期待できます。

  • メリット①:「あなたとの関係性」を彼氏が真剣に考えるようになる
  • メリット②:別れ話をほのめかすことで、彼氏の本音を引き出せるから
  • メリット③:男性は逃げる女性を追いたくなるから(彼女の大切さを再認識するチャンス)

長い間同棲していると、まるで母親や姉妹のように「あなたがいて当然」の感覚になっているかもしれません。もしあなたが今の彼氏と結婚を視野に入れているなら、将来について話し合う絶好のタイミングではないでしょうか。

今すぐ別れる必要はありません。ただ、現状を変えたいなら、あなたから行動を起こす必要があります。

同棲中の彼氏との「スキンシップ」が減った時のマンネリ解消法

同棲中の彼氏との「スキンシップ」が減った時のマンネリ解消法

倦怠期やマンネリの時期に起きやすい「セックスレス」の原因と解決策をご紹介します。

5つの原因

愛情表現や性交渉が減る、主な原因は5つあります。

原因①:浮気相手がいる

スキンシップが急に減った場合、浮気の可能性もゼロではありません。

彼が外出が増えたり、スマホを頻繁にチェックしているなら要注意です。浮気を疑うのは辛いですが、関係を見直すきっかけになることも。お互いに信頼関係を再確認することが大切です。

原因②:彼女が「家族」のような存在になった

同棲生活が長くなると、あなたのことを「恋愛対象」というより、「家族」のように感じ始めることがあります。

ドキドキ感やトキメキが薄れ、スキンシップが減ることも。日常に新しい刺激を取り入れることで、二人の関係に再びスパイスが加わるかもしれません。

原因③:仕事が忙しくて心身ともに余裕がない

彼が仕事で忙しい時期は、疲れからスキンシップが減ることがあります。特に、長時間労働やストレスが重なると、心身ともに余裕がなくなり、愛情表現が少なくなることが多いです。

無理にスキンシップを求めるのではなく、彼がリラックスできる時間を作ることが大切です。

原因④:彼女の容姿の変化でトキメキが減った

彼女の容姿や雰囲気が変わると、彼の中でのイメージも変わることがあります。体型やスタイルの変化で、以前のようにトキメキを感じなくなることも。

女性にとって敏感な問題ですが、彼にとっても重要な要素です。「彼氏がメタボ体型や薄毛になってきた」ことを想像すれば、男性の気持ちがイメージしやすいかもしれません。

原因⑤:「いつでもエッチできる状況」に慣れてしまった

同棲していると、「いつでも性交渉ができる」状況に慣れ、逆にスキンシップやエッチの頻度が減ることがあります。新鮮さが薄れ、特別感がなくなることで、愛情表現が少なくなるケースです。

普段と違うシチュエーションを作ることが、関係を盛り上げる鍵になるでしょう。

4つの解決策

愛情表現や性交渉を増やすために、彼女が実践しやすいことを解説します。

解決策①:ロマンチックな場所に旅行する

同じ環境にいるとマンネリ化しやすいもの。思い切ってロマンチックな場所へ旅行することで、日常から解放され、二人の関係が再び深まることがあります。非日常の空間で、新しい思い出を作ることが、スキンシップを自然に増やすきっかけになります。

解決策②:たまには彼女からアプローチしてみる

彼の方からのアプローチが減ったとき、彼女から積極的にアプローチするのも効果的です。普段とは違う演出やサプライズを加えることで、彼も新鮮な気持ちを取り戻すかもしれません。小さな変化が、彼の心に響くことがあります。

解決策③:自宅ではなく、ラブホテルに泊まってみる

いつも自宅で過ごしていると、どうしても日常的な感覚が強くなります。たまにはラブホテルなどの非日常的な空間で過ごすことで、新鮮な気持ちが湧いてきます。場所を変えるだけで、スキンシップや愛情表現に新たな刺激が生まれることがあります。

解決策④:「なぜエッチをしたくないのか?」を本音で話し合う

彼との間に距離を感じたときは、無理にスキンシップを求めるのではなく、本音で話し合うことが重要です。「なぜスキンシップやエッチが減ったのか」などの彼の気持ちや状況を理解することで、解決策が見えてくることがあります。

彼女には伝えられなかった「意外な原因」があるかもしれません。今後もずっと仲良くいるためにも、お互いに本心をぶつけてはいかがでしょうか。

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