【2024年】naco-do（ナコード）の口コミ・評判５選【オンライン結婚相談所】

naco-doさんはどんな背景、実績、スキルを持つカウンセラーさんがいらっしゃいますか？

「コーチング」をスキルとして持っている婚活サポーターが在籍しております。
入社いただいてから丸3ヶ月ぐらいかけてNLPという方式のコーチングなんですけれども、それを勉強していただいて実際の接客にあたっていただいているっていうのがあります。入社前は元々接客業を多くやられていた方が多くて、ホテルであったりとかディズニーランドであったりとか、結構ホスピタリティの高い接客業務をやられてた方にコーチング覚えていただいてご接客いただいているっていう状態です。

元々接客スキルの高い方を採用して、なおかつnaco-doとして必要なスキルも入社後に学んでいただいてるので、非常に高いレベルのカウンセラーさんが在籍されていらっしゃるっていうことなんですね。

そうですね。

他の結婚相談所さんって今たっくさんあると思うんですけど、他の結婚相談所との1番の違いを教えてください。

結婚っていうことがゴールではなくて、結婚後5年10年長く続くっていうところを大事にパートナー探しをしてもらうのをすごく推していまして、そのためにコーチングを使ってどういう価値観とかどういう生活をすごく大事にしていきたいのかであったりとか、それのためのパートナーってどういう人でどういう部分に目を向けてどんなふうなコミュニケーションをしていくと結婚後も長く上手く続くんだっけっていう。
「いわゆる結婚相手を探す」というよりは、「結婚後どうなりたくて、そのためにどういったことをしていけばいいのか」っていうのを一緒にやらせていただく点が他社様との1番の違いです。

そうですね、例えば個人経営の結婚相談所さんだと成婚料があるから真剣交際に入った後は結構早く成婚をせかすじゃないですけど、何月までに成婚できるようにってすごくせかされることが多いんですけど、naco-doさんは成婚を目指しているっていうよりかは「成婚は1つの通過点」であって、結婚してからが本番という考え方なんですね。

そうですね。

結婚が幸せな生活にならないと結局”離婚”になっちゃうので、そこを見据えての結婚相手選びはどういう人がいいかっていうところまでひっくるめてサポートしていただけるんですかね？

結婚がゴールじゃないっていうのもあって成婚料いただかず（成婚料０円）にっていう部分もありますし、独自システムでご結婚前に「せいかつ会議」というコンテンツなんですけれども、例えば食べたお皿は当日洗いたい、はい、いいえ、どちらでもいいとか、将来2人でこういうことをやりたいことがあるかであったりとか、あと相手にこういう保険に入って欲しいっていうこだわりがあるとか。
お金の管理だったりとか子育てだったりとか50問ぐらいの質問を用意して、2人が生活を始めた後に話し合えるようなきっかけとか、結婚してから、あれこの人ちょっと違ったかもな、みたいなふうなかたちにならないように婚約まで進んでいただけるようなコンテンツを用意していたりとかして、結婚がゴールにならないように色々工夫をしてやらせていただいている。

そういう質問はなかなか聞くこともなければ聞かれることもないけど、食べたお皿はいつ洗うか問題大事な気がしますよね。
私も夫と結婚した後、私は絶対すぐ洗って当日中に全部洗って気持ちの良い状態で寝たいんですけど、夫は全部後回しにして朝起きてようやく洗うっていう、もうそこが根本的に違って、やっぱりなんでとか結構そこでストレス感じたので、結婚する前からお互いのスタイルが分かっててそれをすり合わせるのか、そもそも違うっていうふうに感じるのかっていうのもある程度前段階で知れるってすごくいいですよね。

「話し合いたいけど、言いにくい」ことも（独自コンテンツの）項目の中にございます。意外とこの質問を初めて出されて、「保険のこともたしかに考えなきゃいけないな」って新たな気づきを得ていただくケースもあるので、naco-doの「せいかつ会議」という独自コンテンツはすごく役に立っているのかなと思っています。

naco-doさんのメリットだとか強みってたくさんあると思うんですけど、デメリットがあればそちらについても教えて欲しいです。

naco-doは完全オンラインなので「店舗がない」「お客様と直接お会いしてお話しすることができない」のはデメリットと言えるかもしれません。実際に、鹿児島のスタッフが東京のお客様の対応をしていることもありまして、なのでオフラインのお見合いに立会いができなかったりとか、あとお洋服のアドバイスとかを直接お会いしてするっていうことが結構できなかったりするので、そのあたりの対面での結構サポートだったりとか、服を一緒に選んで欲しいとか美容室一緒に付いてきて欲しいとかっていうふうなお客様だと、やっぱりなかなか対応しきれないかなという部分がありますね。

完全にオンライン完結で、スタッフさんと会うことは一切ないっていう感じなんですかね？

お客様とスタッフが会うっていうことは一切ないですね。

ただ、こういうオンライン上では顔を合わせてお話しすることはできるんですか？

はい、ご入会いただいたら「初回面談（120分）」をさせていただきます。そして、「お見合い成立時」「仮交際成立時」「真剣交際成立時」に各45分の面談をしております。

オフライン上で直接会えないけど、オンライン上だったらZoomなどで顔を見てお話もできるので、その点は安心ですよね。

そうですね、なので「ご自宅から参加できる」とか「わざわざ店舗に行かなくていい」っていうメリットはあるんですけど、直接どうしてもっていう方にだけデメリットになってしまうかなと思いますね。

それはそうですよね、直接どうしても会いたいんだっていう人は会えないのでそこがデメリットになりますし、裏を返せば完全オンラインなので店舗を持たない分固定費とか削られるので安く利用できるよねっていうところはあると。

そうですね、入会金も一般的な店舗型のところと比べると５分の１ぐらいになって、ご成婚料もかからないのでコストはすごく安くご活動いただけるかなと思っております。

めちゃくちゃ安いですもんね、費用設定も。

店舗と比較するとやっぱりかなりリーズナブルに感じていただけるかなと思っています。

会いたいっていう人でなければ、リーズナブルに結構手厚いサポート受けれるのでそういう人には向いてるよっていうところですよね、naco-doさんは。

そうですね。

次に、naco-doさんに入る前に自分で婚活アプリとかパーティーに参加して、それでもいい出会いがないと、1回も異性とデートできなかった方でも、naco-doさんに入ることによって結婚できるチャンスっていうのはまだまだあるものなんでしょうか？

かなりあると思っていまして、9割ぐらいの方はマッチングアプリされていて上手くいかなかった方がそのまま利用されていて、本当に多くの方ご結婚されているので、そういった方でも当社ご利用いただければお相手見つかるかなと思っています。

会員さん1人1人に専属の担当者っていうのがついてくれるんですか？

はいそうですね、専任でその担当制になるので入会時に2時間セッションさせていただいたスタッフがずっとご婚約まで一緒に担当させていただくっていう流れになってます。

じゃあ安心ですね、たしかに。

いろいろ悩んだ時に「こういうふうにした方がいいよ」であったりとか、コーチング使ってそもそもどういう方がよくてどういうところを優先して、ここは何か気にはなってるけどあんまりしたい生活と関係ないんじゃないっていう客観的なお話とかをさせていただきながらお相手探し手伝っていただくので、1人でやった時よりも効果的に短い期間で見つかるよっていう方多いかなと思っています。

naco-doさんに入会して成婚された会員さんってたくさんいらっしゃると思うんですけど、その中で何か印象的なエピソードみたいなものがあれば教えてください。

店舗の結婚相談所で1年ぐらい活動されてて、お見合いを1件もできなかった40代男性がnaco-doでご成婚されたエピソードをお話しします。
お仕事は経理事務をやられていて、一般的な収入ぐらいはあったかなという方なんですけれども、服装から写真を撮っていただいて撮り直しをして、申し込みの条件も少し相談をしながら変えていくと4ヶ月で3件ほどのお見合いが成立しまして、その後4ヶ月から5ヶ月ぐらい、毎月2件ぐらいのお見合いをして、当社に入会して1年半ほどで5歳年下の女性とご婚約されました。サービスをリリースした初期にご入会いただいた男性の方だったので、使い心地だったりとか機能で使いにくい部分とか僕ちょっとお会いをさせていただいて、何度かお話をさせていただいたこともあったので、「婚約するなら絶対にnaco-doさんで！」って言っていただいていて、実際にその方がされたっていうのはすごく僕としても「サービスやっていてよかったな」とか「人の役に立っているんだな」って思った瞬間だったので、すごく覚えている方ですね。

じゃあ最初はやっぱり直接山田さんが会員さんとお会いして、使い心地だったりとか改善点とか聞いて、結構ブラッシュアップして今の体制に落ち着いたんですね。

今も月に3〜5名ぐらいは毎月使っていただいてる方に、「どこが使いにくいか」とか「ご活動の中でどういうところでつまずいてしまうか」をお話を聞いています。

現状のシステムで満足せずに、今の会員さんの中からも何か不満だったりとかそういったものを聞き出して、日々改善されていらっしゃると。

そうですね、はい。
たとえば、5名の方と仮交際中にどの方を選んだらいいかだんだんこんがらがってきてしまうとか、他にもうちょっと気になっちゃう人がいるなっていうところで「なかなか選べない…」っていう方に、やっぱりどうしてもカウンセラーだけのコミュニケーションだと難しかったりするので、お話をさせていただく前に自分で考えを整理できるような機能とかっていうのを追加させていただいてりしています。
それはお客様から大変なところとかっていうのを伺って出て、そういうのは常に大事だなと思っていて毎月お話をするようにしています。

運営者目線でこれ必要でしょって思うものと、やっぱり会員さんが思うこれ必要だよねっていうものって結構ずれが生じる場合があるので、そこをしっかりと会員さんに聞いてずれを修正したりとか、よりいいサービス内容に落とし込むっていうのを継続的にするって簡単そうに見えて結構大変だと思うので、そこをしっかりされていらっしゃるのが今お話聞いてて単純にすごいなって思いました。

ありがとうございます。
すごくたくさんの結婚相談所があるので、なるべくnaco-doで活動してよかったなっていうふうに思っていただけるように、少しでもやっぱり役立つ機能だったりとか使いやすいWEBサイトにしていきたいなっていうふうに思っていてやらせていただいています。

活動をしていく中で異性に突然振られて落ち込んでしまったりとか、あとは諦めかけた会員さんってたくさんいらっしゃると思うんですけど、そういう時にどんなサポートをnaco-doさんではしていただけるんでしょうか？

気持ちが落ち込んだときに多くさせていただいてるのは、ムリに頑張ってって言ってもなかなかとは言えっていう感じがあるとは思うので、絶対に結婚しないと幸せになれないっていうわけじゃないと思うんですけれども、ただ改めてなんで結婚生活したいんだっけとかどういうふうな理由でそもそも始めたんだっけっていう1番最初のところにちょっと戻ってもらうっていうのをしていまして、そのうえで何か少し落ち着いて見て考えてみて、まだ前向きに頑張れそうかとか改めてやっぱりしたい生活を考えた時に、今の辛さ乗り越えてでもやりたいかっていうのをまず最初に話し合わせていただきます。
そのうえで今回の失敗が「自分の原因なのか？」「相手に問題があったのか？」を話し相手で探っていきます。正しい方向がだいたい分かってくれば後は時間の問題というか、試行回数増やしていけば上手くいくっていうことが多くあるので、そこまで一緒に頑張っていけるようにやらせていただくっていうことが多いですね。

それが本質かもしれないですよね。
なんで婚活してるんだっけっていうところですよね。

そこをすごく大事にやっていますね。

嫌なことがあったりとか落ち込むことがあってやめるのはたぶん簡単だと思うんですけど、そもそもなんで今辛い思いをしてまで婚活をしているのかっていうのを、自分ではなくて担当者の方から言われてハッと気づくことってありますよね。初心にかえらせてもらえるというか、たしかに結婚しなくても幸せになれるし強制されるものではないけど、それでもじゃあ結婚したいのかしたくないのかっていう選択肢をまず与えてあげるっていうのは、会員さんのやる気はたしかに、それでも結婚したいってなればまたモチベーションアップになると思うので。

そうですね。

最後になるんですけど、naco-doさんに入会を検討されている方に一言メッセージをお願いします。

ご入会される方のほとんどが、「結婚」に向けて盲目的にがんばっている方が多い印象です。ただ、「手段」がすごく「目的」しがちだなという危うさも感じます。
僕らは「コーチング」を使ったコミュニケーションで第三者が客観的に質問を投げかけてくれることで、「自分ってなんで結婚したかったんだっけ？」とか「どういう結婚が本当に幸せって感じるんだっけ？」という観点から、『まずいゴール』に向かっちゃっていることと、1人じゃなくて誰かと一緒に頑張れるよっていうところがすごく意味のあることだなと思っています。
マッチングアプリでなかなか1人で上手くいかないなって方は是非面談の体験だけでも受けていただければと思いますので、よろしくお願いします。