- バツイチ子持ち男性の再婚は難しい?
- 親権や養育費のあり・なしで変わる?
- 再婚するには何から始めればいい?
こういった疑問に答えます。
そろそろ再婚を考えたいけれど、婚姻歴と子どもがあることを、いつどう伝えればいいのか分かりませんよね。交際が進んでから打ち明けて関係が終わるのは、想像するだけでつらいものです。
難易度は状況によってはっきり変わります。ただ、いちばん大きな壁はお金ではありません。
そこで本記事では、500名以上を成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、バツイチ子持ち男性の再婚の難しさを状況別に整理し、再婚するコツ5選を徹底解説します。
第二の人生をもう一度始めたい方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
バツイチ子持ち男性は再婚が難しい?
難易度は、親権と養育費の組み合わせで3段階に分かれます。まず、女性がどこに引っかかるのかを押さえておいてください。
結婚相談所Presiaが20〜40代の女性100名に行ったネット調査では、シングルファザーとの結婚をためらう理由の1位は「相手の子供との関係づくり」で85.0%でした。「お金(養育費や学費)の負担」は31.0%で4位にとどまります。
- 相手の子供との関係づくり(85.0%)
- 元妻との関係(58.0%)
- 子育ての責任を負うこと(55.0%)
- お金(養育費や学費)の負担(31.0%)
- 自分の親や親族の反応(26.0%)
お金より、子どもと元妻をめぐる人間関係のほうが重く見られています。難易度もこの順で決まります。
親権あり(シングルファザー)
3つの中でもっとも難しいのが、子どもと同居しているシングルファザーです。再婚が二人だけの話ではなく、子どもと相手女性の関係まで含む話になるからです。
再婚すれば、家族全員での同居が始まります。あなたにとっては愛する女性でも、子どもから見れば突然家に入ってくる大人です。物心がついた年齢なら、受け入れるまでに時間がかかります。
85.0%という数字が示すのは、女性側も同じ不安を持っているということです。子どもに再婚の意思を伝え、相手女性との信頼関係を先に作ってください。この順番を飛ばすと、結婚後に家庭が崩れます。
親権なし(養育費あり)
子どもと別居していても、養育費を払い続ける以上、再婚後の家計に影響が出ます。
相手女性が気にするのは金額そのものより、元妻とのつながりが続いていることです。調査でも「元妻との関係」を挙げた方が58.0%で2位に入っています。
だからこそ、金額と支払い終了時期を先に開示してください。毎月いくらで、あと何年で終わるのかを言えるようにしておいてください。金額と期限が分かれば、将来設計を一緒に立てられます。隠したまま進めるより、はるかに前に進みます。
親権なし(養育費なし)
子どもと別居し、養育費の支払いもない場合、再婚のハードルはぐっと下がります。新婚生活に金銭的な影響が出ないためです。
ただし、なぜ払っていないのかは必ず聞かれます。説明できないまま進むと、子どもを見捨てた人だと誤解されます。
子どもがすでに成人している、元妻の収入のほうが高い、離婚時の話し合いで支払わないと合意した。こうした理由があるなら、そのまま伝えてください。事情が分かれば、女性が不安に思う要素はほとんど残りません。
バツイチ子持ち男性が再婚するコツ5選
難易度が高くても、進め方を変えれば結果は変わります。順番が特に大事な5つを挙げます。
コツ①:子どもの存在を、最初に伝える
婚姻歴と子どもの有無は、会う前に伝わっている状態にしてください。後から打ち明けるほど、隠していたと受け取られます。
同じ調査で、シングルファザーを結婚対象にしないと答えた女性は34.0%でした。裏を返せば、3人に2人は状況しだいで考えると答えています。
最初から知ったうえで会ってくれる相手なら、子どもの話は交際中の障害になりません。伝える手間を惜しむと、この母数を自分で捨てることになります。
コツ②:養育費の金額と期間を、交際の早い段階で開示する
金額を伏せたまま交際を続けると、結婚の話が出た瞬間に止まります。
毎月の金額と、支払いが終わる年を紙に書けるようにしておいてください。数字が出た瞬間に、相手は将来を計算できるようになります。
負担があること自体で断られるケースは多くありません。断られるのは、いくらかかるのか分からないままの状態です。
コツ③:子どもと会わせるのは、結婚を決めてから
交際の途中で子どもに引き合わせるのは、双方にとって負担が大きすぎます。関係が終われば、子どもがもう一度別れを経験することになるからです。
会わせる順番は、二人で結婚を決めてから、子どもに話し、それから対面という流れが安全です。決まった話として伝えるほうが、子どもも受け止めやすくなります。
相手女性から会いたいと言われても、時期を早めないでください。急ぐほど子どもの反発は強くなり、結果として相手女性を傷つけることにもなります。
コツ④:元妻の話を、自分から持ち出さない
離婚の経緯を説明する場面はあっても、元妻への不満を語る必要はありません。
元妻を悪く言うほど、相手女性は「自分もいつか同じように言われる」と受け取ります。調査で58.0%が元妻との関係を気にしていたのは、こうした場面を想像しているからです。
聞かれたら事実だけを短く答え、話題を先に進めてください。淡々と話せる人ほど、離婚を乗り越えたと見てもらえます。
コツ⑤:再婚に理解がある女性が集まる場所を選ぶ
婚姻歴を伏せられる場で活動するほど、後で断られる回数が増えます。時間の使い方としては最も損です。
条件を最初から開示したうえで会える場所を選べば、断られる回数そのものが減ります。
結婚相談所なら、婚姻歴も子どもの有無もプロフィールに記載されます。それを読んだうえで申し込んでくれる相手だけと会えるので、伝えるかどうかで悩む時間がなくなります。

私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでも、バツイチの男性が断られる理由は婚姻歴そのものではありません。子どもや養育費の話を濁したときに、信用のほうが先に失われます。開示が早い方ほど、決まるのも早いです。
バツイチ子持ち男性でも結婚相談所なら再婚できる
結婚相談所には、バツイチの男性も、子どもがいる男性も普通に在籍しています。婚姻歴があること自体は、結婚相談所ではまったく珍しくありません。
厚生労働省の令和6年人口動態統計を見ても、40代男性の結婚のうち45.6%は再婚が絡んでいます。40代で結婚する男性の半数近くが、一度目ではないということです。
実際に結婚相談所Presiaでご成婚された50代のバツイチ男性に、インタビューを行いました。
子どもの就職を機に婚活を始め、3ヶ月で結婚が決まった方です。婚活の進捗を数字で管理し、担当カウンセラーと相談しながら進めた結果でした。
結婚相談所Presiaなら、婚姻歴と子どもの有無を最初から開示したうえで、それを承知の相手とだけ会えます。断られる理由を推測する時間も、いつ伝えるか悩む時間も要りません。
直近1年で退会された302名のうち、163名は婚約が決まっての退会でした。成婚率は54.0%で、平均すると約7ヶ月で相手が決まっています。
まずは婚活ランク表で、いまの自分が再婚市場でどの位置にいるのかを確かめてみてください。
離婚を経験したからこそ、次に大切にすべきものが分かっているはずです。






