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【危険】マッチングアプリの「要注意人物」一覧【男女別】

更新日:2023.10.21
投稿日:2023.02.17
本記事はADを含みます
【危険】マッチングアプリの「要注意人物」一覧【男女別】
  • マッチングアプリの要注意人物一覧は?
  • マッチングアプリは本当に危険なの?
  • マッチングアプリより安全かつ確実に出会う方法は?

こういった婚活の疑問に答えます。

マッチングアプリはカンタンに出会えるものの、絶対に関わってはいけない人物がウヨウヨしているのも事実です。ちゃんとした恋人が欲しいだけなのに、危険人物に騙されて時間もお金もムダにするのは絶対に嫌ですよね。

そこで本記事では、マッチングアプリにいる要注意人物一覧を男女別に紹介します。

あらかじめマッチングアプリの危険性を知っておくことで、ひどい目に遭うリスクを最大限回避できるでしょう。

来島美幸
来島美幸

結論から言うと、アプリで”誠実な出会い”を見つけるのは難しいです。もちろん素敵な恋人ができる方もいますが、それと同時に「被害」に遭っている方もたくさんいます。安全性と確実性を求める方は、結婚相談所がおすすめです。

マッチングアプリより安全に誠実な相手に出会う方法も解説します。結婚を見据えた「真剣な出会い」がほしい人は、ぜひ最後までご覧ください。

マッチングアプリの「要注意人物」一覧【男女別】

マッチングアプリの「要注意人物」一覧【男女別】

マッチングアプリに潜む危険人物を男女別にご紹介します。

マッチングアプリの要注意人物一覧<危険な男性>

マッチングアプリにいる危険な男性一覧はこちらです。

①ヤリモク・遊び目的

マッチングアプリの要注意人物1つ目は、匿名性を悪用するヤリモクや遊び目的の男です。

身元を隠しながら気軽に出会えるマッチングアプリは、ヤリモクが遊び相手を探すには絶好のツールです。もし遊び目的であることがバレてもブロックすれば簡単に関係を切れる&アプリを開けばすぐに別の女性が見つかるので、ヤリモクは手当たり次第にメッセージしまくります。

ヤリモクは昼間のカフェだろうと映画デートだろうと、とにかく最後はホテルに行きたがるのがお決まりのパターンです。「さすがに次こそは大丈夫なはず」と思ってデートしても結局またホテルに誘われた…という結果が続くと、ポッキリ心が折れてしまうのも無理がありません。

②既婚者

マッチングアプリの要注意人物2つ目は、誠実なフリをして接近する既婚者の男です。

既婚者は「マメな返信」「盛り上がる会話」など女性が喜ぶポイントを熟知しているので、「この人と一緒にいたら楽しいな」と思わせるのがうまいです。しかも経験豊富な既婚者は余裕がありコミュ力も高いので本気で好きになってしまう女性も多く、ハマったあとに真実を知れば立ち直れないほどのダメージを負ってしまいます。

既婚者だと分かっても離れられずに不倫関係を続けると、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されてしまうケースもあるので要注意です。

③なりすまし

マッチングアプリの要注意人物3つ目は、平気で他人になりすます男です。

マッチングアプリではイケメンが超モテるので、SNSなどで適当に拾ったイケメンの写真を勝手にプロフィール画像に設定している人物もいます。その場合、「めっちゃタイプ!」とウキウキしてデートに出かけても、実際に現れるのは写真とはまったく別人の男性です。挙句の果てには「アプリに載せてるのは5年前の写真で…」など苦しい言い訳をされることも。

「せっかくおしゃれしてきたのに、時間を返して!」と激しく後悔したところで、あとの祭りです。

④プロフィール詐欺

マッチングアプリの要注意人物4つ目は、プロフィールがウソだらけの男です。

マッチングアプリのプロフィールは自己申告なので、いいねを稼ごうと年収や職業をごまかしている男性がウジャウジャいます。

たとえば「年収1000万円、大手商社勤務、身長180cm」など、あまりにキラキラしているプロフィールは疑ってかかったほうがいいでしょう。そもそも年収1000万円以上の男性は30代後半で0.2%、40代前半で0.5%しかいないのに、マッチングアプリにだけ高収入男性がゴロゴロ転がっているはずがないんです。

もはや誰がどんなウソをつかれているか分からないので、会う前にプロフィール詐欺を見極めるのは不可能です。

⑤勧誘目的

マッチングアプリの要注意人物5つ目は、マルチ商法や怪しいビジネスなどの勧誘男です。

マッチングアプリは男性も月額数千円ほどで使えるので、恋活や婚活ではなく勧誘目的の男性も紛れ込んでいます。つい最近では、マッチングアプリで出会った女性に110万円のコンサルティング契約を持ちかけた男の会社に業務停止命令が出されたことがニュースになっていました。

もちろんマッチングアプリでは勧誘行為が禁止されているので、相手を通報すれば一発でアカウント停止になります。しかし、また別の勧誘男が次々に参入してくるのでいたちごっこです。

⑥反社・犯罪歴

マッチングアプリの要注意人物6つ目は、カモを狙う反社関係や犯罪歴のある男です。

マッチングアプリの利用者増加に比例して、反社や犯罪歴アリの男との危険なトラブルも増えています。アプリはウソをつき放題の世界なので、相手が本当に実在する人物かどうかの確証さえありません。

「相手が反社会勢力の男だと知らずにデートして逃げられなくなった」「マッチングアプリで知り合った男に売春をあっせんされた」などの事件も発生しています。

もし相手が反社or犯罪歴があっても見極める手段がないので、もはや防ぎようがありません。

⑦DV・モラハラ・マウント

マッチングアプリの要注意人物7つ目は、仮面をかぶったDV・モラハラ・マウントなどのクズ男です。

DV男やモラハラ男はレディファーストがうまく、最初は大切に扱ってくれるのでつい信用してしまいます。しかし親密になれば豹変して本性をあらわし、暴力や暴言を吐きます。しかも暴力をふるってスッキリしたあとは穏やかな性格に戻るので、「本当はやさしいのに、怒らせてしまった私が悪いんだ」と勘違いしてしまう女性も多いです。

どれほど顔がタイプでも、女性を見下してすぐにキレるようなクズ男と結婚すれば間違いなく不幸になるので、絶対に関わってはいけません。

マッチングアプリで気をつけた方がいい男性の特徴10選は、以下の記事で紹介しています。

マッチングアプリの要注意人物一覧<危険な女性>

マッチングアプリにいる危険な女性一覧はこちらです。

①写真詐欺

マッチングアプリの要注意人物1つ目は、別人級に写真を盛りまくる女です。

今は加工アプリを使えば簡単に美女に変身できるので、もはや原形が分からないレベルで加工しまくる女性がたくさんいます。わざわざ時間を作ってデートを入れたのに、待ち合わせ場所に現れた女性が写真とまったく別人だと一気に萎えてしまいますよね。

とくに、「自撮りが全部同じ角度」「光が飛びすぎている」「不自然なほど肌がツルピカ」といった場合は高確率で写真詐欺なので注意してください。とはいえほとんどの女性は大なり小なり写真を盛っているので、実物は3割減くらいに思っていたほうが身のためでしょう…。

②サクラ・業者

マッチングアプリの要注意人物2つ目は、一般会員を装ったサクラや業者女です。

運営側が雇うサクラは「会員数を多く見せる」「男性会員に課金を促す」といった目的で投入されます。架空会員のサクラはどれだけ仲良くなっても絶対に会えないので、やりとりする意味がありません。一方、業者は運営とは無関係ではあるものの、一般人のフリをして自分の利益を得ようとするため非常に迷惑です。

業者はLINEなどのやりとりに移行してから別のサイトに誘導して課金させるのがよくある手口です。もちろん誰もが知っているような有名アプリならサクラに遭遇する心配はほぼありませんが、業者はどのアプリにも存在しています。

③勧誘目的

マッチングアプリの要注意人物3つ目は、怪しいビジネスや投資などに勧誘してくる女です。

男性に限らず、女性も勧誘目的でマッチングアプリを使用している迷惑な会員がたくさんいます。「恋は盲目」といわれるように、人はときめくと判断能力が鈍ることは科学的に証明されています。だからこそ、待ち合わせに超かわいい女の子が現れたらテンションが上がって冷静な判断ができなくなり、カンタンに騙されてしまうのです。

とくに最近は投資詐欺の被害が横行していて、仮想通貨を使った海外の投資サイトを紹介され、投資金を騙し取られるトラブルも多いです。

貯蓄があり金融機関からの借入れ能力もある30〜40代男性はとくにターゲットにされやすいので注意しましょう。

④パパ活・風俗の営業

マッチングアプリの要注意人物4つ目は、小遣い稼ぎしたいパパ活女子や風俗誘導女です。

出会い系アプリではなく、ふつうの恋活・婚活アプリにもパパ活女子や風俗に誘導する女が潜んでいます。

パパ活女子の手口は「奨学金の返済で生活がキツくて…」などとウソをついて同情を誘ってお金を騙し取るパターンや、「〇〇さんといると落ち着く」と好意をチラつかせてお金の相談を持ちかけるパターンなどがあります。一方、風俗誘導の業者は単刀直入に体の関係と明確な金額を提示してくることが多く、もちろんプロフィール写真は別人です。

いずれにせよ深入りするとまんまとお金を引き出されてしまうので、少しでも違和感があれば即座にブロックすべきです。

⑤メンヘラ

マッチングアプリの要注意人物5つ目は、感情の起伏が激しすぎるメンヘラ女です。

精神状態が不安定な女性と関わると束縛が激しく、ちょっとしたことでブチ切れられるので相当疲れます。

メンヘラ女子は「ありのままの私を受け入れてほしい!」という気持ちが強いので自己主張が激しく、プロフィール文がネガティブ&アップの自撮りを載せがちです。

付き合いたての頃は束縛がかわいく思えても、だんだんエスカレートするとしんどくなり、高確率で破局するでしょう。

⑥結婚詐欺・デート詐欺・美人局

マッチングアプリの要注意人物6つ目は、お金目当ての結婚詐欺/デート詐欺/美人局の女です。

結婚詐欺やデート詐欺の女は甘い言葉で男性を信頼させ、「もしかしたら付き合えるかも」「こんな美女と結婚できれば、人生逆転できるかも」などと思わせて金銭を巻き上げます。一方、美人局の場合は体の関係を持ったあとにグルの男が現れ、「俺の女に手を出したな」などと脅して金品を要求するのが手口です。「絶対に言い逃れできない」「被害を公にしたくない」といった心理から、言われるままにお金を渡してしまう男性も多いです。

結婚詐欺・デート詐欺の女や美人局に引っかかると、人生が狂うほど莫大な金銭被害に遭ってしまうリスクもあります。

⑦高額な飲食代を請求するぼったくり

マッチングアプリの要注意人物7つ目は、法外な料金を請求するぼったくり店に連れていく女です。

女性は飲食店とグルになり、マッチングアプリを悪用して男性客を引き込みます。デート時に「行きたい店があるの」などとバーに連れていき、楽しく飲んだあとにスタッフが数十万円を請求するのがお決まりのパターンです。

「払えないなら無銭飲食で通報します」などと脅されて支払ってしまい、泣き寝入りする被害が多発しています。

マッチングアプリで気をつけた方がいい女性の特徴10選は、以下の記事で紹介しています。

マッチングアプリに危険はつきもの!

マッチングアプリに危険はつきもの!

もちろんマッチングアプリにもまともな人はいますが、要注意人物に遭遇する”リスク”は想像以上に高いです。

だからこそ、安全性を重視するなら結婚相談所の活用を選択肢に入れてみましょう。結婚相談所なら会員の質がしっかり担保されているので、危険な相手に騙されて後悔する心配もありません。

最近はマッチングアプリのように「スマホ1台」で気軽にお相手を探せる「オンライン完結型」の結婚相談所も増えています。オンライン完結型の結婚相談所なら、独身証明書の提出必須なため、真剣交際を本気で考えている未婚者との出会いが保証されています。ライバルも弱いため、アプリでモテなかった方でも十分チャンスありです。

来島美幸
来島美幸

私が代表カウンセラーを務めるオンライン完結型の「結婚相談所Presia」にも、アプリでうまくいかなかった方が続々とご入会されています。おかげさまで100組以上のカップルが幸せを手にしています。

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アプリを使わずに、安全に出会いを探そう

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マッチングアプリにいる要注意人物一覧は、以下の13パターンだと紹介してきました。

  • ヤリモク・遊び目的
  • 既婚者
  • なりすまし
  • プロフィール詐欺
  • 勧誘目的
  • 反社・犯罪歴
  • DV・モラハラ・マウント
  • 写真詐欺
  • サクラ・業者
  • パパ活・風俗の営業
  • メンヘラ
  • 結婚詐欺・デート詐欺・美人局
  • 高額な飲食代を請求するぼったくり

危険をすべて承知のうえ、マッチングアプリを自己責任で使うにはいいかもしれませんが、安全な出会いの場としてはおすすめできません。

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