- まともな人ほど結婚しない?
- 賢い男は美人と結婚しないって本当?
- 正直、独身のままだと後悔するの?
こういった疑問に答えます。
独身男性にとって「結婚生活」は華やかだと思う一方で、「自由が奪われる」「窮屈な人生の第一歩」などの負のイメージをお持ちの方もいるでしょう。既婚者の友達から結婚の大変さを聞くと、結婚しない人生の方が良いのでは思ってしまいます。
まだ若い今なら独身でも日々が楽しいですが、「あの時に結婚していれば…」と老後になってから後悔するのは避けたいところ。
そこで本記事では、150組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、会う前から猛アタックする男性心理を徹底解説します。
恋活・婚活を絶対に失敗したくない女性は必見です。
もくじ
「まともな人ほど結婚しない」「結婚しない男は賢い」は本当なのか?
真面目でしっかりした男性ほど結婚を選ばない、と言われる理由を解説します。
他の女性と遊べないから
結婚する上で最もリスキーなのが、不倫です。不倫がバレて離婚&慰謝料や養育費を払うことになるのは絶対に嫌ですよね。
かといって、お嫁さんと一生ラブラブでいられる保証はありません。たとえ仲良くだとしても、セックスレスになる可能性も考えられます。
今まで一度も浮気をした経験がない男性でも、結婚後に奥さん以外を好きになるかもしれません。
「自由」を失いたくないから
家庭を持つと独身時代よりも自由なお金と時間が減ってしまいます。特に子どもができたら、子ども中心の生活になります。
趣味や一人の時間が何よりも大切な男性にとって、家族との時間を窮屈に感じても仕方ありません。
「幸せな既婚者」が少数派だから
同僚や友達から「奥さんや子どもの愚痴」をよく聞くと、どうしても結婚のイメージが悪くなります。
結婚したら確実に幸せな家庭を築けるならまだしも、確率的には「結婚を後悔するor離婚する」ことも考えられます。
3人に1人は離婚、というデータを聞くと論理的な男性は独身を選んでしまいます。
家族を支える経済的な余裕がないから
「低年収の方」「借金がある方」「浪費グセがある方」は、奥さんや子どもを養えるか不安になります。
家計調査年報の調査結果によると、「夫婦と未婚の子供1人の世帯」の消費支出は月356,748円とのこと。
単純計算ですが、子供を持つと月の生活費が35万円も必要です。年間だと手取り420万円であるため、額面で年収500万円程度が「平均的な生活」を送るための一つの目安となります。
もちろん、年収500万円でなくても、共働き・地方在住・節制するなど、解決策は無数にあります。とはいえ、家族を守る上では一定水準の経済力が求められるのは事実です。
夫婦仲が悪くなった時に簡単に離婚できないから
「今はラブラブでも、何十年も仲良しでいる自信がない」と考える男性にって、結婚はリスクが付きまといます。
多くの夫婦が離婚している現実を知っている分だけ、現実的に考えてしまいます。もし離婚することになったら、世間体が悪いだけでなく、財産分与などの経済的なダメージも伴います。
「まともな人ほど結婚しない」という意見は、さすがに極端すぎるのではないでしょうか。たしかに結婚することで失うものもありますが、多くの方は「得られるもの」に期待して結婚しています。結婚の負の側面ばかりにフォーカスするのではなく、「どうやったら本当に魅力的な女性と結婚できるか?」「どんな人となら最高の家庭を築けるか?」といった前向きな思考をおすすめします。
結婚を後悔しやすい男性の特徴
「結婚しなければよかった…」と、結婚したことを後悔しやすい男性の共通点は3つあります。
- 結婚相手選びに妥協しすぎた
- 彼女からの猛アタックに負けて、勢いで結婚した
- 「容姿だけ」など極端な部分にしか好意を持てない状態で結婚した
逆に言えば、上記を予防するだけで幸せな結婚生活に近づけます。
多くの男性が結婚を決断する際に気をつけるべきポイントは次のとおりです。
- コツ①:結婚相手選びは「婚活ランク表」を参考に行う
- コツ②:お互いの熱量が盛り上がったタイミングで、男性からプロポーズする
- コツ③:容姿・価値観・人柄などをトータルで考慮した上で、結婚相手を選ぶ
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独身だと味わえない!あえて結婚する3つのメリット
結婚のデメリットを理解した上で、結婚の選択を取るメリットをご紹介します。
「子ども」を作れる
結婚する最大の背景には「子ども」の存在があるでしょう。日本の法制度や文化的に、子どもを育てる上で結婚は欠かせません。
もちろん、必ずしも役所に婚姻届を提出する法律婚でなくても、子どもを育てることはできます。内縁関係(事実婚)やシングルファザー/シングルファザーでも不可能ではありませんよね。
ただし、パートナーと良好な関係を継続できそうなら、法律婚をおすすめします。なぜなら、リスクヘッジとして内縁関係(事実婚)を選んだとしても、万一離婚した際に「財産分与」や「慰謝料」を払わなくてはいけないケースがあるためです。親権・社会保険料・税金などでトラブルに巻き込まれるリスクも考えられます。
トータルで考えて、「子どもを育てること」に重きを置く場合は法律婚が無難でしょう。
「健康寿命」が伸びる
「結婚」と「平均寿命」には相関関係があると言われています。
厚生労働省の調査によると、未婚男性の方が寿命が短いことが示唆されています。
- 男性既婚者:平均寿命81.6歳
- 男性未婚者:平均寿命67.2歳
もちろん結婚すれば必ず健康になれるわけではありません。家庭を持つことと結婚にどれだけの因果関係があるかは分かりません。
しかし、「外食が多い一人暮らし」と「ある程度の栄養バランスを考えた自炊」なら、後者のほうが健康的であるのは疑いようのない事実です。
病気をせずに、いつまでも心身ともに元気でいたい男性にとって、結婚は大きなメリットと言えるでしょう。
「老後の孤独」への不安を解消できる
家庭を持つことで、定年退職したあとも孤独になるリスクが減ります。
たとえ現在が仕事や趣味で充実していたとしても、老後になると今の充実具合をキープできる保証はありません。50代60代を過ぎるとアクティブな活動をしにくくなるため、趣味を楽しみにくくなります。少なくとも、今より活発的に動くのは難しいでしょう。
さらに、一生独身だと思っていた友達が結婚すると、一気に孤独になってしまいます。
老後を幸せに過ごす上で、結婚は最良の手の一つと言えます。
相性ピッタリなお嫁さんとなら、結婚も悪くない
結婚に対してネガティブな印象をお持ちの方でも、相性や価値観が本当にピッタリな女性となら幸せな結婚生活を送れるはずです。
「この人となら一生ずっとにいたい」「たとえ嫌なことがあっても、この女性を支え続けたい」と心から思えるパートナーがあなたの目の前に現れた際に、結婚するかどうかの判断をしてはいかがでしょうか。「まともな人ほど結婚しない」と決めつけては、選択肢を狭めるだけです。
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