【マッチングアプリ】メッセージが毎日だらだらとめんどくさい【５つの対策】

こういった婚活の疑問に答えます。

マッチングアプリでメッセージのやり取りが長期間続き、負担に感じている人も多いのではないでしょうか。一向にデートの話にならないと、「相手は何を考えているんだろう？」と疑問ですよね。

そこで本記事では、1,000名以上へ婚活アドバイスをした経験をもとに、マッチングアプリのメッセージがめんどくさいときの対処法を紹介します。

5つの対策をとれば「不毛なやりとり」から解放され、気になる相手とサクサク進展できるでしょう。

最短でステキな恋人を作りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【マッチングアプリ】メッセージが毎日だらだらとめんどくさい【５つの対策】

内容のないメッセージのやりとりにウンザリしているときの解決策を紹介します。

対策①：同時進行は3人まで

同時にやりとりしている相手が多いなら、3人までに絞りましょう。

メッセージする相手が多いと、全員に返信するだけで相当な時間がかかります。「返信しなきゃ…」と義務感が生まれると、アプリを開くのすら苦痛になるでしょう。

大勢の相手とメッセージすると、「誰と何の話をしていたか」を覚えるのも一苦労です。「10人と薄いやり取り」をするより、「3人と濃いやり取り」をしたほうがストレスが少なく、進展する可能性も高いでしょう。

対策②：デートに誘う

だらだらメッセージしている状態に嫌気がさしているなら、デートに誘ってみましょう。

毎日メッセージして仲良くなっても、会わないことには恋愛に発展しません。のんびりしているとライバルに先を越される可能性もあるので、10通以上やりとりしたらサクッとデートに誘うべきです。誘い方は、「よかったら今度お茶しませんか？」とストレートな言葉でOK。

女性の場合は、男性からデートに誘ってもらいやすいようなメッセージを送りましょう。「共通点」「好きな食べ物」「よく遊びに行く場所」の話題を出せば、「じゃあ、今度一緒に行きませんか？」といった流れになりやすいです。

対策③：電話やオンライン電話を提案する

直接会うのに抵抗があるなら、電話やビデオ電話に誘うのもひとつの方法です。

電話すればメッセージの手間が省けるのはもちろん、話し方や会話のテンポ、言葉づかいなどの相性も確かめられます。

ただし、ダラダラ電話すると切るタイミングが分からなくなるので、あらかじめ電話を切る時間を決めておきましょう。単に「電話しない？」と誘うより、「15分だけ話さない？」と提案したほうがハードルが下がり、応じてくれる確率も上がります。

長時間話すと会ったときの楽しみが半減してしまうので、長くても30分以内で切り上げましょう。「もっと話したいな」と思うぐらいのタイミングで終わるのがベストです。

対策④：目的にマッチした相手かを考える

やり取りの相手が増えてきたら、お互いの目的が一致しているかを見極めましょう。

「恋活」「婚活」など、あなたの目的を叶えてくれる相手でなければ、時間やお金のムダになってしまいます。多くの場合、「恋愛向き」の相手と「結婚向き」の相手は違うので、「自分がどんな相手を求めているか？」をじっくり考え、マッチする相手だけに絞り込みましょう。

相手のプロフィールで「結婚に対する意思」を見れば、結婚願望の有無も分かります。「すぐにでも結婚したい」「いい人がいれば結婚したい」など、温度感が同じ相手を選んでおくのも重要なポイントです。

対策⑤：アプリを開く頻度を減らす

だらだらしたメッセージのやりとりがめんどくさいなら、アプリを開く頻度や時間を決めましょう。

「1日1回、寝る前だけ見る」「1日15分だけアプリを開く」など、頻度や時間を制限すれば心理的な負担も少なくなります。

通知が来るたびに「返信しなきゃ…」と義務感にかられてしんどくなるなら、思い切って通知をオフにするのもおすすめです。

【マッチングアプリ】メッセージをだらだら続ける理由とは？

マッチングしたのにメッセージばかりで全然進展しない理由を、男女別に解説します。

男性心理

メッセージをだらだら続ける男性の本音は、以下のとおりです。

デートに誘う勇気が出ない

デートに誘う勇気がなくてタイミングを逃しているパターン。奥手で恋愛経験が少ない男性は、とくに「誘いたくても誘えない」傾向があります。

あなたのことが気になっているけど誘えないので、意図せず「メッセージだけ続く状況」になってしまうんです。

仕事やプライベートが忙しい

仕事や私生活が忙しすぎて、デートする時間がない男性もいます。

「仕事が落ち着いたら誘おう」と考えているので、関係を維持するためにメッセージだけでも続けようとするんです。会うつもりはあるものの、このタイプの男性は恋愛より仕事やプライベートの優先度のほうが高いため、交際後もデート頻度は低めでしょう。

本命が別にいるため、キープしたい

本命を優先したいから、メッセージだけ続けてあなたをキープ扱いしている場合もあります。

本命の女性と付き合えるかどうか分からないので、失敗したときのために「保険」を作っているんです。あなたとメッセージさえ続けていれば、本命がダメでもすぐに乗り換えられると考えています。

なお、会話＆メッセージがつまらない男性の特徴７選は以下の記事で紹介しています。

女性心理

メッセージをだらだら続ける女性の本音は、以下のとおりです。

男性からの誘いを待っている

メッセージの内容が好意的なら、「そろそろ誘ってくれないかな」と待っている可能性があります。

「ガツガツしてる」と思われたくないので、多くの女性は自分からデートに誘えないんです。「好きな食べ物」「気になるお店」「よく遊びに行く場所」などの話を女性が積極的に出していたら、誘ってほしいサインかもしれません。

遊び目的に対する警戒心がある

警戒心が強い女性は、メッセージのやり取りを長期間続ける傾向があります。

アプリはヤリモクの男性が多いから、会う前にメッセージ交換を重ねて慎重に見極めようとしているんです。実際、遊び目的の男性は早く会おうとしてくるので、「メッセージ交換にちゃんと応じてくれるか？」をチェックすれば、ある程度ふるいにかけられます。

アプリをヒマつぶしで利用している

ヒマつぶしのチャット感覚でマッチングアプリを使っている女性もいます。

ほとんどのマッチングアプリは女性無料なので、好奇心や友達同士のノリで登録するケースもあります。ヒマつぶしの女性は「会う」ことではなく「メッセージそのもの」が目的なので、100通やり取りしてもデートにつながりません。

なお、女性との会話がつまらない理由５選は以下の記事で紹介しています。

マッチングアプリで「誠実な出会い」は見つからない…

正直なところ、マッチングアプリで誠実な恋人をゲットするのは「かなり難しい」です。

なぜなら、恋活や婚活ではなく「ヒマつぶしの女性」「遊び目的の男性」が想像以上に多いからです。

ある男性は、マッチングした女性とLINE交換をして毎日やり取りを続けていました。2週間が経過した頃に「一度会いませんか？」と誘ったところ、「ヒマだったからLINEしていただけで、会うのは重い」と言われてしまったそうです。

とはいえ、「交際や結婚に繋がっている人もいるから、可能性があるのでは？」と思う人もいるかもしれません。ところが、アプリでサクッと恋人ができるのはごく一部のイケメンや美女だけです。残念ながら、多くの男女は「遊び相手」や「ヒマつぶし相手」にされてしまいます。

本気で誠実な出会いを手に入れたいなら、アプリ以外の方法をおすすめします。

結婚を視野に入れた出会いなら、結婚相談所を選択肢に

将来を考えられる恋人がほしい方は、結婚相談所を視野に入れてはいかがでしょうか？

マッチングアプリより結婚相談所をおすすめする理由は、3つあります。

• 理由①：既婚者・ヤリモクに遭遇するリスクがゼロ
• 理由②：「容姿」「スペック」「恋愛経験」に自信がなくてもチャンスがある
• 理由③：アプリと違って、ムダなメッセージのやり取りが不要

結婚相談所は「いい人がいれば、すぐにでも結婚したい」「1年以内に婚約したい」と考えている人ばかりなので、交際から成婚までがスムーズです。マッチングアプリに比べてライバルが弱いから、「容姿」「スペック」「恋愛経験」に自信がない方でもステキな相手と結婚できるチャンスがあります。

さらに、仲人型の結婚相談所ではカウンセラーが「日程調整」「トラブル対応」「悩み相談」などのフォローをしてくれるので、ストレスなく婚活に集中できます。

「結婚相談所って、イケてない人が多そう…」と悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。結論から言うと、「ステキな容姿の方」もたくさんいます。日常生活でかなりモテるものの、誠実な出会いを求めて結婚相談所をご利用する方が増えています。結婚相談所の容姿事情は、【負け組】結婚相談所はモテない人の集まり？【結論：意外と最高です】をご覧ください。

結婚相談所Presiaにちょっとでも興味が出てきた方は、資料請求（無料）をどうぞ。「婚活における禁断のテクニック集」をすべて無料でプレゼントしています。

アプリのメッセージが毎日だらだらとめんどくさい方へ

メッセージばかりでなかなか進展せずにウンザリしている方は、ほかの出会いを探してみましょう。マッチングアプリ以外にもイケメンや美女はたくさんいるので、アプリだけにこだわっていてはもったいないです。

魅力的な異性に出会う方法は、マッチングアプリ以外の出会い15選で紹介しています。

「結婚相手選びは妥協したくない方」「最後の婚活をしたい方」は、結婚相談所をうまく活用しましょう。