- 真剣交際で冷めたら、終了すべき?
- 好きじゃない相手と成婚するのはNG?
- 私と同じ状況で成婚した人はいるの?
こういった婚活の疑問に答えます。
真剣交際で気持ちが冷めてしまった場合は「お別れすること」をおすすめします。そのまま結婚しても離婚する未来が待っている確率が高いからです。
とはいえ、結婚を前提にお付き合いしているわけですから「本当にお別れしていいのか」「条件は悪くない人だからお別れして後悔しないか」など不安に感じちゃいますよね。
そこで本記事では、真剣交際で「お相手への感情が冷めてしまった人」や「結婚まで気が乗らない人」の対処法を徹底解説します。
この記事を読み終わる頃には、スッキリした気持ちで新たな出逢いに夢中になれるでしょう。
もくじ
真剣交際で冷めた&終了したい…【違和感あるなら別れよう】
せっかくお見合いから仮交際、真剣交際と進んできましたが、お相手の言動で一気に恋愛感情が冷めてしまう人も少なくありません……。
真剣交際中に「もう好きじゃないから終了したい」と考えている人がやるべき対処法をズバリご紹介しましょう!
結論:真剣交際を終了すべき
真剣交際で相手への感情が冷めてしまったときは、思い切って終了させたほうがよいでしょう。
心の底から「好き」と思えるお相手と結婚できなければ、離婚してしまう可能性が高まる一方だからです。せっかく結婚したのに離婚してしまえば意味がありませんよね。
とはいえ「お互いに結婚を前提にお付き合いしているのに、お別れしても大丈夫なの?」と不安に感じる人も多いはず……。大丈夫、ご安心ください!
真剣交際後の破局率は「16.9%」ほど。この破局率は、結婚相談所Presiaにおける、実際のデータです。真剣交際に進んだ106人中、18人が残念ながら破局しています。
このように、結婚を前提にお付き合いをする真剣交際に進んだからといって、みんながみんな絶対に結婚に至るわけではないのです。
真剣交際しているお相手よりも、あなたと相性の良い素敵な人はたくさんいます。まだ出会えていないだけです。「相手に申し訳ないから」とズルズル付き合っているほうが失礼になっちゃいます。お相手の時間も有限であることを念頭に置いて行動していきましょう。
あなた自身も違和感を感じているはず!
「条件は悪くないし、ここでお別れしたら後悔するかも…」
こんなふうに悩んでしまう人も珍しくありません。
しかし、一度立ち止まって考えてみましょう。あなた自身もなんらかの違和感を感じているはずです。
心のどこかで「お相手を完全に好きになれない自分」がいるから、スマホで検索して本記事にたどり着いたのです。このように真剣交際で気持ちが冷めてしまったことを悩み、検索している時点で、そのお相手のことは結婚できるほど好きではないため終了させたほうがよいでしょう。
反対に「結婚する前だからこそ自分の真の気持ちに気づけて良かった」と考えてもいいかもしれませんね。お互い人間ですから、嫌なところや価値観がズレているところも当然あります。むしろ完璧な人間はいません。
この記事に辿り着いたあなたは、すでに「真剣交際を終了すべき」だと心の中で結論が出ているのではないでしょうか?
【事例】真剣交際で気持ちが冷めてしまったお相手と、お別れしました…。
ここで、結婚相談所プレシアで実際にあった事例を一つご紹介します。
恋愛から遠ざかりすぎて「人を好きになる」感覚を完全に忘れてしまった、とある30代後半の女性。
好きと言ってくれる男性がいて条件も悪くなかったため、男性からの真剣交際を受けるものの会うたびに罪悪感が募っていきました。結婚の具体的な話をしていくにつれて彼と会うのが辛くなったそうです…。
結果的に、真剣交際に入って3回目のデートで、女性からお付き合い終了を申し出ました。
このように、好きといった「感情」ではなく「頭」で考えて真剣交際に入ってしまった人の多くは、急に気持ちが冷めてしまったり結婚を目前に思い悩んだりして破局してしまうケースが多いでしょう。
担当カウンセラーに相談しましたか?
真剣交際中のお相手に冷めてしまい別れを告げたい場合、まずは担当の婚活カウンセラーに相談しましょう。これは一時的な感情に惑わされず、客観的な意見を聞いて今後の進み方を決めるためです。
「絶対に自分から終了して後悔しない!」と100%感じていても、第三者の意見を聞いてみましょう。お相手の見方が変化すれば、嫌なところや価値観のズレも許容範囲に変わるかもしれません。
ただし残念ながら、お金(成婚料)目的に行動する心ないアドバイスをする婚活カウンセラーもいます。会員同士が結ばれれば成婚料が舞い込むため、ちょっとでも良い雰囲気を感じ取れば成婚させたがるケースもあるようです。
担当の婚活カウンセラーの意見を聞き、別れるかどうかは「自分自身で」最終判断をしましょう。
真剣交際で気持ちが冷める人も。次のお相手こそ…!
せっかく段階を踏んで真剣交際まで進んできたのに、自分の感情が冷めてガッカリしてしまう気持ちもわかります。今のお相手と真剣交際を終了させれば、またお見合いからスタートさせなければなりません。
しかし、モヤモヤを抱えたまま結婚に踏み切っても、良い結婚生活は送れないでしょう。真剣交際の時点で感じた違和感は、そのあともずっと引きずる可能性があるからです。やっと結婚しても離婚してしまえば意味がないですよね。
自分にピッタリ合った人生のパートナーを探すため、勇気を出して次のお相手に進みましょう。
真剣交際で失敗したつらい経験があるなら、Presiaが必ずお力になります
現在の結婚相談所で真剣交際に発展したものの、「カウンセラーのサポートがしょぼかったせいで、成婚(プロポーズ)できなかった…」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
もし、現在のカウンセラーさんに不信感があるなら、結婚相談所Presiaとの掛け持ちがおすすめです。実際に他社さんと掛け持ちしながら、Presiaでスピード成婚された方もたくさんいらっしゃいます。
わたしが代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでご成婚したカップルが100組を突破しました。Presia独自の「成婚プログラム」によって、他社でうまくいかなかった方もスピード成婚されています。
「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件があまりよくない方でも、6ヶ月以内にご成婚(婚約)されています。
あなたが以下1つでも当てはまるなら、結婚相談所Presiaがきっとお役に立てます。
- 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
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