- 「社内恋愛は絶対にやめとけ」とよく言うけど、どんなリスクがある?
- 高すぎるリスクを覚悟の上で、社内恋愛をバレないコツは?
- 社内恋愛よりもストレスのかからない安全な出会いの方法は?
こういった恋愛の疑問に答えます。
職場に気になる相手がいるものの「社内恋愛は絶対にやめとけ」と言われることも多く、どうするべきか悩んでいる方もいると思います。職場以外に出会いがない場合は、特に社内の異性を意識しがちになりますよね。
しかし、社内恋愛(職場恋愛)は意外にバレることが多いため、リスクを知らずに踏み込むと後悔してしまうことも。
そこで本記事では、「社内恋愛の高すぎる7つのリスク」と「バレない5つの方法」を徹底解説します。
ストレスなく安全に出会える方法も合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
社内恋愛は、やめとけ!【7つの高すぎるリスク】
社内恋愛(職場恋愛)は「仕事に行くのが楽しくなる」「毎日長時間一緒にいられる」などのメリットがあるものの、大きなデメリット・リスクも忘れてはいけません。社内恋愛の高すぎるリスクを7つ紹介します。
リスク①:公私混同しがち
社内に恋人がいると、気を付けていても公私混同しがちになります。
いくらプライベートでは恋人同士とはいえ、職場というオフィシャルな場に私情を持ち込むのはマナー違反です。
たとえば、以下のような公私混同に注意が必要です。
- ケンカしたときに睨む・無視する
- アイコンタクトを取って目で会話する
- お揃いのグッズ(ペンや手帳など)を持つ
公私混同すると職場の人間関係や社内評価に悪影響を及ぼしてしまうリスクがあります。「社内に恋人がいる」のではなく「出会った場所がたまたま社内だった」といった意識を持ち、職場ではしっかり気持ちを切り替えることが大切です。
リスク②:仕事に集中できない
特に恋愛にのめり込むタイプの人は職場でも恋愛モードが抜けず、仕事に集中できなくなります。
たとえば、仕事に集中できないことが原因で起こりうる影響は以下のとおりです。
- 仕事中にミスが増える
- 相手のことばかりを考えて仕事が手につかない
- 相手が同じ空間にいると気になってソワソワする
特に社内恋愛が始まったばかりの頃は浮き足立ってしまい、今までしなかったようなミスを連発してしまうことも。
「仕事は仕事」「恋愛は恋愛」と一線を引き、自分のやるべきことに集中する強さが必要です。
リスク③:別れたときに気まずい
ラブラブな時期は楽しいものの、万が一別れてしまったときに一気に気まずくなるのも社内恋愛のデメリットです。
当然ながら、別れても同じ職場にいる以上今までどおり毎日顔を合わせなければなりません。これまで恋人同士だった2人がある日突然赤の他人に変わっても、別れた翌日から「付き合う前とまったく同じように」接するのは難しいでしょう。
- 気まずさから、つい相手を避けてしまう
- どんな風に接していいのか分からなくなる
- 仕事の会話をしなければならないとき、目を合わせづらい
上記のように、別れたことで仕事のやりづらさを感じる場面が多くなります。
いずれ時間が解決するにせよ、破局後少なくとも数か月~半年は気まずい空気に耐えなければならないでしょう…。
リスク④:同僚がすごく気を使う
公認で社内恋愛をしていたとしても、コトあるごとに同僚が気を使ってしまう点も大きなリスクです。
たとえば、ケンカしているときに2人は隠しているつもりでも、不穏な空気はすぐ同僚に気づかれます。「今ケンカ中なのかな…ちょっと話しかけづらいな」と2人のプライベートに巻き込まれる同僚は余計な神経を使い、大迷惑!
そのほか、以下のように本人たちの知らないところで同僚に気を使わせることも。
- 飲み会では隣同士になるよう図られる
- プライベートでの遊びに誘われなくなる
- 勘違いや嫉妬を生まないよう、一定の距離を取られるようになる
「余計な気を使わせている」と感じると、本人たちも少し心苦しくなってしまうでしょう。
リスク⑤:別れた後、他の同僚と付き合いにくい
社内恋愛で別れた後にほかの同僚といい感じになっても、気軽に付き合いにくいのもデメリットのひとつです。
異性が多い職場や社内にしか出会いがない場合、次の恋人もたまたま同じ職場ということもあるでしょう。しかし、嫌でも元恋人と毎日顔を合わせなければならないため、新たな恋愛をしたくても同じ職場内ではやりづらくなります。
隠れてほかの同僚と付き合ったとしても、「元恋人と現在の恋人が同じ職場にいる」というカオスな状況に耐えられる精神力が必要です。
リスク⑥:異性と仕事の話をしているだけで、嫉妬してしまう
社内恋愛をすると相手が異性と仕事の話をしているだけで嫉妬してしまい、精神的なダメージを受けることもあります。
当然ながら職場には男性も女性もいるため、いちいち嫉妬していたらキリがありません。とはいえ、社内恋愛では相手が異性と話しているところを見る機会が多くなるので、社外恋愛より嫉妬深くなりやすいです。
そのほか、交際をオープンにできないからこそ「フリーだと思われて、恋人がほかの同僚に狙われたらどうしよう」といった不安がつきまとうこともあるでしょう。
リスク⑦:2人で話しているだけで、イチャイチャしていると勘違いされる
関係性が同僚にバレているとき、2人で仕事の話をしているだけで「イチャイチャしている」と勘違いされやすいのも覚悟しましょう。
社内恋愛は格好のネタにされるため、ただ一緒にいるだけで冷やかされてしまうことも。同僚が温かく見守ってくれる場合はいいものの、ときには飲み会で面白がってネタにされ、恋人がいる前で際どい質問を投げかけられることもあるでしょう。
実際に社内での勘違いや冷やかしにウンザリし、別れを選ぶカップルもいます…。
社内恋愛がバレない方法5選
社内恋愛はさまざまなリスクがあるものの、「一度は経験してみたい」と憧れる人も多いです。事実として、リクルートブライダル総研の調査では「恋人との最も理想的な出会い方」において「職縁」が33.1%の割合を占めています。
そこで以下では「リスクは覚悟しているけど、それでも社内恋愛がしたい」方に向けて、バレずに社内恋愛をする5つのコツを解説します。
バレない方法①:一緒に退勤しない
社内恋愛がバレない方法1つ目は、「一緒に退勤せず帰社時間をズラす」ことです。
仕事後は時間を合わせてご飯やデートに行きたくても、頻繁に2人の退勤時間が重なると「あの2人、よく一緒に帰ってるよね。もしかして付き合ってるのかな?」とバレる原因になります。
終業後だけでなく、飲み会後に一緒に帰る姿を目撃された場合もまわりに勘づかれる可能性が高いため注意が必要です。
バレない方法②:呼び名を間違えない
社内恋愛がバレない方法2つ目は、「呼び名を間違えないようにする」ことです。
社内で「〇〇ちゃん」「〇〇君」などプライベートの呼び方が出てしまうと、一瞬で同僚にバレてしまいます。間違えたあとに慌ててごまかそうとしても、時すでに遅し。うっかり下の名前やあだ名で呼べば2人が親密な関係であることは一目瞭然です。
社内で2人だけの呼び方が出ないようにするには「会社ではお互いに名字+さん付けで呼ぶ」など、あらかじめルールを決めておくことが重要です。
バレない方法③:お互いを特別扱いしない
社内恋愛がバレない方法3つ目は、「付き合う前」と「付き合った後」の態度を変えず、お互いを特別扱いしないことです。
いくら関係を隠そうと気を遣っていても、会社の同僚から恋人同士になると無意識に特別扱いしてしまうもの。
たとえば、以下のような特別扱いをしないよう注意が必要です。
- 会社の飲み会で相手にだけ奢る
- 恋人から頼まれた仕事をいつも優先する
- 出張のお土産や差し入れを相手にだけ渡す
- 相手にだけ評価を甘くする(相手が部下の場合)
特に女性は鋭いので「あの人、いつも〇〇さんのことばかり気にかけてるな」といった空気を感じやすいです。
一人に「怪しいな」と勘づかれるとあっという間に社内で噂が広がるため、特別扱いせずにほかの人と同じように接するようにしましょう。
バレない方法④:社内で2人きりにならない
社内恋愛がバレない方法4つ目は、「社内で2人きりにならない」ことです。
「オープンにできない恋愛だからこそ、こっそり社内で2人きりになりたい」と考えるカップルもいるでしょう。
しかし、頻繁に2人でいるところを目撃されると社内恋愛がバレる原因になります。たとえば、以下のようなシーンは特に怪しまれるでしょう。
- 2人きりで残業していた
- 会議室や階段室から突然2人で出てきた
職場で偶然2人きりになるシチュエーションは頻繁にはないので、「あえてその状況を作っている」と思われやすいです。勤務中は2人きりになりたい気持ちをグッとこらえ、「仕事は仕事」と割り切る潔さが必要です。
バレない方法⑤:会社近くでデートをしない
社内恋愛がバレない方法5つ目は、「会社の近くでデートをしない」ことです。
会社の周辺や最寄り駅付近は職場の人に遭遇してバレるリスクが高いため、平日だけでなく休日も会社近くのエリアを避けてデートしましょう。
そのほか、有給休暇や代休を取るタイミングにも注意が必要です。休みのタイミングが頻繁に重なると「あの2人、休みを合わせてデートしてるのかな?」とバレるきっかけになります。
「社内恋愛は絶対にバレる」と男性は覚悟すべき!
「社内恋愛はデメリットが大きい」と分かっていても気持ちを抑えられない男性は、しっかりとリスクを覚悟しておく必要があります。
二人の雰囲気や小さな変化などは意外と周りに見られているので、隠そうとしても絶対にバレるのが現実です。
したがって、バレても大きな悪影響を受けないよう日頃から同僚や上司と「いい関係性」を保っておくことが大切です。普段から良好な人間関係が築けていれば、社内恋愛がバレても以下のように配慮してもらえる可能性が高くなるでしょう。
- 過度に冷やかしたりせず、温かく見守ってもらえる
- 社内恋愛を理由に評価が落とされず、ある程度多めに見てもらえる
なお、遊び目的や不倫関係の社内恋愛がバレると同僚や上司との信頼関係が一気に崩れるため、もちろんNGです。
以上のように、リスクが高い社内恋愛を押し通すならバレること前提で行動する覚悟が必要です。
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