- マッチングアプリの要注意人物一覧は?
- 危険人物を見分けるコツや注意点は?
- 安全に婚活するにはどうすればいい?
こういった疑問に答えます。
マッチングアプリは手軽に出会える一方で、残念ながら誠実な人ばかりではありません。真剣に恋活・婚活しているのに、心ない相手に時間やお金、気持ちまで奪われてしまうのは、本当につらいですよね。
でも、危険なタイプとそのサインを先に知っておけば、必要以上に傷つかずに自分を守れます。
そこで本記事では、500組以上のカップルを成婚に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、マッチングアプリの要注意人物を男女別に整理し、安全に婚活を進めるための見抜き方まで徹底解説します。
誠実に恋活・婚活している方は必見です。
もくじ
マッチングアプリの「要注意人物」一覧【男女別・7タイプ】
安全に婚活を進める第一歩は、どんな要注意人物がいるのかを具体的に知ることです。タイプと手口を知っておくと、出会った相手の小さな違和感にも「あれ?」と早めに気づけます。
結婚相談所Presiaが株式会社SUNCOREと共同で実施したアンケートでは、マッチングアプリで遭遇した「嫌な思い出」のランキングTOP7が明らかになりました。実際に寄せられたリアルな体験談とあわせて紹介します。
調査対象:マッチングアプリを利用した経験のある10代〜50代の男女230名
調査時期:2026年3月
調査機関:株式会社SUNCOREとの共同調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
まずは7タイプの手口と、特に気をつけたい側を一覧で確認しておきましょう。
| タイプ | 主な手口・被害 | 特に気をつけたい側 |
|---|---|---|
| ①既婚者・ヤリモク | 身体目的、既婚を隠す、慰謝料リスク | 主に女性 |
| ②写真がまるで別人 | 写真詐欺、食い逃げ | 男女とも |
| ③突然ブロック・音信不通 | ドタキャン、食い逃げ | 男女とも |
| ④マルチ・宗教・投資の勧誘 | 高額契約、借金への誘導 | 男女とも |
| ⑤サクラ・業者 | 課金誘導、ロマンス詐欺 | 男女とも |
| ⑥メンヘラ | 交際後の依存、ストーカー化 | 男女とも |
| ⑦プロフィール詐称 | 年収・職業の偽り、詐欺の入口 | 男女とも |
気をつけたいタイプは男女で異なります。女性はヤリモク・既婚者・投資勧誘、男性は金銭目的で近づく相手やネットワークビジネス・投資の勧誘・業者が中心です。それぞれの手口を、体験談とともに見ていきましょう。
①既婚者・ヤリモク
当時23歳の私が出会ったのは30代後半の男性です。プロフィール画像は爽やかなお兄さん風でしたが、待ち合わせに現れたのはフルスモークの黒いアルファードに乗った、いかにも「ヤンキー」という雰囲気の男性。ランチの後、再び車に乗った際に彼のスマホの待ち受けが小さな男の子二人の写真であることに気づきました。一人暮らしと聞いていたので「家に行きたい」と伝えると言葉を濁して拒否。この時、彼が既婚者であることを確信しました。解散しようと提案すると「じゃあ休憩しない?わかるよね?」と迫られ、最終的には「嫌ならここで降ろす」と脅すような態度を取られました。結局、ラブホへ連れ込まれてしまいました。(20代女性)
ヤリモクはホテルへの連行や脅迫、既婚者は発覚後の慰謝料請求まで、もっとも深刻な被害に発展しやすいタイプです。「夜・個室・お酒」を最初から組み合わせて誘ってくる場合は、少し慎重になっておくと安心です。
昼間のデートを提案して反応を見るだけで、ヤリモクや既婚者はかなり見抜けます。誠実そう・余裕がある相手ほど油断しがちですが、焦らずゆっくり様子を見て大丈夫です。
②写真がまるで別人
32歳の方とマッチングし食事をすることになったのですが、待ち合わせ場所に来たのは写真とは全くの別人でした。帰ればよかったのですが甘い考えからそのまま食事へ。ランチで一人5,000円のお店でしたが、会計時に「1,000円しか持ってきていない」と食い逃げする気満々の発言をされました。ご馳走様の挨拶もなく早々に店を出る始末。帰宅後に「また遊びたい」と舐めた発言をしてきたので「鏡を見てからメッセージして下さい」と返信しました。(20代男性)
単なる時間の浪費にとどまらず、写真詐欺と食い逃げ、ヤリモクがセットになっているケースも少なくありません。写真が1〜2枚のみ・同じ角度の自撮りしかない・全身写真がないといった特徴が重なるときは、少し気にかけてみてください。
実物とのギャップは本人も気にしているため、ビデオ通話を避けたがる傾向があります。会う前に一度ビデオ通話をしておくと、写真詐欺の不安はぐっと減らせます。
③突然ブロック・音信不通
「ご馳走するから焼肉食べに行こう」と誘われ、40代くらいの方と焼肉チェーン店に行きました。食べ放題の途中、相手が「一服してくる」と席を立ちました。5分経っても帰って来ず、電話をかけても繋がらず。結局、駐車場の相手の車がなくなっていました。飲食店側は冷たい態度でしたので、仕方なく私が2人分の料金を払って退店しました。後日警察にも連絡しましたが、動いてもらえませんでした。(10代女性)
精神的なダメージが大きいだけでなく、当日のドタキャンや食い逃げといった金銭被害につながることもあります。会う約束の直前に返信が急に遅くなる、会話が一方通行になりがち、といった変化は予兆のサインです。
当日の朝に「楽しみにしています」と送って反応を見ておくと安心です。初回は近場で会うようにしておくと、もしものときのダメージを抑えられます。
関連記事:マッチングアプリでいい感じだったのに、フェードアウト&ブロック【未読無視】
④マルチ・宗教・投資の勧誘
カフェで話す中で私がフリーランスになったばかりと話したら、収入面の不安を聞かれました。正直に話すとスマホで投資アプリの画面を見せられ、「師匠」を交えて別日に3人で会うことに。「投資を教えるのに40万円かかる」と言われ、「消費者金融で借りて払った方がいい」とまで言われました。おかしいと気づきましたが断りきれず、お金を借りて渡してしまいました。その時の借金は今も返しています。(20代女性)
恋愛感情を利用した勧誘は判断力を鈍らせるぶん被害が膨らみやすく、手口も年々巧妙になっています。プロフィールにタワマンやブランド品の写真が並ぶ、早い段階で「副業」「絶対に儲かる」といった言葉が出る相手は、少し距離を置いて見てみてください。
第三者が突然同席する展開は、ほぼ勧誘だと考えてよいでしょう。お金や投資の話が出たら、無理に付き合わず離れて大丈夫です。
⑤サクラ・業者
自称韓国人の男性とマッチングしました。しばらくして「兄が投資家で情報をくれる」と言い始め、儲かった報告が来るようになりました。「自分のお金で投資の練習をさせてあげる」と言われ、それまでのやり取りで信じ切っていた私は話に乗ってしまいました。結果、ロマンス詐欺で多額の借金を負うことになりました。マッチングアプリは怖いです。(40代女性)
有料チャットへの課金誘導や、外部サイト経由のロマンス詐欺による金銭被害が中心です。本人確認の仕組みがしっかりしたサービスでは紛れ込みにくい一方、確認が緩いサービスには入り込みやすい傾向があります。
芸能人レベルに完璧すぎるプロフィールや、マッチング直後に「LINEに移ろう」と急かす相手には気をつけたいところです。アプリ外へ誘導されたら、そこで関係を切って構いません。
⑥メンヘラ
数回のデートを重ねてお付き合いするようになりました。些細な出来事から言い合いになり話し合いを試みたところ頑なに拒絶され、半年程でメンヘラということに気づきお別れを告げました。すると翌日、真夏の暑い日に私の家のドアの前で居座り大きな声で泣く始末。その場は別れないことにしましたが、そうしないと収拾がつかないほどでした。その後引っ越しを決め、最終的には音信不通にすることで事なきを終えました。(20代男性)
交際が始まってから被害が深刻化しやすく、別れようとすると自傷をほのめかす・家に押しかけるなど、つらい状況に追い込まれることもあります。マッチング直後から「好き」「ずっと一緒にいたい」と猛アタックしてくる場合は、初期のサインかもしれません。
返信が遅れたときの反応の「重さ」を、早めに見ておくと安心です。違和感があれば、深入りする前にそっと離れて大丈夫です。
⑦プロフィール詐称
プロフィールには「外資系コンサル勤務・年収2,000万」と書いてあり好印象でした。しかし会う約束になると「海外出張が入った」と延期が続き、やがて投資の話に。「5万円だけ入金して」と言われ画面上では利益が出ていたため信じてしまい、追加で30万円を入金しました。いざ出金しようとすると「税金の支払いが必要」とさらにお金を求められ、調べたところ典型的な詐欺の手口でした。(30代男性)
プロフィールはすべて自己申告のため、年収・職業・年齢の詐称も珍しくありません。一見無害に見えても、詐称が投資詐欺やロマンス詐欺の入り口になることがあり、油断はできません。
仕事の話のたびに答えが変わる、「忙しい」「出張が多い」と会うのを先延ばしにする相手は、詐称の可能性があります。条件が良すぎると感じたら、会って確かめるまで焦らなくて大丈夫です。
マッチングアプリで「要注意人物」を見抜くチェックリスト
要注意人物の多くは、実際に会う前からプロフィールやメッセージに小さなサインを出しています。「なんとなく気になる」という違和感は、たいてい当たっています。
プロフィール編
マッチングの前に、プロフィールをゆるく見ておくだけでもかなり違います。次の項目に当てはまる相手がいたら、焦らずゆっくり見極めて大丈夫です。
- 本人確認済みマークがない
- 写真が1〜2枚のみ・全身写真がない
- 加工が不自然、またはAI生成っぽい
- 条件が良すぎる相手から突然いいねが届く
- 「投資」「副業」「お手当」など金銭ワードがある
- お金持ちアピールの写真が並ぶ・プロフィールが完璧すぎる
メッセージ・やり取り編
プロフィールで問題がなくても、やり取りを始めてから見えてくることもあります。次のサインが出たら、会う約束を急がなくて大丈夫です。
- 質問への返答があいまい・会話が一方通行
- 会う約束をすると必ずキャンセルしてくる
- マッチング直後に外部ツールへの移行を急かす
- 感情の前倒しが激しい・返信遅れに過剰反応する
- 言っていることが毎回変わる・日本語に違和感がある
デート編
会ってみて初めてわかるサインもあります。次のような行動が見られて不安を感じたら、その場で帰っても構いません。あなたの直感は、たいてい正しいものです。
- 初対面なのにボディタッチが多い
- 目的地を明かさず車で移動しようとする
- 高額な食事をねだる・食事中に突然姿を消す
- 宿泊・訪問を急かす・自宅付近まで迎えに来る
- 初回から夜・個室・お酒をセットで誘ってくる
要注意人物に消耗せず婚活するなら、結婚相談所がおすすめ
ここまで見抜き方を紹介してきましたが、毎回これだけの危険を警戒しながら婚活を続けるのは、正直しんどいですよね。アプリ婚活の向き不向きはやめとけ!マッチングアプリをやめた方がいい理由5選でも触れていますが、もし「はじめから安全な相手とだけ出会いたい」と感じているなら、結婚相談所という選択肢もあります。
なかでも結婚相談所Presiaは、入会時に独身証明書の提出が必須で、既婚者や詐称が構造的に起こりえません。本人確認と独身の証明を結婚相談所が担保するので、要注意人物に心をすり減らされる心配がありません。

マッチングアプリで疲れてしまった方こそ、結婚相談所が向いています。出会えるのは身元が確認された真剣な未婚者だけ。Presiaでも500組以上の成婚をサポートしてきましたが、安全な環境だからこそ、安心して相手選びに集中できます。
マッチングアプリでうまくいかなかった方でも、真剣な未婚者とだけ出会える環境なら、きっとチャンスがあります。「自分には難しいかも」と感じている方は、まずは婚活ランク表で今の立ち位置を確かめましょう。結婚相談所Presiaの無料カウンセリングで、安全な婚活の進め方を一緒に考えられます。







