- 持病持ちは結婚を諦めた方がいい?
- 病気持ちは婚活でどれくらい不利なの?
- 病気もちでも結婚相談所なら結婚できる?
こういった疑問に答えます。
慢性疾患、精神疾患、皮膚疾患などの持病でお悩みの方にとって、結婚はハードルが高いものに感じるかもしれません。「持病があるから…」という理由でお断りされた経験があると、なおさら不安になります。
ただ、病気があっても素敵なパートナーと出会える可能性があるなら、諦めたくないですよね。
そこで本記事では、300組以上のカップルを成婚に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、持病でお悩みの方が結婚するコツと注意点を徹底解説します。
婚活に自信がない方、遺伝の問題で子どもを持つべきか迷っている方は必見です。
もくじ
持病がある人は、結婚を諦めるべき?婚活は不利?
結論から言うと、病気をお持ちの方でも結婚できます。
「持病が原因で結婚できない」は思い込みです。実際に、難病や障害をお持ちの方でも、幸せな家庭を築いている方はたくさんいますよね。
婚活で不利になりやすいのは事実ではあるものの、他のコンプレックスと同様にマイナス要素の一つに過ぎません。
たとえば、男性の場合、低身長・低年収・薄毛・会話が苦手な方も、婚活では少しだけ苦労するかもしれません。女性の場合、家事が得意ではない・甘えるのが苦手の方も同様です。特定の宗教に入っている方、タバコを吸う方もネガティブな印象を持たれがちです。
結婚相談所で活動する多くの人が、何かしらのマイナス要素(コンプレックス)を抱えています。持病がない会員様も、あなたと同様に悩みや不安を抱えています。そもそも、欠点がない人が、高いお金を払ってまで結婚相談所に入会することは少ないですよね。
持病も単なるマイナス要素の一つであるため、あまり気にする必要はありません。
持病があるとお見合い成立まで時間がかかる傾向はありますが、お見合いが全然決まらないわけではありません。持病に理解のあるパートナーもたくさんいますので、前向きに婚活を始めましょう。
病気・難病をお持ちの方が婚活するコツ+注意点3選
持病でお悩みの方が婚活を成婚させるポイントを解説します。
持病を伝えるタイミング
結婚相談所で持病を伝える最適なタイミングは、2つのパターンがあります。
- プロフィールに記載する(お見合い前に伝える)
- 真剣交際に進む前に伝える(受け入れてくれたら真剣交際へ)
プロフィールに記載すれば、持病を理解してくれる人とだけお見合いできるため、後ろめたさや不安を抱えずに婚活できます。ただし、持病があることが不利にはたらき、お見合いの成立率が低くなるかもしれません。
一方で、真剣交際に進む前に伝えると、プロフィールからは持病であることが分からないため、お見合い成立率が高くなる傾向があります。ただし、真剣交際に進展する際に、仲良くなった異性からお断りされるかもしれません。
どのタイミングで、どんな言い回しで伝えるべきかは、担当カウンセラーに相談しながら決めてください。症状やお相手との親密度などによって、ベストタイミングが異なります。
「妥当なお相手」にアプローチする
病気に限らず、婚活で不利だろうなと感じる要素があるとしても、「妥当なお相手」となら結婚できます。
妥当なお相手とは、婚活市場でのモテ度が同じくらいの異性のことです。

結婚相談所Presiaでは、「婚活ランク表®(非会員向け)」と「自己価値診断チェッカー®(会員向け)」によって、モテ度を可視化しています。あなたのモテ度がBランクなら、Bランクのお相手が妥当なパートナーと言えます。
誤解してほしくないのが、「妥協」ではなく「妥当」である点です。ネガティブに捉えないでください。
たとえば、高年収の旦那さんと出会いたい女性(持病あり)の場合、お相手の経済力は妥協せずに、年齢・離婚歴・身長などを受け入れましょう。20代のお嫁さんと出会いたい男性(持病あり)の場合、お相手の年齢は妥協せずに、家事能力・離婚歴・子持ちなどを受け入れましょう。
高望みをせずに、あなたと同じくらいのモテ度の異性となら、いくらでも出会いのチャンスが見つかります。
持病があるからこそ、積極的に婚活する
「持病があるから…」「うつ病になったことがあるから…」と後ろ向きにならず、とにかく前向きに婚活を進めましょう。
たとえ持病が原因で婚活がうまくいかなかったことがあったとしても、ネガティブな気持ちはできるだけ表に出さないように切り替えてください。メンタルの不調が相手にも伝わってしまいます。
ポジティブになるのが難しい場合は、婚活カウンセラーを頼ってください。不安を言葉にして伝えることで、気持ちがラクになるかもしれません。
持病ありの38歳男性のお悩み相談【YouTubeで回答】
持病などが原因で婚活がうまくいかない方に、YouTubeの企画で婚活相談を行なっています。
今回は「アトピー性皮膚炎」「左目がほぼ見えない」である38歳男性にお話を伺いました。
持病をお持ちの方でも、正しい婚活を素直に実践すれば、きっと素敵なパートナーと出会えるはずです。
結婚相談所Presiaでは、持病ありの会員様も続々とご成婚!
結婚相談所Presiaでは、持病や障害をお持ちの方を含め、これまでに300名以上が成婚(婚約)しています。
入会後わずか5ヶ月でご成婚(婚約)した病気持ちの男性会員様にインタビューをご覧ください。
- 20代男性、持病(卵アレルギー)あり
- 他の結婚相談所で1年半ほど活動していたが、具体的なアドバイスがなく、うまくいかなかった
- 婚活が長引いたため、サポートの充実した結婚相談所Presiaへ入会
結婚相談所Presiaでは、入会審査を実施しています。判断材料は「結婚相談所Presiaに入会したら、結婚できる確率が高いか?」です。せっかく入会しても結婚できないであろう方には、会員様を思ってお断りすることもあります。
ただ、持病があることだけでお断りすることはありません。難病や精神疾患をお持ちの方も、状況によっては入会が可能です。
持病でお悩みの方こそ、思い切って婚活を始めてはいかがでしょうか。




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- 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
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