- 30代40代で実家暮らしの男性はやばい?幼い?
- 実家暮らし(親と同居)の男性は何歳まで許される?
- 実家暮らしの男性は婚活でモテない?
こういった疑問に答えます。
30代40代になっても実家暮らしだと、「幼い」「やばい」と思われていないか、気になりますよね。
反対に、気になる男性が実家暮らしだと知って、結婚相手として大丈夫なのか迷っている女性もいるでしょう。
そこで本記事では、600名以上を成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、30代40代で実家暮らしの男性が「やばい」「幼い」と言われる理由と実態を徹底解説します。
実家暮らしの自分に不安がある男性も、実家暮らしの彼との将来を考えている女性も、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
30代40代で実家暮らしの男性はやばい?幼い?
実家暮らしだけで「やばい」とは言えませんが、家事や親離れの面で「幼い」と見られやすいのは確かです。結婚相談所Presiaが2026年7月に婚活経験のある男女200名に行ったネット調査では、相手が実家暮らしだったときの第一印象を、女性140名のうち42.1%が「悪印象」か「やや悪印象」と答えました。
第一印象が「どちらでもない」女性も53.6%と半数を超えますが、好印象と答えた女性は4.3%しかいませんでした。
「幼い」と見られる中身は、家事と精神的な親離れです。同じ調査で男女200名に、実家暮らしの相手に最もマイナスに感じる点を聞くと、「家事ができなさそう」が34.0%で最も多く、「親離れできてなさそう」が17.0%で続きました。反対に、最もプラスに感じる点は「貯金がありそう」の45.0%でした。
結婚相談所Presiaが2026年8月に20〜50代の男女140名に行った独身に関するネット調査では、43歳で実家暮らしの同僚について、30代の女性からこんな声が寄せられました。
「『朝お母さんがお弁当と飲み物を用意して玄関に置いておくのですが、麦茶を用意してくれなかったので今日は持ってないんですよね』と言っていたので驚きました。それくらい自分で用意しなよ!いい年なんだから!と呆れてしまいました。」(30代女性)
家のことを親に任せたままだと、本人に悪気がなくても「幼い」と受け取られてしまいます。
「子供部屋おじさん」という言葉が広まったことも、イメージを悪くしています。
子供部屋おじさん(こどもべやおじさん)とは、実家の子供部屋に暮らし続けている独身の中高年の男性のことを指す日本のインターネットスラング。
引用:Wikipedia
大切なのは、実家暮らしの理由を相手にきちんと説明できるかどうかです。親の体調が心配、職場まで近いなど、理由がはっきりしていれば女性も納得しやすくなります。
実家暮らしに限らず、30歳を過ぎた独身男性がやばいと言われる理由を知っておくと、女性からどう見られているのかがつかめるはずです。

彼が実家暮らしで気になる女性は、ふだんどのくらい家事をしているのか、いつか家を出るつもりはあるのかを、デートの会話の中で自然に聞いてみてくださいね。
30代40代で実家暮らしの男性の特徴5選

30代40代で実家暮らしの男性には、国の統計から見えてくる共通の傾向があります。
特徴①:家事を親に任せている
親と暮らす30代40代の独身男性は、家事のほとんどを親に任せています。総務省の2021年の社会生活基本調査では、親と同居する30〜44歳の未婚男性が家事にかける時間は、1日8〜11分でした。働いている人に限ると5分で、一人暮らしで働く男性の20〜23分の4分の1ほどです。
一方、25歳以上の独身の子と暮らす母親は、1日214分を家事に使っていました。
独身に関する同じ調査でも、42歳の従兄弟について、次のような声が寄せられています。
「洗濯や料理などの家事をお母さんにすべてやってもらうのが当たり前になっていて、家事を自分でする力があまりなく、やってもらうことに対する感謝も薄いように見えます。」(30代女性)
国立社会保障・人口問題研究所の2021年の調査では、結婚するつもりのある18〜34歳の未婚女性の70.2%が、結婚相手の家事・育児の能力や姿勢を「重視する」と答えました。
特徴②:一度も親元を離れたことがない
実家暮らしの男性には、進学や就職で一度家を出て戻ってきた人もいれば、生まれてからずっと親と暮らしている人もいます。
親と同居する30代の男性は、半数以上が一度も親元を離れたことがありません。国立社会保障・人口問題研究所の研究者が2014年の調査を分析したところ、既婚者も含めた親と同居する男性のうち、親元を離れた経験がない人は30〜34歳で58.3%、35〜39歳で53.1%、40〜44歳でも42.5%でした。
未婚の男性に限ると、年齢を問わず65.5%にのぼります。
一人暮らしをしたことがないと、家賃や光熱費のやりくり、家事の段取りを自分で考える機会がありません。結婚して二人で暮らし始める前に、身につけておきたい力です。
特徴③:高齢の母親と暮らしている
40代で実家暮らしの独身男性は、70歳以上の母親と暮らしていることが多くなります。2025年の国勢調査では、親と同居する40〜44歳の未婚男性の54.3%が、70歳以上の母親と暮らしていました。
45〜49歳になるとその割合は85.9%に増え、75歳以上の母親と暮らす人も48.2%います。親の通院や家のことを手伝う場面は、これから少しずつ増えていくでしょう。
結婚を考えるなら、親の今後について自分の考えを話せるようにしておくと、相手の女性も安心できます。
特徴④:仕事に就いていない人が多い
親と同居する30代40代の未婚男性は、親と別に暮らす人より、仕事に就いていない割合が高くなっています。2020年の国勢調査では、30〜34歳で親と同居する未婚男性の17.4%が仕事に就いていませんでした。親と別に暮らす人の7.9%と比べると、2倍以上です。
40〜44歳でも20.2%と13.8%で、差は縮まりながらも残っています。
裏を返せば、親と同居する40〜44歳の未婚男性も、約8割は働いているということです。それでも、収入が安定しないと一人暮らしに踏み出しにくく、実家暮らしが続く理由の一つになっていると考えられます。
特徴⑤:同世代の独身の半数以上が当てはまる
実家暮らしは、30代40代の独身男性にとって決して少数派ではありません。2025年の国勢調査では、40〜44歳の未婚男性の60.3%が親と同居していました。
| 年齢 | 割合 | 人数 |
|---|---|---|
| 30〜34歳 | 52.9% | 約74万人 |
| 35〜39歳 | 58.2% | 約67万人 |
| 40〜44歳 | 60.3% | 約64万人 |
| 45〜49歳 | 59.6% | 約65万人 |
30〜49歳を合わせると、約270万人が親と暮らしています。一方で、30〜34歳の割合は2020年の60.5%から7.6ポイント下がり、30代前半では親元を離れる人が増えてきました。
実家暮らしの理由をどう伝えるか迷うなら、結婚相談所Presiaのように、女性のカウンセラーに相談できる場を使うのも一つの方法です。




当てはまる特徴があっても、心配しすぎなくて大丈夫です。週末の料理や自分の洗濯など、できる家事から一つずつ引き受けていけば、女性からの見え方は変わっていきますよ。
男性の実家暮らしは何歳まで許される?

男性の実家暮らしが許される年齢の目安は30歳で、婚活経験者の約半数が30歳までに線を引いています。
結婚相談所Presiaの実家暮らしに関する調査で、相手の実家暮らしを何歳まで許せるかを男女200名に聞くと、「25歳くらいまで」が17.5%、「30歳くらいまで」が30.5%で、合わせて48.0%でした。
一方で、答えとして最も多かったのは「何歳でも気にならない」の32.5%です。年齢で線を引かず、実家暮らしの中身を見ている人も3人に1人いました。
40代になると、受け止め方はさらに厳しくなります。「35歳くらいまで」以下と答えた人は合わせて61.5%で、6割を超える人にとって40代は許せる年齢を過ぎています。ただ、回答者自身が40代の51名に限ると、「何歳でも気にならない」が41.2%で最も多くなりました。
国の統計でも、20代後半は親元を離れる人が一気に増える時期です。国立社会保障・人口問題研究所の2024年の調査では、一度も親元を離れずに暮らしてきた男性は、20〜24歳の66.2%から25〜29歳では33.4%に半減し、30代後半では19.0%でした。
ただ、国の統計に「何歳までなら大丈夫」という線引きはありません。30歳を過ぎて実家暮らしなら、年齢よりも「いつ、どうやって家を出るのか」を自分の言葉で話せるかが大切です。
女性も同じで、実家暮らしの女性が婚期を逃さないためにやるべきことを知っておくと、結婚後の住まいを二人で話し合うときに役立ちます。




30歳を過ぎていても、家を出る時期を具体的に話せれば印象はぐっと良くなります。初めて会う相手には「来年の春までに一人暮らしを始めます」のように、時期まで伝えてみてくださいね。
実家暮らしの男性は婚活ではモテない

実家暮らしの男性は、婚活経験のある女性の4人に1人から、候補を外される可能性があります。実家暮らしに関する同じ調査では、実家暮らしというだけで「絶対に外す」女性が2.9%、「年齢によっては外す」女性が24.3%で、合わせて27.1%でした。
一方で最も多かったのは「条件次第」の48.6%で、実家暮らしかどうかだけで決まるわけではありません。
低身長は婚活でモテないと言われることもありますが、身長や年収と同じく、実家暮らしもほかの条件と合わせて判断される要素の一つです。
結婚相談所では、結婚後の住まいの希望もプロフィールで確かめられます。IBJの会員検索では「家族との同居」が検索条件の一つになっていて、IBJの成婚白書2024年度版によると、結婚後に自分の家族との同居を希望する男性の成婚率は15.8%でした。希望しない男性の41.5%と比べると、半分以下です。
家事分担の考え方もプロフィールに載るため、「積極的に自分がしたい」「二人で分担したい」と示しておけば、実家暮らしの相手で最も心配されやすい家事の不安に、会う前から答えられます。
今は実家暮らしでも、結婚後は二人で暮らすつもりだと伝えられれば、女性の不安はぐっと小さくなります。とはいえ、実家暮らしを女性にどう伝えればいいのか、一人で考えていても答えは出にくいものです。
結婚相談所Presiaなら、カウンセラーが全員女性なので、実家暮らしが女性にどう見えるのかを、LINE上で何度でも相談できます。
2026年1月1日から10月22日までに結婚相談所Presiaを退会された270名のうち、136名は婚約が決まっての退会でした。成婚率は50.4%で、平均すると約7ヶ月で相手が決まっています。
まずは婚活ランク表®で、30代40代のいまの自分が婚活市場でどう見られるかを確かめておきませんか?
23問に答えるだけなので、仕事終わりのすき間時間でも気軽に試せます。




