【独占対談】コボリ将校の口コミ評判【タイの国際結婚相談所】

結婚後に子どもが産まれて自分の中で仕事とか生活にハリが出て充実感を感じるようになったんですね。多くの男性にも家庭を持ってより充実した生活、人生を送って欲しいなと思ったのが結婚相談所を開業したきっかけです。「国際結婚」にしたのは、「外国人のビザ」や「入管手続き」を中心に扱う行政書士であることも大きいです。

「タイ」に絞った理由は、前職でタイ人と接することが多かったので、海外旅行でタイに1番行っていたからです。

妻は日本人です。ただ、実はタイ人女性と交際したこともあります。
あと、私の結婚相談所では「40代男性」「50代男性」を中心に活動いただいています。ただ、一般に40代/50代男性は婚活期間が長くなったり、成功率もちょっと下がってくるというデータがあると思うんですね。なかなか厳しい現実の中で、「（50代だけど）子どもがほしい！」と希望する男性もたくさんいらっしゃいます。どうやったら、40代/50代男性の力になれるかと考えた時に、タイ人女性を紹介することを思いついたんです。若いタイ人女性は、日本人男性が大好きなのでチャンスがあるかなと。

タイでとっても有名な小説で「クーカム（運命の人）」という小説があるんですけれども、タイ人だったら誰でも知ってるような非常に有名な小説なんですね。その小説に登場する日本人男性がいまして、その方が「小堀少尉」です。舞台は第二次世界大戦中のタイで、男性が日本軍の軍人、タイ人女性と恋をするというお話です。その主人公、日本人男性がタイ人女性のいわゆる男性の理想像で、タイの方では日本人、特に日本人男性のイメージを作ったと言われています。

日本人男性との結婚を希望する20代/30代のタイ人女性をご紹介しています。「日本在住のタイ人」はもちろん、「タイ在住のタイ人」もご紹介可能です。
日本語がどれぐらい話せるかなっていうことなんですけれども、もちろん日本に住んでみえる方であればある程度日本語をお話できます。タイに在住の方だとあいさつ程度の日本語を話せますね。日本語が苦手なタイ人もおりますが、お見合い時に「通訳」がつきますのでご安心ください。
日本人と結婚したいタイ人女性は、日本語にもご興味があるわけですね。なので、交際始まった段階で日本人男性がタイ人女性に日本語を教えるということを通じて、2人の仲が深まったりとかっていうこともあるので、逆に日本語がちょっと苦手だよっていうタイ人女性と交際すると、かえって上手くいくケースもございますね。

そうですね、はい。

はい、私の知り合いに「タイ在住のタイ人スタッフ」がおります。そのタイ人スタッフ経由でご紹介いただいていますね。

そうですね、はい。

はい、もちろんです。あとは私自身でオンラインでタイ人女性と直接話して、「結婚への真剣度はどうか？」「ビザ目的じゃないか？」を含めて審査させていただいています。

はい、大丈夫です。
たしかに海外行ったことないよとか、外国人女性と交際したことないよってなると、日本人女性以上にたぶん緊張されるかなとは思うんですけれども、まず基本的にはっきり言って結構思い込みかなっていうところあると思います。
日本在住のタイ人女性だったら、ある程度日本語できますし、日本人女性と交際するような感覚でお付き合いできるかなと思います。
タイ在住のタイ人女性だったら、タイに行ってお見合いすることもできます。タイで対面でお見合いする場合は、ちゃんと研修を用意しておりますのでご安心ください。実際ちょっとハードル高いかなとは思ってもタイまで行ってお見合いしていただくと、実はかなり満足度高い成果を出してますので、ぜひ考えていただけたらなと思いますね。

多くの場合はタイの滞在期間は2泊3日〜5泊6日ぐらいですね。

ほとんどの男性は、（タイに行ってから）「初日」もしくは「2日目」ぐらいにお見合いして、その場で結婚をほぼ決める方が多いです。かなりビックリされるんですけれど、やっぱりもうそこまで行って結婚決めれなければ逆に言うと「どこへ行ってももう決まらない」と思います。決断力が大切ですね。目の前の結婚だけではなくて、この先お子さんが産まれて家庭築くとなった時に、50歳の男性の場合、お子さんが大学卒業ってなると70超えてるわけですね。

そういう目の前の結婚だけではなくて将来設計を含めて考えた場合に、やっぱり1ヶ月でも早く結婚していただきたいなと。一方で、厳しい言い方になりますが、結婚を決断できない男性は、いつまで経っても結婚できないです。

だいたい8〜10人ぐらいの結婚希望のタイ人女性がお見合いに来ます。その中で5名ぐらいが結婚希望されます。その中から、こんどは男性が2人ないし3人に絞っていただきます。

その中で最終的に1人決めてくださいっていうことで。
ただ逆に決めれないってなるともうみんな可愛くって3人と結婚したいとかって言い出したりするんですね笑

「明日、日本に帰ってから考えていいですか？」と言われても、彼女達も待ってるし、タイ人女性の目線からすると「日本人が本当にタイ人の私と結婚してくれるんだろうか」っていう不安もあるわけなんですね。
日本人男性からすると国際結婚ってダマされるんじゃないかと不安があるのと同様に、タイ人女性も本当に日本人が私と結婚してくれるのっていう不安もあるので、やっぱりそういう不安にさせないために早く決断したほうがいいですよね。

なので、タイに行く時には、「ここで結婚を決めるつもりで腹くくって行ってくださいね」と言います。本当に気に入った子いるのかなと思って不安でタイ行かれると、気に入った子が2人も3人もいるっていう状態になるので。

はい、そうです。

そうですね。今の時点だと、100％結婚を決めて帰ってきますね。

そうですね。なので実際成婚すること自体が難しいのではなくて、男性が決断できるか次第です。「入籍手続き」「入管手続き」はすこし複雑で手間だったりするので、むしろ成婚より結婚後の手続きのほうが大変かなって。

はい、もちろんです。

50代男性のケースお話させていただきます。30代のころから20年近く婚活されてきた男性です。3つの結婚相談所で活動したり、婚活パーティーにも積極的に参加したものの、なかなか結婚できないと悩まれていました。頑張ってても上手くいかないと自己肯定感もやっぱり低くなってくるんですよね。
そんな時にちょっとご縁がありまして、「タイへ行ってお見合いしましょう」ということで、タイ渡航お見合いを決断していただきました。中部国際空港から私と一緒にタイに行ったんですけれども、「どうせ決まらないよ」とかもうマイナスのことばっかり。

ただもう本当にこれが最後だから、「これで決まらなかったら結婚を諦めるよ」って言ってなんとかタイの方に行っていただいたんです。当日お見合い希望の方が9名だったんですけれども、当日1名飛び入りで来まして、合計10名のタイ人女性とお見合いになりました。

ホテルを1室借りてお見合いします。1人あたり20〜30分ぐらいですね。
日本語が話せる女性も来ますし、カタコトの場合は通訳さんを通じてお話しました。その男性はちょっとだけ英会話も勉強されてたので、英語を交えてお話することもあったようです。会話の内容は「日本に来たことありますか？」など、いわゆる世間話程度だったんですけれども、興味のある女性にはもう長く喋っちゃって、本当もう1時間近く喋っちゃってて「もう時間押してます、押してます」みたいな。逆に、ちょっとこの女性にあんまり興味ないんだろうなっていう方は早々に切り上げたり。

10名全員とお見合いさせていただいて、その中でタイ人女性側にも希望を取るわけですね。「今日お話しした男性と結婚を希望しますか？」って。事前に男性の写真は送ってるので、写真を見て希望の女性がまず来る。そして、「実際にお話しした結果でどうですか？」って言ったら、10名中6名の女性が「結婚を前提とした交際OK」ということで、候補が6名に絞られました。
6名の女性からまた色々選んでいただくんですけれども、やっぱり記憶に残ってる女性、やっぱり気に入ってるなっていう感じの女性とちょっとあんまりかなっていう女性もやっぱり混じってたりはするんですけれども、その中で最終的に2名に絞っていただいて。
その日の夜に結婚前提とするかどうかを決めていただいて、もうご成婚ということで、女性の方ももうOKだったらもう結婚しますっていうことで。

日本人との交際の結婚相談所の感覚からいくと、「いきなりそれで決めちゃうの？」と尻込みされる男性もいますけれど、50代になってていつまでもグダグダしてて、子ども欲しい、そこからまだ半年間交際してだとちょっと時間がないよっていうのが1つありますし。で、結婚に失敗したらどうしようって思ってる方も中にはいると思うんですけど、結婚しないのに結婚の心配するなよっていう。

やっぱり決めれない方は決めれないし、逆に今回の50代男性には「エイヤッ」って決めてもらえたので、あとはもう本当にとんとん拍子で。
その後、タイ人女性のご実家にあいさつ行かれて、結納ですね。タイ式の結納もしましたし、結婚式はタイ式でやりました。ちょうどコロナのタイミングだったんですが、最終的に半年ぐらいで奥様の方はビザがおりて、いまは日本で一緒に生活されてます。

半年ぐらいで来れたらかなり順調な方だと思いますね、お見合いしてから。長い方だと1年ぐらいかかっちゃうので。

成婚することより奥様を結婚ビザで日本に呼ぶことのほうが大変っていうのはこういうことです。

そういうわけではないですね。
もちろん女性が専業主婦も可能かとは思うんですが、ほとんどのタイ人女性はしっかりした方が多くて、「私も日本で働いて生活費を稼ぐわ」みたいな感じです。

そもそもタイ人は男女ともに働くのが一般的なんですね。例えばご実家が農業なら女性も一緒に農作業をやりますし。こう言ったら何なんですけど、タイ人女性はタイ人男性をあんまり頼りにしてないというか。
タイ人男性を悪く言うわけではないんですけれども、どちらかと言うとあまりお仕事は好きじゃない方が多いとか、結構女性に迷惑をかける方が多いとか、だからお母さんが案外一家の大黒柱だったりとか、だから肝っ玉母さん的な方が多いんですかね。
日本へ来てもやっぱり日本で働くわっていうこととか、日本で働いてそのお金を家計に入れるっていうこともあるでしょうし、あと例えば実家の方にちょっと送りたいわっていうことであればご主人と話し合って一部送金するっていうこともありますし。あと働くにしても、中には自分で日本でビジネス始められる方もいますね。

そうですね、やっぱりそういった国民性というか、しっかりした女性が多いですね。あとタイ人女性と見てて思うのは、ちょっと僕の主観も入ってはいるんですが、日本人女性に比べるとちょっと嫉妬深い方が多いかな。というのは、やっぱり私の方見てとかやっぱりタイ人男性を悪く言うわけではないんですけど、どちらかと言うと女性好きの方が多いのか。なので、そういう浮気性の人はNGとか。

あと真面目にちゃんと働いてくれる人ですね、遊びほうけないで。そういう点では日本人ってどちらかと言うと真面目に働いて。
日本人男性に対するイメージは「真面目」「働き者」「頭がいい」「誠実」です。なので、比較的タイ人女性が求める男性像に近い方が多いのかなって感じなので。

早期に確実に結婚を考えるのであれば、まず一度ご相談いただきたいなと思います。
例えば、婚活を始めて1年以上経ってるけどなかなか成果出てないなとかいう方、もしかしたらその婚活の方法自体間違ってるかもしれないので、一度見直しが必要かなと思います。
実際、私はもう「婚活男性の最後の砦」というつもりでやってますので、万一弊社に来て決まらなければもうどこへ行っても決まらない、それぐらいの気持ちでやってます。婚活に苦戦している40代/50代男性がおりましたら、一度ご相談ください。お待ちしてます。