- アプリをやめた方がいいって本当?
- アプリが向いていない人の特徴は?
- アプリはお金がもったいない?時間の無駄?
こういった疑問に答えます。
マッチングアプリで恋活や婚活を始めたものの、魅力的な人とマッチングできない、もしくはデートしてもイメージと違うため、お金と時間を無駄にしている気がします。
もしアプリ以外にもっとコスパが良い出会いの場があるなら乗り換えを検討中の方もいるでしょう。
そこで本記事では、150組以上のカップルを婚約に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、マッチングアプリを辞めるべき5つの理由を徹底解説します。
アプリで消耗するのが疲れた方は必見です。
もくじ
マッチングアプリが「時間の無駄」「お金がもったいない」と感じた体験談
マッチングアプリに疲れた男女が「やめてよかった」と感じている理由をご紹介します。
5位:「毎日アプリで複数人とやり取りするストレス」から解放された
マッチングアプリをやめてよかった理由5位は、「ヒマさえあればマッチングアプリを開き、見知らぬ異性とメッセージするストレス」から解放された点です。
「やり取りが煩わしい」と感じる理由は以下のような例が挙げられます。
- いつも同じような内容ばかりで疲れる
- 「返信しなきゃ…」という義務感が負担
- 誰とどんな内容の会話をしたか覚えられない
- メッセージが盛り上がらず、やり取りがつまらない
- 一人ひとりにメッセージの返信内容を考えるのがめんどくさい
マッチングアプリではメッセージをしなければ相手との距離が縮まらないため、やり取りは避けて通れません。
とはいえ、同時進行する人数が増えれば増えるほど負担も大きくなるため、マッチングアプリをやめることでストレスから一気に解放されスッキリします。
4位:「猫をかぶったメッセージのめんどくささ」から解放された
マッチングアプリをやめてよかった理由4位は、「自分をよく見せようと、ムリしたメッセージをやり取りするめんどくささ」から解放された点です。
会ったこともない相手にはいきなり本性をさらけ出せないため、ある程度猫をかぶって気を使わなければなりません。当然ながらマッチングアプリで出会う相手は全員初対面なので、気心知れた友達同士のようにフランクな会話もできず当たり障りのないやり取りばかりになります。
そこで思い切ってマッチングアプリをやめることで表面的なメッセージのやりとりから解放され、気持ちが楽になる人も多いです。
3位:「ふと気づいたらアプリを開くほどのアプリ依存」から解放された
マッチングアプリをやめてよかった理由3位は、「知らず知らずにマッチングアプリを開いている依存」から解放された点です。
特に寂しがり屋な人・自己肯定感が低い人は、異性から「いいね」や「メッセージ」が来る嬉しさからマッチングアプリに依存しやすい傾向があります。たとえ自分で分かっていても、「暇さえあればマッチングアプリを開いている依存状態」から抜け出すのはそう簡単ではありません。
- メッセージが来たらすぐにチェックしてしまう
- 「もっといい人がいないか」と常にチェックする
- 通勤中、昼休憩、退勤後はすべてマッチングアプリにつぎ込む
などの依存状態が続くとアプリ以外何も手につかなくなって生活が乱れ、「素敵な相手に出会う」といった本来の目的を見失ってしまうことも。
依存症から抜け出してもとの生活に戻るために、思い切ってマッチングアプリをやめて完全に離れることを選ぶ人もいます。
2位:「結婚願望があるのか不明な人に使うムダな時間」から解放された
マッチングアプリをやめてよかった理由2位は、「浮気/不倫目的などで悪用している可能性がある異性とのムダな時間」から解放された点です。
マッチングアプリを使う目的は「恋活」「婚活」「遊び目的」など人それぞれのため、全員に結婚願望があるとは限りません。プロフィールには「すぐにでも結婚したい」「いい人がいれば結婚したい」など何とでも書けるので、あたかも誠実な人物に見せかけて体目的で近づく危険な男性も大勢います。
そういった相手に費やす時間はとってもムダなので、マッチングアプリをやめることで「非効率的な出会いから解放された」と感じる人もたくさんいます。
結婚願望がない彼氏と付き合ったことを後悔している女性の悲痛な声を「結婚願望ない彼氏と付き合う意味は?でも別れたくない…」でご紹介しました。
1位:「そもそも理想の相手とマッチングしない絶望…」から解放された
マッチングアプリをやめてよかった理由1位は、「好意を持った異性から、見抜きもされない絶望の日々」から解放された点です。
コロナの影響もありマッチングアプリが急速に普及している今、会員数は日々増加しています。会員数が増えると同性ライバルの数も増えるため、ルックスや年収、職業などスペックが高い会員がより有利になります。
その結果、魅力的な会員には「いいね」が殺到し、マッチングどころか足あとすらつかない絶望的な状態になることも。
「まったく興味がない相手からはいいねがたくさん来るのに、理想の相手とは全然マッチングしない…」状態が続くと自信をなくして落ち込んでしまうので、アプリをやめることで「ムダなストレスがなくなった」と感じます。
やめとけ!マッチングアプリをやめた方がいい理由とは
「マッチングアプリだけはやめとけ!」と言われるリアルな実態を男女別に解説します。
「男性」の被害報告
裏事情①:美人局がいる
男性がマッチングアプリをやめた方がいい理由1つ目は、「悪質すぎる美人局がいる」ことです。
女性から「いいね」や「メッセージ」で積極的なアプローチがあり、すぐに会おうとしてくる場合は美人局の可能性があります。
美人局(つつもたせ)とは、男女が共謀して行う恐喝または詐欺行為の一種である。「ターゲットの男性(あなた)」と「女性(美人局)」が肉体関係を持ったタイミングで「片棒を担いでいる男性」が現れ、自分の妻や恋人であるなどと告げて金品をゆすり取るのが犯行手口。
参考:Wikipedia
たとえば、以下のようなメッセージを送ってくる女性は要注意です。
「マッチングうれしいです!よろしくお願いします♪
いきなりなんですが、最近コロナもあって家に一人でいると寂しくて…。身体だけの関係でもいいので、一度お試しで会ってみませんか?」
もちろんです!!!
では、今週末はどうですか?
うれしいです(o^^o)
土曜日の13時~17時が空いています。場所は新宿でもいいですか?
分かりました。では土曜日の13時に新宿駅で!
美人局にまんまと騙されて会ってしまうと、ホテルに着いた直後に男性が現れて金銭を巻き上げられるのがオチです…。
裏事情②:勧誘目的の女性がいる
男性がマッチングアプリをやめた方がいい理由2つ目は、「マルチ商法/怪しいビジネスの勧誘目的の女性がいる」ことです。
表向きは出会いを探しているフリをしつつ、副業やマルチ商法(ネットワークビジネス)、投資などさまざまな勧誘目的でマッチングアプリを利用している女性が紛れ込んでいます。
マルチ商法などのビジネス勧誘が目的の女性は以下のような手口で勧誘しようとしてきます。
(待ち合わせで女性に指定されたカフェでしばらく普通の会話をしたあと…)
実は私、前職の営業職がかなりブラックでかなり辛かったんです。毎日終電近くまで残業して、上司には頻繁に怒鳴られて。追いつめられて鬱になりかけてたんです…
えー、そうだったんですか…それは大変でしたね
でも、そんなとき〇〇さん(師匠)という人に出会って「もっと自由に生きていいんだよ」って教えてもらったんです。そこから自分の考え方がガラリと変わって、今はすごく充実した毎日を過ごしています!
なるほど。それはよかったですね。
本当に人生が変わるので、あなたも〇〇さん(師匠)に会ってみませんか?
誰にでもこんなことを言うわけではないのですが、あなたにならぜひ紹介したいな!って思って(o^^o)
勧誘目的の女性は突然自分のストーリーを語り出し、「師匠」「恩人」に会わせようとするのが典型的なパターンです。「師匠」に会ってしまうと複数人で囲い込まれてビジネス勧誘が始まり、逃げられなくなります…。
裏事情③:写真が詐欺レベルに盛られている
男性がマッチングアプリをやめた方がいい理由3つ目は、「写真と実物の見た目が、詐欺レベルに違うことばかり」なことです。
今の加工アプリはとても高性能なので、誰でも簡単に別人級の美人に修正できます。目の大きさや鼻の高さ、輪郭、ほうれい線、シミ・シワまで自由に加工できるため、詐欺レベルで写真を盛る女性も多いです。マッチングアプリには写真と違う女性ばかり?でリアルな実態を解説しました。
えっと…アプリの〇〇さん…ですか?
はい♪〇〇さんですか?
はい…。(えっ?写真と全然違うじゃん…帰りたい…)
顔面の詐欺以外にも、ポッチャリ体型を角度などでうまくごまかしている事例もあります。すべて同じ角度&ドアップの写真しかない女性は体型を隠している可能性があるため要注意です。
「女性」の被害報告
裏事情①:既婚者がいる
女性がマッチングアプリをやらないほうがいい理由1つ目は、「不倫目的の既婚者が出没する」ことです。
アプリを悪用する既婚者に騙されたくない方は、既婚者か調べる方法+見分け方3選をご覧ください。
既婚者の場合は土日にデートすると家族に怪しまれるため、いつも平日の夜を指定してくるのが典型的なパターンです。
(デートの日程を決めている場面にて)
〇〇さんは、いつが都合いいかな?
今週の土曜日が空いてます!
ごめん、土日は大体埋まっていることが多くて…。金曜の夜とかどうかな?
分かりました…。
このように、既婚者の男性は自分の都合に合わせてデートの予定を組もうとしてきます。
お互い土日が休みのはずなのに、平日の夜ばかりを指定してくる男性は要注意です。
裏事情②:ヤリモクばかり
女性がマッチングアプリをやらないほうがいい理由2つ目は、「ワンナイト/遊び目的な男性ばかり」なことです。
ヤリモクは会話内容がかなり薄く、相手の体にしか興味がないので下ネタが多いのが特徴です。
(デート中の会話で)
〇〇ちゃんは、いつ頃から彼氏いないのー?
去年の夏ぐらいからですね~。
そうなんだ。その人とは体の相性は良かったの?笑
んー、どうだったかな…(いきなり下ネタぶっこんでくるなぁ…)
俺、付き合う前に体の相性確かめないとムリなんだよね。
それってめっちゃ大事だと思わない?
えー、、そうなんですね。私は付き合ってからじゃないと無理です
「上半身裸」「アップのキメ顔写真ばかり」など明らかにチャラそうな男性だけでなく、プロフィール上では誠実でさわやかな人物を装っているヤリモク男もいるので、会ってから判明するパターンも多いです。
彼女持ちなのにマッチングアプリを悪用する男性もたくさんいます。「彼女持ち」がマッチングアプリをやる心理3選でくわしく解説しました。
裏事情③:結婚願望のある男性が少ない
女性がマッチングアプリをやらないほうがいい理由3つ目は、「ゆる〜い出会いを求めている男性ばかり」なことです。
国立青少年教育振興機構が20~30代の男女4,000名を対象に行った結婚願望に関する調査によると、「結婚したくない」と答えた女性は16%なのに対し、男性は23.3%と高くなっています。
それにもかかわらずマッチングアプリは男性比率のほうが高いため、「籍を入れて責任を負いたくはないけど、楽しく付き合える彼女はほしい」と考える人が多いことが伺えます。
(付き合う前のデートにて)
私、次に付き合う人とは結婚したいんだよね。
そうなんだ。俺もいつかは結婚したいな~と思ってるよ
”いつか”か…。あんまりアテにならないなぁ
マッチングアプリで出会った相手とせっかくいい感じになっても、相手にハッキリとした結婚願望がなければ時間のムダになり、結局婚期が遠のいてしまうことに…。
マッチングアプリをやめても、恋活/婚活を続けよう
婚活業界では、男女ともに若ければ若いほど需要が高いのが現実です。言い換えれば、歳を重ねることで結婚はおろか、恋人すら作るのが難しくなってきます。
マッチングアプリに疲れたからといって恋活・婚活を後回しにしていると売れ残ってしまい、以下のように取り返しのつかない末路が待っていることも…。
- 老後が不安でたまらない
- 既婚者ばかりの友人の集まりに行けなくなる
- 子どもが欲しかったのに、妊娠・出産のリミットを過ぎてしまう
- 既婚者への妬みが激しくなり、ひそかに他人の不幸を喜ぶようになる
魅力的な男女は恋活・婚活市場でどんどん売れていくので、年齢を重ねるほど選択肢が狭まっていきます。
「今日が人生で一番若い日」と言われるように、幸せを手に入れたいならマッチングアプリをやめても活動を続けましょう。
「婚活」をコスパ良く始めるなら、結婚相談所がおすすめ
「結婚を視野に入れた出会いがほしい方」「次の恋人とはできれば結婚したい方」にとって、マッチングアプリよりも結婚相談所のほうがコスパが良いと言われています。
費用面で高額になりがちな結婚相談所のほうが20代30代から人気な理由は3つあります。
- 魅力①:婚活のプロが1対1でフォローしてくれるので、恋愛初心者や人見知りでも安心
- 魅力②:「独身証明書」の提出が必須なので、遊び目的や既婚者に騙される心配がない
- 魅力③:「年収証明書」「卒業証明書」の提出がほぼ必須なので、プロフィール詐欺がない
アプリよりも料金が高いがゆえに、「高年収の男性」や「自立した女性」との出会いが豊富です。結婚相談所PresiaをはじめとしたIBJでは、年間13,516名が成婚(婚約)しています。
もちろん入会したからといって全員が素敵な出会いがあるとは限りません。ただ、マッチングアプリと比較して「安全」かつ「確実」な出会いがあるのは間違いないでしょう。
私が代表カウンセラーをつとめる結婚相談所Presiaでは、アプリに嫌気がさして乗り換えてくる20代30代の方が増えています。アプリでうまくいかなかった方でも、6ヶ月前後で続々とご成婚されています。
マッチングアプリと結婚相談所の併用ももちろんOKです。結婚相談所に少しでもご興味がある方はLINEからご連絡ください。
わたしが代表カウンセラーを務める「結婚相談所Presia」でご成婚したカップルが、おかげさまで150組を突破しました。6ヶ月でのご成婚を実現するPresia独自ノウハウの集大成として、「3大特典」をご用意しました。LINE登録(無料)して、今すぐお受け取りください。
結婚相談所Presiaでは、「恋愛経験ゼロ」「離婚歴あり」「持病あり」「50代子持ち」など、条件に自信がない方でも、6ヶ月以内にご成婚されています。マッチングアプリや婚活パーティーから切り替えて、そろそろ本気で婚活を始めたい方も大歓迎です。
あなたが以下1つでも当てはまるなら、結婚相談所Presiaがきっとお役に立てます。
- 他社に入会しているものの、担当カウンセラーに不満がある…
- 結婚相談所を検討中だが、恋愛が苦手だからうまくいくか不安…
- 婚活がうまくいかずに1人で悩んでいるが、打開策が見当たらない…
- 仕事やプライベートが忙しいから、少ない負担で婚活を成功させたい…
- 安くないお金を使うからには、入会前に成婚実績をしっかり確認したい…
結婚相談所選びは、「人生のカギ」を握っていると言えるほどに、とても重要です。せっかく高いお金を払って入会していただくからには、会員様に後悔してほしくありません。
ミスマッチを防ぐために、結婚相談所Presiaでは「入会説明会」「婚活セミナー」「個別相談」を定期的に開催しています。あなたのご参加をお待ちしております。