仲人型・地域密着型の結婚相談所を探している方に向けた、来島美幸のZOOM対談企画。
オンライン型の結婚相談所である「Trias結婚相談所」の代表カウンセラーさんに徹底取材を行いました。
口コミサイトやSNSでは語られていないリアルな特徴/口コミ/評判もご紹介しているので、結婚相談所選びの参考にしてくださいね。
Trias結婚相談所とは?
対象エリア | 全国(オンライン) |
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年齢層 | 30代、40代 |
料金 | 初期費用:50,000円〜 月会費:8,000円〜 |
加盟団体 | IBJ |
Trias結婚相談所は、ファッションに困っている方の為の結婚相談所です。
元全国1位アパレル店員が会員様の個性に合わせた「婚活ファッション」を提案してくれます。
代表カウンセラーにインタビュー
結婚相談所を開業されたきっかけを教えてください。
私が婚活していた時、結婚相談所に入るか迷ったんですけど、敷居が高いし堅苦しいイメージがあって。あと、料金が高いのにも驚いて、なかなか踏み出せなかったんですよね。そういう経験があったので、「もっと気軽に入れる相談所があったらいいのにな」って思ったのがきっかけです。
なるほど。結局、相談所には入らなかったんですか?
入らなかったんです。
じゃあ、別の婚活サービスを使われたんですか?
いえ、たまたま職場の異動があって、そこで今の夫と出会いました。
職場恋愛だったんですね。
そうですね。
はい、分かりました、ありがとうございます。Trias結婚相談所の特徴を教えてください。
ファッションに関するサポートをしています。婚活やデートの時、「何を着たらいいんだろう?」とか「この色で大丈夫かな?」みたいな、友達には聞きづらいことも相談してもらえるようにしています。
なるほど。具体的にはどんなサポートなんですか?
オンラインで会員さんが持っている服の写真を送ってもらって、どの組み合わせがいいかとか、「この服にはこの靴が合うよ」とかアドバイスしています。新しく買いたい服の相談もOKですし、髪型やネイルの色まで気軽に聞いてもらえたらと思っています。
お持ちの服や小物の写真を撮って送るだけで、全身コーディネートをアドバイスしてもらえる感じですね。
はい、そうです。
はい、ありがとうございます。他にも入会のメリットがあれば教えてください。
3つあります。1つ目は、全プランにプロフィール添削がついている点です。婚活ではプロフィールがとても大事なので、会員さんの良さを引き出して文章に反映します。2つ目は、月1回の無料カウンセリングです。婚活の進捗を一緒に見直して、次の戦略を考えることができます。3つ目は、24時間LINEで相談を受け付けている点です。不安なことや困ったことがあれば、すぐに対応できます。
プロフィール添削って、全部1から作ってくれるんですか?
基本的には会員さんにプロフィールシートを記入してもらって、それを添削します。その後、カウンセリングで「こういう表現にしてみては?」って一緒にブラッシュアップしていく感じです。
なるほど。最初に会員さんが考えたベースを、さらに良くするってことですね。
はい、そうです。
はい、ありがとうございます。サポート面で特に注力していることは何ですか?
LINEの迅速な対応と、話しやすい雰囲気を作ることに力を入れています。
カウンセラーは齋藤さんと向井さんのお二人がいらっしゃると思いますが、担当はどのように決まりますか?
ある程度ランダムになるかもしれません。私が小さい子どもを子育て中でして、ちょっと時短みたいな働き方をしてしまっているので、お客様のオンラインで面談したいよっていう時間帯によりどちらになるかが決まるとホームページには書かせてもらってます。
じゃあほぼランダムだけど、向井さんになる可能性も高いかなということですね。
そうですね、時間次第で。平日の夜や土日の場合、向井になる可能性が高いです。
面談が向井さんだったら、その後もずっと同じ担当者がサポートしてくれる感じですかね。
はい、そうですね。
なるほど、ありがとうございます。ちなみに迅速な対応というと、どのくらいのスピード感なんでしょうか?
営業時間内なら、LINEの返信は1~2時間以内にはできるようにしています。ただ、深夜の時間帯は自動応答になってしまいますけど、常識的な時間帯であればすぐに返答しています。
それなら安心ですね。YouTubeも始められたそうですが、どんな内容を発信されていますか?
婚活に関する情報や、ファッションのアドバイスを投稿しています。これから週2回、火曜日と金曜日にアップしていく予定です。
投稿時間は夜とかですか?
はい、だいたい19時頃を予定しています。婚活全般に役立つ内容を発信していきたいと思っています。
ちなみに、カウンセラーに向いていると感じた瞬間があれば教えてください。
以前勤めていた会社で、仲の良かった男の子から「私の友達で違う部署の子が気になる」と相談を受けたことがありました。彼女にばれないように取り持った結果、2人はお付き合いを始めて、その後結婚に至ったんです。振り返ってみると、学生時代にも同じようなことをしていたことを思い出しました。相談されると「何とかしてあげたい」という気持ちが強くなり、自分のことを後回しにしてでも尽力してしまうんですよね。それが自分にとって楽しいというか、好きでやっていることだと気づいた時に、「カウンセラーに向いているのかもしれない」と思いました。そして、もっと色んな方のお話を聞いて力になれたらいいなと思ったのがきっかけです。
なるほど。つまり結婚相談所を開業しようと思うかなり前から、そういったことを自然とやっていたんですね。頼まれたらそれ以上のことをしてあげたい、という気持ちが齋藤さんの中に根付いていたということですね。
そうですね。
ありがとうございます。ちなみに、結婚相談所を開業するきっかけとして、齋藤さん自身が相談所への入会を躊躇して、最終的には入らなかった経験があるとのことですが、躊躇をなくせる相談所があればいいと思ったのが原点だと伺いました。具体的に、齋藤さんが考える「躊躇をなくせる相談所」ってどんなものなんでしょうか?
私が婚活をしていた頃は、今のようにラフで話しやすそうなカウンセラーのイメージが全くありませんでした。カウンセラーの方は、いわゆる「こてこてのおばちゃん」という感じで、スーツを着て、ずけずけ話を聞いてくる印象が強かったんです。当時はYouTubeもあまり普及していなくて、情報発信の場が限られていたこともあって、敷居が高く感じました。でも、今はYouTubeやSNSといったツールがたくさんあるので、もっと敷居を低くして、話しやすいラフな雰囲気を作れる相談所が実現できると感じました。
なるほど。昔ながらの結婚相談所だと、カウンセラーのイメージが固定化されていて、それが心理的なハードルになっていたんですね。でも、齋藤さんのTrias結婚相談所では、そうした堅苦しさを取り除いて、会員さんが話しやすく相談しやすい雰囲気を大事にしていると。だから、それを目指して開業されたということなんですね。
そうです。その通りです。
最後に、入会を検討している方にメッセージをお願いします。
無料カウンセリングを受けるだけでも勇気がいると思いますが、Triasでは話しやすい雰囲気を大事にしていますので、まずはお気軽にご相談ください!
まとめ
Trias結婚相談所との対談はいかがでしたか?
代表カウンセラーの齋藤さんは、穏やかなお人柄と柔らかい口調で、とっても話しやすい女性です。人見知りの方や婚活初心者さんでも安心して相談できるでしょう。
「仕事が忙しいけど、結婚に向けて新しい出会いを求めている方」「次こそは誠実な男性と出会いたい方」なら、ぜひ一度相談してみることをおすすめいたします。ご予約の際は、「来島(きじま)の紹介」と伝えていただけるとスムーズです。
この記事が、結婚相談所選びの参考になれば幸いです^^
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