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【破局率16.9%】真剣交際で男性から「終了」を告げられた7つの理由

更新日:2023.10.21
投稿日:2021.10.15
本記事はADを含みます
  • 真剣交際が終了した理由は?
  • 真剣交際の破局の確率はどれくらい?
  • どうやったら成婚までたどりつくの?

こういった婚活の疑問に答えます。

結婚相談所で真剣交際まで発展したものの、別れてしまうカップルは一定数います。あなたも「破局」してしまったのかもしれません。もしくは、フラれる気配があるのかもしれません。せっかく気になる異性と真剣交際に進んだからには、謎の理由でフラれるのは避けたいですよね。交際相手にフラれた理由がわからないと、なんだかモヤモヤしてしまいます…。

そこで本記事では、真剣交際で男性から「終了」を告げられた7つの理由を徹底解説します。

婚活カウンセラーで100組を成婚まで導いた経験をもとに、「破局リスク」を避ける方法もあわせてお伝えしますね。

あなたの「致命的な凡ミス」が理由で破局を迎えたくない方は、ぜひチェックしてみてください。

結婚相談所の真剣交際で男性から破局を告げられた7つの理由

結婚相談所の真剣交際で男性から破局を告げられた7つの理由

はじめに、真剣交際で男性から破局を告げられてしまった「よくある原因」をご紹介します。

破局の理由7選
  1. 慎重すぎる
  2. 自分の気持ちに嘘をついている
  3. 具体的に結婚話が進むなかで、それほど好きじゃないと気付く
  4. 「このまま成婚できる」と油断して自己中になってしまう
  5. 金銭感覚が合わない
  6. 親から反対された
  7. 借金・病気・過去のトラブルなどが発覚

上記のどれかが思い当たれば、それが原因で振られてしまったのかもしれません。

結婚を前提にお付き合いをしていたのにもかかわらず破局してしまったのですから、その破局理由を突き止めて解決しなければ次も失敗してしまう可能性が高いでしょう。

1つずつていねいに解説しますので、次の真剣交際に向けて参考にしてください^^

破局の理由①:慎重すぎる

真剣交際の破局につながる1つ目の原因は、交際相手の男性が「慎重すぎる性格」ことが考えられます。

たしかに結婚は生涯寄り添う大切なパートナーを決めなければならないため、ナーバスになってしまうかもしれません。しかしあまりにも慎重すぎると、あなたを振った男性のように結婚するタイミングを逃してしまうでしょう。

このような石橋を叩いても渡らない「慎重すぎる人」と出会ってしまったら、すぐに縁を切ることをおすすめします。なぜなら「今言っても解決できないよね」といった未来の問題ばかり気にする傾向にあるからです。

たとえば慎重すぎる人は、婚活を進めるうえで下記のような問題に悩んでしまいます。

  • もし結婚しても子どもができなかったらどうしよう
  • 子どもができても障がいをもっていたらどうしよう
  • 相手の親とそりが合わなかったらどうしよう

こうした人と結婚話を進めるのは、非常に「労力」と「時間」がかかります。そして大変な思いで成婚したのに結局は振られてしまったなんてことも珍しくありません。そのため今回の真剣交際は終了してしまいましたが「縁を切れてラッキーだった」と捉えておきましょう。

破局の理由②:自分の気持ちに嘘をついている

真剣交際の破局につながる2つ目の原因は、男性が「自分の気持ちにウソをついていた」ことが考えられます。

これは女性に多いケースですが、まれに男性も乗り気ではないのに女性やカウンセラーに押されて真剣交際へと進んでしまう人がいます。

とはいえ、いざ結婚に近づいたら「やっぱり自分はこの人のことを好きではない」と気付いてしまうのです。

また会員のことを第一に考えられていない婚活カウンセラーや仲人にあたってしまっているケースも多くあります。カウンセラーは本来、中立的な立場でアドバイスしなければなりません。

しかし、カップルが成立して結婚に向かえば、カウンセラーに成婚料が入るため「いいお相手だよ!結婚しないともったいないよ」と背中をグイグイ押しまくります。すべてのカウンセラーがそうではありませんが、なかには自分の利益しか考えていない人もいるため注意が必要です。

「本当に相性ピッタリなのか?」を確認するためには、家デートをおすすめします。周りの目を気にせずに、二人だけの空間でお話しできれば、グッと距離が縮まります。さらに、「どんな生活をしているのか?」をリアルに確認できるのも将来をイメージするのに役立つでしょう^^

ただし、自宅デートでいい雰囲気になっても真剣交際中の婚前交渉はNGです。結婚相談所によっては、強制的に成婚退会の処分になってしまうので注意しましょう。

破局の理由③:結婚の話が進む中で、それほど好きじゃないと気付く

真剣交際の破局につながる3つ目の原因は、具体的に婚活話が進むにつれて、相手のことを「それほど好きじゃないのかも…」と気付いてしまいことが考えられます。

これも原因②と似ていますが、仮交際の時点から女性側の熱い気持ちに合わせすぎて真剣交際に入ってしまう男性も少なくありません。「女性を断るのは可哀想だから……」などと遠慮してしまい、なんとなく先に進んでしまうのです。

そして両家への挨拶や結婚観などの具体的な話をしていくなかで、その女性のことをあまり好きではなかった自分に気が付き、真剣交際を終了させてしまうのでしょう。

破局の理由④:「このまま成婚できる」と油断して自己中になってしまう

真剣交際の破局につながる4つ目の原因は、女性側が「(真剣交際になったし)このまま成婚できそう!」と油断して自己中になったことが考えられます。

男性からしてみれば「仮交際までは控えめで素敵な女性だったのに、真剣交際になった途端ワガママになってしまった…」とガッカリするでしょう。

たとえば「私はこのエリアじゃないと住みたくない!」「結婚式は絶対にあそこの式場がいい」など、急に希望を伝えすぎていませんでしたか?

結婚を前提にお付き合いをしているとはいえ、油断は禁物です。自己中心的な発言や行動を繰り返していれば「このまま結婚したら大変そうだな……」と男性を冷めさせてしまうでしょう。

破局の理由⑤:金銭感覚が合わない

真剣交際の破局につながる5つ目の原因は、金銭感覚の違いが発覚したことが考えられます。

真剣交際に進んで結婚の具体的な話を進めていくにつれて、女性の金銭感覚が次第に見えてきたのかもしれません。

たとえば「週に2回は外食したい」などの希望を話していた場合、倹約家の男性には「金遣いが荒いな……」と思われてしまう可能性もあるでしょう。また少額でもカードローンをしていたり、カードをリボ払いに設定していたりと、些細な部分でも金銭感覚のズレは生じます。

このようにお金に対する価値観が合わなければ、結婚に進めずに破局してしまうでしょう。

破局の理由⑥:親から反対された

真剣交際の破局につながる6つ目の原因は、「親から反対されたので……」と、自分の意見や気持ちよりも親の意見を優先してしまったことが考えられます。

これは、男性が「親の支配下」で育てられてきたことが原因でしょう。

とはいえ親の意見によって真剣交際を終了させてしまうようなマザコン男は、ここで縁を切っておいて良かったかもしれません。結婚後の生活で夫婦喧嘩をしたときなどに、さまざまなトラブルの可能性が考えられるからです。

夫婦二人で解決しなければならない問題でも、親から意見を言ってもらわないと話を進められないなんて状況になってしまったら大変ですよね。このようにマザコン気質の男性だった場合には、スッパリと諦めて次のお相手に進みましょう。

破局の理由⑦:借金・病気・過去のトラブルなどが発覚

真剣交際の破局につながる7つ目の原因は、仮交際ではうまく隠していた、もしくはまだ伝えるタイミングではないと思っていた秘密が発覚してしまったことが考えられます。

たとえば下記のような秘密を抱えていませんでしたか?

  • 数十万〜数百万円の借金がある
  • 遺伝性の病気を持っている
  • 過去に大きなトラブルを起こしている

伝えなければ相手に迷惑がかかるような秘密は、タイミングを見計らってしっかりと伝えるべきです。過去に起きたことをすべて包み隠さず話す必要はありませんが、相手に悪影響が及ぶようなことは事前に伝えておきましょう。

結婚相談所における真剣交際で破局する確率「16.9%」

結婚相談所における真剣交際で破局する確率「16.9%」

結婚相談所の真剣交際で破局する確率は「約16.9%」です。

来島美幸
来島美幸

破局率16.9%は、私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaの実際のデータです。真剣交際に進んだ106人中、うれしいことに88人が成婚しました。しかし、残り18人はさまざまな理由から破局しています。

真剣交際後の破局率は、担当のカウンセラーによって大きく左右されます。前述のとおり、自分の利益しか見えていない婚活カウンセラーも珍しくありません。

本来、婚活カウンセラーとは男女両方の気持ちを確かめて第三者の立場からアドバイスしなければなりませんが、良くないカウンセラーはどちらか一方がその気なら「お似合いだよ!」とグイグイ応援してしまいます。

そのため身勝手な婚活カウンセラーが在籍している結婚相談所の場合、真剣交際後の破局率はなんと「約70%」にも上るようです。

「真剣交際で破局してしまい、現在のカウンセラーに不信感がある」なら、”実績豊富”なカウンセラーがいる結婚相談所への乗り換えも検討すべきでしょう。結婚相談所Presiaでは、100組以上のカップルが幸せを手に入れています。まずは、入会説明会(無料)からどうぞ。

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結婚に向かうには最終的に2人で解決・決断するしかない

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お見合いや仮交際を経て1対1でお付き合いする「真剣交際」は、結婚に向けて具体的な話を進めていく大切な時期です。人生のパートナーを決める重要な時間のため、お互いにナーバスになるのも仕方ありません。

「お相手の男性に振られてしまった理由」を考えて、次の婚活に活かしていきましょう。

もしわからないようならば担当のカウンセラーに相談してみてください。

ただし結婚における問題点は、最終的に2人で解決・決断していくしかありません。ここの問題を乗り越えられたカップルこそが、結婚後もきっと幸せな家庭を築けるはず。

真剣交際で失敗したつらい経験があるなら、Presiaが必ずお力になります

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もし、現在のカウンセラーさんに不信感があるなら、結婚相談所Presiaとの掛け持ちがおすすめです。実際に他社さんと掛け持ちしながら、Presiaでスピード成婚された方もたくさんいらっしゃいます。

来島美幸
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「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件があまりよくない方でも、6ヶ月以内にご成婚(婚約)されています。

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