- 男性保育士との結婚はやめとけ?
- 彼氏が保育士だと苦労するの?
- 誠実な男性保育士と出会うには?
こういった疑問に答えます。
「彼、保育士なんだ」と友達に話したら、「え、大丈夫?」と心配された。優しくて子ども好きな人なのに、なぜ反対されるのか納得できずにいませんか?
そこで本記事では、500組以上のカップルを成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、男性保育士との結婚が「やめとけ」と言われる5つのデメリットと、後悔しない見極め方を徹底解説します。
噂ではなく、公的データと現場の実感だけをもとにお伝えします。最後まで読み進めてみてください。
男性保育士との結婚は「やめとけ」と言われる5つのデメリット
「やめとけ」と言われる背景には、保育士という仕事の構造があります。感情論ではなく、データで一つずつ確認していきます。
年収が平均未満で、共働きが前提になる
男性保育士の給与は、男性全体の平均を月7万円ほど下回ります。厚生労働省の調査によると、男性保育士の所定内給与額は29万2,200円で、男性一般労働者の平均36万3,100円との差は歴然としています(令和6年調査)。
年収に換算すると438万8,000円です。決して極端に低いわけではありませんが、男性平均との差は年間約85万円になります。
この差が意味するのは、あなたが専業主婦になる、あるいは長く時短勤務を続ける選択が難しくなることです。彼の収入だけで家計を回す前提が置きにくく、共働きが標準になります。
年齢を重ねると転職が難しく、キャリアが不透明
保育の仕事は専門性が高い一方で、他業界に持ち出しにくい面があります。保育士資格を持つ179万人のうち、実際に従事しているのは68万人にとどまります。こども家庭庁の資料によると、111万人が資格を活かせていない計算です。
昇進で稼ぐ道も細くなっています。東京都の調査では、役職に就きたくないと答えた保育士が67.1%を占め、その理由の38.2%が「役職に見合った昇給が見込めない」でした。
つまり、園に残っても年収は伸びにくく、外に出ようにも選択肢が限られます。40代以降の働き方が読みにくい点は、家計を共にする側として不安材料になります。
「男なのに保育士?」と親に反対されやすい
男性保育士は職場でも圧倒的な少数派で、親世代の理解を得にくいのが現実です。東京都の調査では保育士のうち男性は5.8%しかおらず、厚生労働省の調査でも全国31万7,600人のうち男性は2万980人にとどまります。
20人に1人しかいない職業のため、親世代には「男性が保育士」という前提そのものがありません。悪気なく「食べていけるの?」「一生続けるの?」と言われます。
反対されるのは彼の人格ではなく、単に知らないからです。ただし説得する労力は、あなたと彼が負うことになります。

彼、保育園で働いてるの。子どもたちにすごく慕われてて…

男で保育士か…。悪くはないが、お前を食わせていけるのか?
ありがちな光景を再現しましたが、この会話を乗り越えられるかが最初の関門になります。
持ち帰り仕事が多く、家事や育児の余裕がない
保育士の忙しさは、そのまま家庭生活に跳ね返ります。退職を考える理由の2位は「仕事量が多い」で、54.0%にのぼります。行事の準備や指導計画の書類が勤務時間内に終わらず、持ち帰りになりやすい構造があるからです。
同じ調査では、職場に改善してほしい項目として「職員数の増員」が48.6%、「事務・雑務の軽減」が40.1%と続きます。人手が足りないうえに書類が多い、という二重苦です。
「子どものプロだから育児も安心」と期待していると、肝心の平日は疲れ切って帰ってくる現実とぶつかります。
社会経験が狭く、一般企業の常識が通じない
進路の構造上、外の世界を知る機会が限られます。東京都の調査では、保育士の56.4%が指定保育士養成施設で資格を取得しています。専門学校や短大からそのまま園に入り、社会人経験が保育園しかない人も珍しくありません。
厚生労働省の調査では、男性保育士の平均年齢は37.0歳で平均勤続年数は7.4年です。転職を挟んでいる人もいますが、職場は基本的に保育の現場に閉じています。
名刺の渡し方や取引先とのやり取りといった、一般企業なら新人研修で学ぶ場面に触れていないことがあります。悪気はなくても、あなたの職場の常識が通じずに驚く場面は出てきます。
男性保育士と結婚するメリット
ここまで挙げたデメリットは、裏を返せばそのまま強みにもなります。とくに育児においては、他の職業では代えがきかない力を持っています。
▼男性保育士と結婚するメリット
- オムツ替えも寝かしつけも、最初から実務としてできる
- 子どもの発達段階を理解していて、育児の不安を一人で抱えずに済む
- 事故やケガのリスクに先回りできる
- 子どもとの遊び方を無限に知っている
育児を「手伝う」のではなく、最初から戦力として分担できる夫はほとんどいません。厚生労働省の調査では男性保育士の平均勤続年数は7.4年で、その年数ぶんの現場経験がそのまま家庭に持ち込まれます。
しかも父親が育児に関わることの価値は、学術的にも裏づけられています。父親の関与と子どもの発達を追った縦断研究の系統的レビューでは、24件中22件が父親の関与に良い影響があったと報告しています。男児の行動問題の低減、認知発達の向上などが確認されました。
つまり、年収の低さと引き換えに得られるのは「育児のプロが常に家にいる」という状態です。ここをどう評価するかが、判断の分かれ目になります。

私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでは、旦那様が保育士というご夫婦が結婚されました。産後に一番助かったのは「泣いている理由が分かる人が家にいたこと」だったそうですよ。
素敵な旦那さんになりやすい男性保育士の特徴3選

同じ男性保育士でも、結婚後の生活は相手によって大きく変わります。見極めたいのは次の3つです。
特徴①:将来のビジョンが明確な人
収入をどう補うかを、自分の言葉で語れる人は信頼できます。年収が上がりにくい構造を本人が一番よく知っているため、そこから目を背けていないかどうかで、結婚後の安定感が変わるからです。
「主任を目指している」「〇歳までに施設長の資格を取る」「副業でこれをやっている」と具体的に話せる人は、現実を直視できています。逆に「なんとかなるよ」で終わる人は、10年後も同じ場所にいる可能性が高いでしょう。
付き合っている段階で、一度将来の家計を話題にしてみると分かります。嫌な顔をせず一緒に考えてくれるなら、大きな安心材料です。
特徴②:職場に女性が多くても、線引きができる人
保育園は職場の94.0%が女性という環境です。女性との距離感を自分でコントロールできる人かどうかは、必ず確認したいポイントになります。日常的に女性と接するため、悪意がなくても距離が近くなりやすいからです。
同僚の話をするときに名前が頻繁に出る、二人で食事に行くことに抵抗がない、といった様子があれば注意が必要です。逆に、職場の人間関係を家庭に持ち込まず、線を引いている人は信頼できます。
これは疑うためではなく、安心して任せられるかを見るための視点です。
特徴③:待遇のいい保育園への転職を考えている人
園によって忙しさも給与もまったく違うため、勤務先を変える意思があるかは重要な判断材料です。行事の規模や書類の量、職員数は園ごとに差が大きく、それがそのまま持ち帰り仕事の量に直結するからです。
東京都の調査では、保育業務を支援するシステムを導入している園は68.2%あり、そのうち70.7%が「業務負担の軽減につながった」と回答しました。同じ保育士でも、園の環境しだいで帰宅後の余裕はまったく違います。
今の待遇に不満を言うだけで動かない人より、条件のいい園を調べている人のほうが、結婚後の生活は確実に良くなります。




私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでも、収入の話を正直にできる男性は信頼されます。年収が低いことより、それをどうするつもりかを語れないことのほうが、女性には不安に映るんです。
誠実な男性保育士と出会う方法とは?

結論から言うと、男性保育士と確実に出会いたいなら、結婚相談所がもっとも近道です。なぜなら、職業がプロフィールに明記されていて、条件検索で保育士だけを絞り込めるからです。
そもそも男性保育士は、保育士全体の5.8%しかいません。20人に1人の職業と偶然出会えるのを待つのは、現実的ではないでしょう。マッチングアプリは職業が自己申告で証明書の提出もなく、街コンや合コンでは来ているかどうかが完全に運任せになります。
結婚相談所Presiaなら、プロフィールで職業を確認しながら、真剣に結婚を考えている男性保育士を探せます。独身証明書の提出が必須なので、既婚者が紛れ込む心配もありません。どんな園で働いているか、将来どうしたいかまで、会う前に把握できます。
どの結婚相談所を選ぶかで、出会える会員層は変わります。結婚相談所の選び方を先に押さえておくと、あなたに合う一社を見分けられます。




「子ども好きな人と結婚したい」というご希望は本当に多いです。保育士の男性は数こそ少ないですが、ご紹介できないわけではありません。まずはどんな方を望まれるか、聞かせてください。
「子ども好きな人と家庭を築きたい」「誠実な男性保育士と出会いたい」という方は、まず無料カウンセリングで、どんな条件なら出会えるのかを聞いてみてください。
やめとけと言われる理由も、裏返せば向き合い方しだいです。周りの声だけで諦める前に、まずは一歩を踏み出してみませんか?






