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結婚相談所に「ろくな女がいない」ってマジ?【本当にヤバい女性の特徴6つ】

更新日:2023.10.21
投稿日:2021.10.15
本記事はADを含みます
  • 結婚相談所には、ろくな女がいないの?
  • やばい女性がいるなら、遭遇しない方法ってある?
  • 魅力的な女性と出会うテクニックはある?

こういった婚活の疑問に答えます。

婚活パーティーやマッチングアプリは比較的若い女性が集まりやすいため、結婚相談所と比べてしまうと雲泥の差と感じるかもしれません……。

しかしいくら若くても「ヤバい女性」に引っかかってしまえば、女性の都合で振り回されて心身ともにズタボロになる可能性があるため注意が必要です。

そこで本記事では、「結婚相談所には、ろくな女がいない」といったウワサに迫ります。さらに、危険性のある女性会員の6つの特徴も解説します。

「若い&魅力的な女性」と出会いたい男性は、ぜひ参考にしてください。

「結婚相談所には、ろくな女がいない」←これって本当?

「結婚相談所には、ろくな女がいない」←これって本当?

「結婚相談所には、ろくな女がいない」というウワサの件、これは半分正しく、半分間違っています。

たしかに結婚相談所には変な女性が一定数いるのは事実……。しかしそれはほんの一部に過ぎず、大半が普通の女性です。それを裏付ける証拠として、IBJでは、2022年だけで12,437名」が成婚しています。

ろくな女性がいなかったら、これほど多くのカップルが生まれるわけないですよね。

たくさんの女性会員と接してきた婚活カウンセラー来島美幸が感じる「ヤバい女」の出没率は13%ほど。

女性会員のレベル感
  • 超ヤバい女性:1%
  • ヤバい女性:12%
  • 普通の女性:83%
  • 魅力的な女性:4%

もしあなたが「結婚相談所には、ろくな女がいない」と思っている場合、お見合い数が少なくて物理的に普通以上の女性に出会えていないか、たまたまヤバい女性会員に連続してあたって嫌な思いをしてしまっただけです。

また「結婚相談所は最後の砦だ」と考えている男性は、そもそも女性を見下している可能性があるでしょう。女性のことを下に見ていれば当然、普通以上の女性からは相手にされません。むしろ普通以上の女性からは逆に「こいつはヤバい男だ」と思われているかも…。

「ろくな女がいない」と落ち込む前に、まずは自分自身を見つめ直してみてくださいね。

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結婚相談所に出没するヤバイ女性の特徴6選

結婚相談所に出没するヤバイ女性の特徴6選

ここからは、結婚相談所に出没するヤバい女性の特徴を6つご紹介します。こんな女性にであったらそっと身を引いて別のお相手を探しましょう。

特徴①:かまってちゃんな女性

まずはお相手に依存してしまう「かまってちゃん」の女性からご説明します。かまってちゃんの女性は「なにを差し置いても私が1番じゃなきゃ嫌だ!」と思考回路が極端です。

たとえば仕事が忙しくて残業が多くなってしまったり休日出勤が重なったりしたときに、普通の女性なら「本当に大変だね、寂しいけど頑張ってね!」と応援してくれるはず。しかしかまってちゃんの場合は「浮気してるんじゃない!?」「私のこと嫌いになったの?!」と怒りをぶつけてくる可能性があります。

その結果、仕事中にLINEやメール、電話のオンパレード……。こうなるとその女性と一緒にいる時間が苦痛に感じてしまうため、毎日を一緒に過ごすパートナーには向きません。

ここで「親密な関係になる前にかまってちゃんを見分ける方法はないの?」と対策を知りたい男性もいるでしょう。

依存度の高い女性がよく発言するセリフや、よくやる行動をピックアップしてみました!こんな女性がいたら、かまってちゃんである可能性が高いため注意しましょう。

  • 喧嘩がヒートアップして別れ話が出る度に「あなたと別れるくらいなら、私は死んだほうがマシ!」「一緒にいられないなら生きている意味がない」と発言する
  • なにかある度に「あなたはわたしのことをわかってくれない」と発言する
  • SNSの更新頻度が高い
  • たまにSNSを更新しても長文やポエムを掲載する

こんなかまってちゃんの女性とは円満な夫婦生活を築き上げられませんので、結婚する前にそっと身を引いておきましょう。

特徴②:愚痴・不平不満が多い女性

「愚痴や不平不満が多い女性」も注意が必要です。夫婦関係において、愚痴や不平不満をオープンにできる関係性は理想ですよね。

とはいえ「愚痴の頻度」が多すぎるのは大問題…。

たとえば「1ヶ月に1回しか愚痴を言わない人」と「毎日5〜6回も愚痴を言う人」で比べてみましょう。1ヶ月に1回しか愚痴を言わない人の場合は、愚痴を聞いている側も「あぁ、ストレスが溜まっていたんだな」「こんなときくらい話を聞いてあげよう」と優しい気持ちで受け入れられます。

一方で毎日たくさん愚痴を言う人の場合、聞いている側がうんざりしたり、ぐったりと疲れたりして精神衛生上よくありませんよね。

これは決して「愚痴を言うな!」と言っているわけではないのです!愚痴を言い合える夫婦関係も非常に重要ですが、多すぎると「聞いている身にもなってよ〜」と片方に負担をかけてしまうため注意しましょう。

特徴③:男性に求めすぎる女性

結婚相談所に出没する3人目のヤバい女性は「すべてを男性に求めすぎる女性」です。この女性は「自分の理想とする男性像」を目の前にいる男性に押し付けてきます。

もし下記の一つでも当てはまれば地雷系の女性かも…。

  • 男性なんだからデートプランを考えたり食事をおごったりするのは当たり前
  • 〇歳以上なんだから、貯金は〇〇万円以上あるのは当たり前
  • 私を自宅まで送迎するのは当たり前
  • 私がなにを考えているのか察するのは当たり前

こうした女性は自分の勝手な期待をすべて男性に押し付けて、この期待に応えられなかった人は「私の思っていた人と違ったわ〜」と勝手にガッカリしてお別れしてしまうのです……。

もしも男性に求めすぎる女性と結婚したとしても「与えてもらう」「求める」といった思考回路は変わらないため、結婚生活に入っても男性に求めてくるばかり……。自分に与えてもらった優しさはすべて当たり前と考えてしまい、同等の優しさを男性に返そうとしません。

その結果、男性はその女性に与え続けなければならず心身ともに疲弊してしまいます。

特徴④:やたら権利を主張する女性

「お客さま」という権利をやたらに主張する女性にも注意しましょう。実際に私が体験したエピソードをご紹介します。

とあるレストランに食事しに行ったときのこと。2つ隣の席に一人で座る40代くらいの女性が店長を呼びつけて怒鳴り散らしていました。大声で文句を言っていたので、その内容は店内中に丸聞こえ……。

「この席は照明が暗くて狭い。私がお一人様だからって馬鹿にしているのか!ここのスタッフは教育がなっていない!」とキレていました。たしかに自分の意見をハッキリと主張できることは素敵ですが、度を過ぎるとただの迷惑客でしかありませんよね……。

ほかにも店員に対して「窓側の席は空いていないんですか?」「ナイフとフォークではなくて箸で食べたいんですけど」と、やたらと権利を主張したりケチを付けたりする人も少なくありません。

これは女性に限った話ではありませんが、相手の立場になって物事を考えられる人や周囲に気をつかえる人は、自分がもつ権利を必要以上に主張したりしません。こうした女性は一歩間違えればクレーマーやモンスターペアレントになるおそれがあるでしょう。

デートを重ねていけば見分けられる特徴のため、注意深く観察しておいてください。

特徴⑤:他人を攻撃する女性

「他人を容赦なく攻撃してくる女性」も結婚相談所に出没するヤバい女性の特徴です。私が実際に婚活の現場で遭遇した「38歳の女性」のお話を例に挙げてご説明しましょう。

その女性は、とある男性とお見合いすることになりました。二人がお見合いをする場所は予約が取れないホテルラウンジだったため、男性は30分前に行って順番待ちをしてくれていたのです。

しかしその女性は待ち合わせ時間にほぼピッタリに到着して、すぐに座れなかったことを不満に感じ「あなたは要領が悪すぎる!やる気があるんだったらもっと早く来て並んでおくべきでしょ!」と怒りながら、お見合いもせずに帰宅……。

これは通称「開いた口が塞がらない事件」です。この男性はなにも悪いことはしていません。そんなに文句を言うのならば、女性が早く来て順番待ちすることだってできたはず。男性じゃないと席取り競争に参加できない決まりはありませんからね!

その後、女性が所属する結婚相談所に一部始終を報告したら「大変申し訳ございませんでした」と謝罪してくれました。そしてその女性について聞いてみると「この人は毎回こんな感じで、お見合いしても男性から一度も良いお返事をもらったことがない」とのこと……。

「自分は悪くない!男性が悪かったから自分が注意しただけだ」の一点張り。他人を攻撃してくる女性と結婚したら「子どもが勉強できないのはあなたに似たから!」「雨が降って洗濯物が濡れたのはあなたがトロいから!」と、なにかしら理由を見つけて攻撃してくる毎日が待っています。

こんな女性と出会ってしまったら……そーっと距離をとって逃げるのが先決です!

特徴⑥:お姫様扱いしないとキレる女性

特段美人でもないのに、なぜか「お姫様扱いされないと不機嫌になる女性」にも要注意。なぜなら度を過ぎるとただの「ワガママ女」になるからです!

私の中学時代の友人がまさにコレでした……。成人式の日に久々に再会したら「お姫様扱いしないとキレる女性」になっていて衝撃を受けました。この友人との会話が驚愕すぎて、そのほかの成人式の記憶がありません(笑)

  • 私は合コンにお財布を持っていかない!
  • おごってくれない男性は「男の価値」がないと思っている
  • 車に乗るときや席に座るときなど、レディーファーストをしてくれない男性は「男として終わっている」からその場でデートを終了させて帰るんだ!

彼女は誇らしげに話していましたが、驚きすぎて「そ、そうなんだぁ……」としか言えませんでした。たしかにお姫様扱いしてもらえれば嬉しいですが、度を超えて求めすぎるとただのワガママ女にしか見えません。

こうした女性と結婚してしまうと、常に女性の機嫌を伺いながら行動することになるため注意してくださいね!

結婚相談所で「ヤバい女性」と遭遇したリアル体験談×2

結婚相談所で「ヤバい女性」と遭遇したリアル体験談×2

続いては私が婚活カウンセラーとして実際に働いていたときに遭遇した、本気でヤバい女性のリアル体験談を2つご紹介します。

ヤバい女性エピソード【バックレる女…】

まずは「バックレる女」からみていきましょう。

お見合いの待ち合わせ場所に到着して、お相手の女性を待っていた男性。お相手の女性らしき人が待ち合わせ場所付近に来たものの、その女性が近づいてくることはありませんでした。

そして「30分待ったが男性が現れなかった」と、そのまま帰ってしまった女性がいたのです。男性曰く「女性とは目が合った」とのことだったため、おそらく見た目がプロフィール写真と違ったのかタイプじゃなかったのか……。自分勝手な理由で男性の時間を無駄にしたのです。

ヤバい女性エピソード【違約金を払わない女…】

2つ目のエピソードは「違約金を払わない女」です。

ある男女がお見合いをしたあと、嬉しいことに仮交際が決まりました。そのため私は男性から初回の電話をかけるように促しました。

しかし女性は都合が悪かったのか電話に出なかったのです。その後、男性が時間をおいてもう一度電話をかけましたが、それが相当気に食わなかったようで「ストーカー男」呼ばわりし激怒……。

私は女性に、電話に出なかった理由を聞くと「友人が大怪我をしたので病院に付き添っていた」と言っていましたが、多分これは嘘。結婚相談所のルールでは、仮交際に進んだにもかかわらず一度も会わずに終了させた場合は違約金が発生します。

ところがこの女性は自分の非を一切認めず、男性を100%悪者に仕立てあげて違約金を踏み倒し、一度も会わずに仮交際を終了させてしまいました。

ちなみにこの2つのエピソードは同じ女性会員です……。

魅力的な女性とお見合いする3つの極意

いろんな意味でヤバい女性を避けつつ、上位4%の魅力的な女性とお見合いを成立させるテクニックを3つご紹介します。

極意①:プロフィール写真を爽やかに

まずシンプルだけど強力なテクニックといえば「プロフィール写真を爽やかにする」こと!

これは自分の努力でどうにかなる部分で、誰でも簡単に実践できる極意です。おすすめは婚活の写真を撮ってくれるプロのカメラマンに依頼すること。費用はかかりますが、婚活ウケする爽やかな雰囲気の写真を撮影してくれますよ。

魅力的な女性を惹きつけるプロフィール写真について、さらに知りたい人は「 」の記事も合わせてご覧ください。

極意②:自分と結婚するメリットをPR

2つ目のテクニックは「自分と結婚するメリットをPRする」ことです。相手に求めるのではなく「自分と結婚したらこんな特典がついてくるよ!」とお得感を演出し、素敵な結婚生活をイメージさせましょう。

たとえば下記のようなメリットを挙げてみてはいかがでしょうか。

  • 土日祝日休みで定時上がりのため、家事・育児を平等にやります!
  • 毎年必ず旅行に連れて行きます!
  • 兄弟が多いから親の介護の負担を軽減させられます!
  • 昇進を目指してスキルを磨いています!

結婚をするときは「感情」を第一優先で考えますが、その前段階であるお見合いは自分にとってメリットが多い相手としかしません。自分と結婚するメリットを提示して、より多くの女性に注目してもらいましょう。

あなたに興味をもつ女性の母数が多くなればなるほど、素敵な女性と出会える確率を高められますよ!

極意③:副業で年収を+100万円に

これは実践できる人とできない人がいますが、副業で年収を100万円単位でアップさせるのも魅力的な女性をゲットする効果的な方法です!

「年収が低い男性」を女性で表せば、「若くなくて美人ではない女性」に当てはまります。悲しい現実ですが、男性は年収、女性は年齢や容姿で判断されてしまうのです。

そのため副業が許されるならば、本業のほかに副収入を得て年収を底上げしましょう。年収が高くなれば女性からの見方も変わり、魅力的な女性からも注目してもらいやすくなります。

来島美幸
来島美幸

私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでは、ごく普通の男性が「魅力的な年下女性」と相思相愛になるための、具体的なテクニックをお伝えしています。おかげさまで、女性との会話に苦手意識がある40代/50代男性も、たくさんご成婚しております。

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まとめ

結婚相談所にはたしかにヤバい女性は実在します……。「高い費用を支払っているのに、ろくな女がいない!」と怒りを感じる気持ちもわかります。

しかしその反対に、クラスで1番モテるような魅力溢れる女性がいるのも事実。だから諦めないでください。魅力的な女性に自分を見つけてもらうためには、自らが行動しなければなりません。

もし本当に今所属している結婚相談所にろくな女性がいないのなら、ほかの結婚相談所と掛け持ちしてみるのも一つの手段です。

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来島美幸
来島美幸

わたしが代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでご成婚したカップルが100組を突破しました。Presia独自の「成婚プログラム」によって、他社でうまくいかなかった方もスピード成婚されています。

「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件があまりよくない方でも、6ヶ月以内にご成婚(婚約)されています。

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  • 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
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結婚相談所選びは、「人生のカギ」を握っていると言えるほどに、とても重要です。せっかく高いお金を払って入会していただくからには、会員様に後悔してほしくありません。

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