- 結婚相談所のからくりとは?
- 結婚相談所に知られざる裏事情はある?
- 高いお金を払って、本当に結婚できるの?
こういった疑問に答えます。
結婚相談所を検討するとき、広告の「成婚率○○%」や「会員数○万人」が本当なのか、不安になりますよね。私たち自身も結婚相談所だからこそ、業界の数字のからくりを、自社の数字まで含めて正直にお話しします。
500組以上のカップルを成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、成婚率のからくりと裏事情を解説します。成婚率は、定義と分母を変えるだけで、同じ実績を何倍にも高く見せられます。大切なのは数字そのものより、その計算式の中身です。後悔しない結婚相談所選びのために、最後まで読み進めてみてください。
もくじ
結婚相談所の成婚率に隠された「からくり」とは?
「成婚率」という数字は、3つのからくりを知るだけで、見え方が大きく変わります。
からくり①:成婚率に、業界共通の定義がない
そもそも成婚率には、業界で統一された計算ルールがありません。各社が自由に定義できるため、A社の「80%」とB社の「50%」を単純に比べても、意味がないのです。
たとえばIBJ(日本結婚相談所連盟)の公式の定義は「成婚率=成婚者÷(成婚者+退会者)」です。この退会者は“成婚せずに退会した人”だけを指し、活動中の在籍会員や休会者は分母に入りません。
からくり②:分母次第で、同じ実績が15%にも65%にもなる
成婚率がいくらでも操作できるのは、分母の取り方が自由だからです。まったく同じ実績でも、分母を変えるだけで、成婚率は15%にも65%にもなります。
たとえば、在籍200名の結婚相談所で、1年間に30名が成婚して退会し、16名が成婚せずに退会したとします。この「成婚30名」を在籍会員200名で割れば15%、退会者46名(成婚30+非成婚16)で割れば約65%です。
同じ実績が、分母しだいで4倍以上に変わります。だから「成婚率○○%」は、分母を確かめないかぎり比較できないのです。
からくり③:「成婚」は入籍ではなく「婚約での退会」
多くの結婚相談所で「成婚」とは、入籍ではなく“婚約して退会すること”を指します。IBJの活動も、お見合い→プレ交際→真剣交際→成婚(婚約)→退会という流れで、入籍までは確認しません。
つまり「成婚率」は「結婚できた率」ではなく、「婚約して卒業した率」です。成婚退会のあとに破談する可能性も、ゼロではありません。結婚相談所側が言いにくい事実ですが、知っておいて損はありません。
成婚率だけではない、結婚相談所の裏事情5選
成婚率のほかにも、知っておきたいからくりがあります。
「会員数○万人」は、連盟全体の数字
広告の「会員数○万人」は、その結婚相談所だけの会員ではなく、加盟する連盟全体の数字であることがほとんどです。IBJなどの連盟に加盟すると、自社の会員がわずかでも、ネットワーク全体(約9万人規模)を「会員数」と表記できます。同じ会員が複数の連盟に重複して数えられることもあり、会員数の比較は横並びにはなりません。
サクラがいないのには、構造的な理由がある
連盟系の結婚相談所にサクラがいないのには、はっきりした理由があります。入会時に独身証明書や収入証明書の提出が必須で、そもそもサクラを置く理由がないからです。連盟のデータベースで他社の会員とお見合いするため、自社のサクラはすぐに露見します。主な収益も成婚料なので、会員を結婚させて卒業させたほうが儲かります。ただし、どの連盟にも加盟していない無登録の業者は、この限りではありません。
面談で会う人と、担当カウンセラーは別人のことがある
無料相談で会う人と、入会後に伴走する担当カウンセラーが、別人のことがあります。面談には営業や店長クラスが出て、入会後は別の担当がつくケースです。カウンセラーの入れ替わりも少なくなく、経験や熱量のばらつきが、成果を大きく左右します。
「お見合い料0円」でも、総額が安いとは限らない
「お見合い料0円」「成婚料0円」とうたう結婚相談所もあります。ただし、その分を入会金や月会費で回収していることが多く、総額では高くつくこともあります。料金は項目ごとではなく、入会から成婚退会までの総額で比べないと、安く見える罠にはまります。
「短期成婚」は、決断を急がせる仕組みでもある
「最短○ヶ月で成婚」という打ち出しは、決断を後押しする仕組みでもあります。交際期間のルールがあるからこそ早く決まる面はありますが、裏を返せば、迷う時間を与えず決断を急がせる側面もあります。スピードと急かしは、表裏一体だと知っておきましょう。
数字に騙されないために、入会前に確認したい4つのこと
ここまでのからくりを踏まえると、入会前に確認すべきことが見えてきます。
成婚者数は累計で何名か?
割合の「成婚率」より、累計の「成婚者数」という実数を聞きましょう。率は分母しだいで操作できますが、「これまで何名を成婚に導いたか」という実数は、ごまかしがききません。
担当カウンセラーを変更できるか?
担当との相性は、成果を大きく左右します。だからこそ、合わないと感じたときに担当を変更できるかを、必ず確認しておきましょう。変更できる結婚相談所なら、担当者ガチャのリスクを抑えられます。
成婚までにトータルいくらかかるか?
月会費やお見合い料だけでなく、入会から成婚退会までにかかる「総額」を聞きましょう。オプション費用まで含めた総額を最初に出してくれるかどうかは、その結婚相談所の誠実さを測る目安にもなります。
成婚率を高めるためのサポートがあるか?
大切なのは、数字そのものよりも中身です。成婚率を高めるための具体的なサポート、たとえばマニュアルや面談の頻度があるかを確かめましょう。数字を語るより、結婚までの伴走の中身を語れる結婚相談所のほうが、信頼できます。
そもそも、結婚相談所で本当に結婚できるのか?
結婚相談所で結婚する人は、年々増えています。IBJの成婚組数は2024年に16,398組と過去最多になり、日本の婚姻のおよそ3.3%、約30組に1組が結婚相談所での出会いです。
そして成婚しているのは、待っていた人ではなく「動いた人」です。成婚した人は、成婚せずに退会した人に比べて、お見合いの数が男性で約4倍、女性で約2.5倍も多いというデータがあります。自分から申し込んだ数も多く、年齢もむしろ若いうちから動いています。
成婚した人の活動期間は平均で約9ヶ月、お見合いは10回前後、交際約4ヶ月で結婚を決めています。数字のからくりに惑わされず、自分から動けば、結婚相談所で結婚できるのです。
オンライン完結型なのに、成婚率46.2%を誇る結婚相談所Presia
ここまで読んで、数字を隠さない結婚相談所を選びたいと感じた方も、多いのではないでしょうか。
結婚相談所Presiaは、成婚率を「46.2%」とだけ見せることはしません。その46.2%が「成婚退会123名÷退会者266名」で算出した数字であることまで、公式サイトで開示しています。計算式の中身まで見せられるのは、隠すものがないからです。
オンライン完結型でありながら、1年以内成婚率は87.8%、成婚までの平均は約7ヶ月。場所に縛られず、現役カウンセラーが結婚まで伴走します。

成婚率の高さよりも、その数字をどう計算しているかを見てください。胸を張って計算式まで出せる結婚相談所を選べば、入ってから「思っていたのと違った」とはなりません。気になることは、どんなことでも遠慮なく聞いてくださいね。
まずは無料カウンセリングで、気になる数字の中身を確かめてみましょう。








