- オタク婚活はやばい?
- 街コンや婚活パーティーには行かない方が良い?
- 恋愛初心者のオタクはどうやって出会いを見つけるべき?
こういった疑問に答えます。
「恋愛経験が少ないオタクだとやっぱり難しいのかな」と不安になっている人もいると思います。できれば「共通の話題で盛り上がれる相手」や「趣味に理解のある相手」をゲットして、楽しい毎日を送りたいですよね。
今はオタクが市民権を得る時代ではあるものの、自己流で婚活すると想像以上に苦戦しやすいのが現実です。しかし「ほかの人の経験談」から学んで「オタクでも成功しやすい婚活方法」を選べば、うまくいく確率が一気に上がります。
そこで本記事では、150組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、オタク婚活に参加した人のリアルな体験レポをご紹介します。
オタ活を謳歌しながら「価値観ピッタリの相手」と結婚したい人はぜひご覧ください。
もくじ
オタク婚活はやばい?現実は?【街コン&パーティーのレポ】
実際にオタク向けの街コンや婚活パーティーに行った男女の体験談をご紹介します。
オタク婚活レポ<街コン編>
まずはオタク限定街コンに行った人の体験レポです。
好きなアニメで盛り上がったのに、ライン無視
いいか、オタク街コンでは同じ趣味ではない
話しやすくて違う趣味の奴を狙うのじゃ
同じ趣味なら少しのズレが致命的になる
僕もアイマス好きといつも通りの話したらライン送ってもシカトされたよ— kyo (@kyo03865410) March 8, 2023
こちらの男性は同じアニメが好きな女性に出会えてテンション高く語ったところ、LINEを無視されたそう。趣味が合えばすぐに仲良くなれると思いきや、「熱量」や「解釈」の違いによって相性が合わないケースも意外と多いです。そもそも、オタク街コンに来る女性は趣味について語り合いたいのではなく「自分の趣味を否定しない彼氏が欲しい」だけの場合も多々あります。
マウントの取り合いになり、まさかのケンカに発展
自分のことは基本的に穏やかな人間だと思ってるんだけどオタク街コンで気に食わない男に地雷とマウント同時に取られて静かに喧嘩売ってしまった事実があるので自戒を込めて外でルパン三世の話はあまりしないことにしている
— あな虫 (@jonamushi) December 9, 2019
こちらの女性はオタク街コンで出会った男性に好きなアニメの話をしたら、「俺のほうが詳しい!」と言わんばかりにマウントを取られケンカになったようです。普段は物静かでも「オタク話」になると急に自己主張が激しくなり、知識量を競おうとする人もいるのが厄介なところです。
オタク婚活レポ<パーティー編>
続いて、オタク限定の婚活パーティーに参加した人の体験レポもご紹介します。
好きなジャンルが全然被らず、無駄足に
オタク婚活パーティーなるものに参加した時に「男女で交わるジャンルがマジで無い」ってのを学んだ
— マノカイ (@manokai5210) April 4, 2023
オタク限定婚活パーティーで趣味が合う女性に出会えると期待していたのに、うまくいかなかった男性のレポです。「アニメオタク」「漫画オタク」といっても、当然ながらそれぞれ守備範囲が全然違います。そのうえ、性別が違えば好きなジャンルも被りにくく、オタク婚活で「趣味が合うバッチリ異性」にピンポイントで出会える確率はかなり低いといえます。
8組がカップリングしたが…
今回オレが参加したのは、男性陣、女性陣ともに20代限定、さらに男性陣は初参加の人限定という回である。つまり、女性陣はこのイベントに来たことがある人がいる可能性がある。この初参加の男性限定イベントは、なかなか人気があるらしい。
会場は池袋で、そのイベント会社の本社?でやる。
池袋到着。ここで、オレの昔からの弱点、方向音痴が発動する。もちろん事前に地図で場所は確認していたが、いざ駅に到着すると、全く方向がわからない。まぁこの状況も慣れた。方向がわからないまま適当に歩き、焦りながらもなんとか目的地到着。またすこし心が乱された。
目的地はビルの3階だが、エレベータが異常に狭い。5人しか乗れない。全員同じイベント参加者だった。エレベータのオタク率100%。
なんとか受付を済ませ、まずは好きなテーブルに座る。まだガラガラだった。ネットには、女の子の前に座れ、とか書いてあったあったけど、チキンなオレはとりあえず空いてるとこに座った。そしてポイントのアンケート記入である。これから始まる自己紹介タイムで使うキーアイテムだ。
アンケート記入後、ようやく周りを見渡せる余裕が生まれ、少しずつ観察を始める。女性陣にかわいい人がいっぱいいる!失礼な話だが、女性陣のビジュアルはよくないという噂がネットにはあったがそんなことは決してない。むしろレベル高い方じゃね?と思った。
そしていざ自己紹介タイム開始。男女20人ずつで、女性陣は固定。男性のみグルグル回っていく。制限時間は1人3分。お互いのアンケートを交換して行う。会話がどんだけ盛り上がろうが、沈黙だろうが時間がくれば終了。はっきり言って3分は非常に短い。
みんなマンガ、アニメ好きだから、やっぱり話が合う。もっとみんなとじっくり話がしたかった。最初の頃は記憶が持つのだが、中盤から記憶が消失。3分で20人を記憶する能力はなかった(笑)なんとかメモを取りつつ、もっと話したい人をなんとか留めておく。
集計結果が自分のもとに届く。アプローチカード入ってる!しかもよく見たらオレがアプローチカード渡した人から来てる!これはイケるかもしれない。と密かにテンションあがる。他にはあなたは今日の男性陣の中で、10番目の人気です。と書いてある。真ん中なら悪くない。
また、自分がアプローチカード渡した人が、他に何枚アプローチカードもらってるか分かる。オレが渡した残りの2人は6~7枚もらってて、やっぱり競争率高いんだなと思った。でもオレにくれた人は、他に渡してる人が3人しかいない!これは行くしかないだろう。ここで、今日の狙いをしぼる。
次にフリータイム。男性陣が動く、女性陣が動く、お互いが動く、の3回、10分ずつである。1回目。悪い癖で、少し周りの出方を見てしまったが、目的の子のところへ行った。自己紹介のときより少しだけ多く話せた。やはり今日はこの子に行くしかない。
2回目。女性陣から動くフリータイム。積極的な女性が2、3人動いたが、他は動きなし。スタッフの人が、男性からも動いていいですよとアナウンス。きっと予定調和なんだろう。オレは運よくもう1人気になってる人のところへ座れた。あまり盛り上がらず終了。
3回目。どう動くか迷う…。完全に迷いが行動に出た。出遅れた。とりあえず気になっていた、空いていた人のところへ。まぁ座れただけでもよかったか。
そして、いよいよお付き合いしたい人(連絡先を交換したい人)のカードを書く。気になる人を第3希望まで書くか、この人以外だったらOKのどちらかに記入。自分に票が入ると思えなかったので、フリータイムに話した子を順番に書く。だってこうする以外書きようがない。
いよいよカップリング発表の時間。スタッフから、今回は8組のカップルが誕生しました!とアナウンス。かなり多いぞ。オレが調べた情報だと、1回のイベントで3~4組だったはず。オレも入ったかもしれないとまたテンションがあがる。
ドラクエのレベルが上がったときのファンファーレに合わせて、カップルが発表されていく。カップルになった男女は、拍手と共に会場から退場。順番に呼ばれていくが、オレが呼ばれない…。ウソだろ…。勝機はあったはずなのに…。どこで間違えた?というピンポンの佐久間の言葉を脳裏をよぎる。
最後まで、呼ばれなかった。オレが1番気になってた子は、誰ともカップルになっていなかったのが唯一の救いか。なんて哀しい道化だろう。カップル退場後、女性陣、男性陣の順に退場。このときのオレの気持ちは込み上げる悲しさ、情けなさに蓋をするので精一杯だった。
会場を出ると、カップルにならなかった女性陣が集まって、楽しそうに話している。女性陣は男性陣と対照的に、合間の時間で同性どうし楽しく話していたので、きっと友達になりたいのだろう。その脇を、気にしないふりして通り抜け、帰り道。
以上、レポ。もう一度リベンジは必ずする。
引用:X(Twitter)
こちらの女性はオタク婚活パーティーに参加したものの、居合わせた男女のほとんどがコミュ障だったため盛り上がらず、耐えがたい地獄を味わったよう。自分の世界にこもりがちなオタクはコミュニケーションが苦手で、「興味のない話には反応が薄い」「得意分野の話ばかりしてしまう」といった失敗をしがちです。
オタク婚活のリアルな現実【結婚は難しい?】
「結婚したいけど、恋愛経験ほぼゼロ」のオタクの婚活事情を男女別に解説します。
男性のオタクの場合
オタク男性は、自己流の婚活だと魅力的な彼女を作るのは難しいです。
一般的な婚活市場では「オタクに抵抗感がある女性」が多いので、なんとなく出会いを探してもうまくいかないのが現実です。なかには「オタクへの理解がある女性」もいますが、ごく少数派なので射止めるのは難しいでしょう。
しかも趣味に理解のある女性は「ライトオタク」である可能性が高く、「魅力的かつ趣味への熱量が同じ相手」に出会って仲良くなり、結婚まで漕ぎつける確率は低いといえます。
女性のオタクの場合
オタク女性も、正直なところ婚活で不利になりがちです。
一般男性の視点から見ると、オタク女子=”お金がかかる”負のイメージがあり、「稼いだお金をすべて趣味につぎ込んでいそう」「結婚しても浪費して、家計を圧迫しそう」と思われやすいです。だからこそ、よほど可愛くない限り「少女漫画に出てくるイケメン」や「男性アイドル」のようなキラキラした男性から好かれるのは難しいでしょう。
さらに残酷なことに、男性への免疫がないオタク女性に対して「グイグイ行けばヤれそう」と思っている男性も一定数いるため、真面目な出会いに繋がりにくいんです。
オタクこそ結婚相談所を活用すべき3つの理由
恋愛初心者のオタクが最短で理想の相手に出会うなら、結婚相談所がベストです。ここでは、オタクに結婚相談所がおすすめの理由をご紹介します。
理由①:ライバルが弱い
オタクが結婚相談所を活用すべき理由の1つ目は、ほかの出会いの場に比べてライバルが弱くスムーズに活動できるからです。
「オタクでも戦いやすいフィールド」をあらかじめ選んでおけば、結婚できる確率をグンと上げられます。
たとえば街コンや婚活パーティーは「恋愛経験豊富なハイスぺイケメン」や「コミュ力抜群の美女」もたくさん参加しているのでライバルが強く、厳しい競争を勝ち抜いて恋人を作るハードルは相当高いです。その点、結婚相談所なら「恋人いない歴=年齢」の人が多いので、恋愛初心者のオタクでも十分勝ち目があります。
結婚相談所は「過去の恋愛経験」ではなく「優しさ」や「誠実さ」など性格面重視で選ぶ人が多いからこそ、幸せな結婚を掴んでいるオタクもたくさんいます。
理由②:「オタクへの理解度」がプロフィール上でわかる
オタクが結婚相談所を活用すべき理由の2つ目は、オタク趣味を理解してくれる相手を効率良く探せるからです。
結婚相談所のプロフィールには趣味を書く欄があるので、あらかじめ「オタク」を公開したうえで理解のある相手とデートできます。だからこそ、実際に会ってから「実はオタクなんです…」とカミングアウトして振られるリスクがありません。
もちろん相手の趣味も確認したうえでデートを申し込めるので、「この人となら話が合いそう」と思える異性を見つけられます。矢野経済研究所によると20〜50代未既婚男女の23%が「オタク」なので、結婚相談所を活用すれば価値観が合う「隠れオタク」も見つけやすいんです。
理由③:恋愛初心者でもプロが導いてくれる
オタクが結婚相談所を活用すべき理由の3つ目は、交際経験が少なくてもカウンセラーがサポートしてくれるからです。
結婚相談所ではプロのカウンセラーが「恋愛初心者が挫折しがちなポイント」を把握したうえでサポートしてくれるので、自己流で婚活するより圧倒的に成功率が上がります。
実際に「プロフィール作成」「デートで盛り上がる会話術」「服装アドバイス」など具体的なアドバイスがもらえるため、一人で悩む必要もありません。婚活のプロ目線で「好印象を与えるノウハウ」を手に入れられるからこそ、今までうまくいかなかった人も成婚できるチャンスがあります。
オタクにおすすめの結婚相談所とは?
オタクに理解がある素敵な相手に出会いたいなら、結婚相談所Presiaを活用してみてはいかがでしょうか?
Presiaではカウンセラーがオンラインでサポートし、恋愛下手な方も着実に成婚へと導きます。1,000名以上へ婚活アドバイスをした経験があるから、「オタク」という一見ネガティブな要素も受け入れつつ、あなたの魅力を最大限に引き出します。
見た目や写真アドバイスだけでなく、初心者がミスしがちな「LINE」の添削も完備しているので、異性とのコミュニケーションに不安がある人も安心です。実際、Presiaでは「恋愛経験ゼロの40代男性」を結婚に導いた実績もあり、「オタク街コンや婚活パーティーで出会えなかったけど結婚相手は妥協したくない」という人にも向いています。
パートナーをGETして、オタ活+結婚生活を両立させよう!
オタク婚活のやばい現実は以下のとおりだと紹介してきました。
- オタク男性の場合:オタクに抵抗がある女性が多く、自己流だと素敵な相手と結婚は難しい
- オタク女性の場合:「オタク女子=お金がかかる」イメージがあり、婚活で不利になりがち
しかし、結婚相談所を活用すれば「オタクに理解のある相手」に効率良く出会えるだけでなく、プロにアドバイスをもらいながら安心して婚活できます。
ぜひあなたも価値観ピッタリの素敵なパートナーを手に入れて、趣味と結婚生活を存分に満喫しましょう。
わたしが代表カウンセラーを務める「結婚相談所Presia」でご成婚したカップルが、おかげさまで150組を突破しました。6ヶ月でのご成婚を実現するPresia独自ノウハウの集大成として、「3大特典」をご用意しました。LINE登録(無料)して、今すぐお受け取りください。
結婚相談所Presiaでは、「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件に自信がない方でも、6ヶ月以内にご成婚されています。マッチングアプリや婚活パーティーから切り替えて、そろそろ本気で婚活を始めたい方も大歓迎です。
あなたが以下1つでも当てはまるなら、結婚相談所Presiaがきっとお役に立てます。
- 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
- 結婚相談所を検討中だが、恋愛が苦手だからうまくいくか不安…
- 婚活がうまくいかずに1人で悩んでいるが、打開策が見当たらない…
- 仕事やプライベートが忙しいから、少ない負担で婚活を成功させたい…
- 安くないお金を使うからには、入会前に成婚実績をしっかり確認したい…
結婚相談所選びは、「人生のカギ」を握っていると言えるほどに、とても重要です。せっかく高いお金を払って入会していただくからには、会員様に後悔してほしくありません。
ミスマッチを防ぐために、結婚相談所Presiaでは「入会説明会」「婚活セミナー」「個別相談」を定期的に開催しています。あなたのご参加をお待ちしております。