- 一人暮らしで寂しくて泣く時の対処法は?
- 寂しがり屋でよく泣いちゃうのは普通?
- 人見知りで寂しがり屋な人におすすめの恋人の作り方は?
こういった婚活の疑問に答えます。
一人暮らしは自由度が高い一方、ふとした瞬間に寂しさがあふれて泣いてしまう人もいると思います。とくに体調が悪い時や仕事でつらいことがあった時に頼れる相手がいないと、ますます孤独を感じてネガティブになってしまいますよね。
しかし、寂しさを解消するポイントさえ押さえれば、一人暮らしでも精神的に安定した生活を送れるようになります。
そこで本記事では「一人暮らしで寂しい時の3つの対処法」と「寂しがり屋の社会人が恋人を作る方法」を紹介します。
「一人暮らしがどうしようもなく寂しい」と感じている方の参考になれば幸いです^^
もくじ
【号泣】一人暮らしで寂しい時の対処法3選【友達もいない社会人へ】
一人暮らしで泣くほど寂しい時に効果的な対処法は以下の3つです。
対処法①:家にいる時間を減らす
一人暮らしで寂しい時の対処法1つ目は、できるだけ家で過ごさずに外出の予定を入れることです。
休日に予定がないからといって家でじっと過ごしていると「一人で悶々と考え事をする時間」が多くなり、どんどん思考がネガティブになってしまいます。逆に、外出の予定を入れてしまえば考え事をする隙もなくなり、寂しさを感じにくくなります。
- 趣味に打ち込む
- 新しい習い事を始めてみる
- カフェでゆっくり読書をしてみる
- 仕事や副業をして収入アップを目指す
など、できるだけ部屋から脱出してとりあえず外に出たほうが寂しさを紛らわしやすいです。知り合いではなくても「ほかの誰かがいる空間」に行くだけで孤独感が薄れ、気晴らし&ストレス発散にも役立ちます。
対処法②:身体を動かす
一人暮らしで寂しい時の対処法2つ目は、適度に運動して気持ちをリフレッシュさせることです。
身体を動かすと気分が安定することはさまざまな研究によって立証されていて、うつ病の治療や予防にも取り入れられています。
実際、イギリスのケンブリッジ大学が2022年に行った研究では、「運動はうつ病のリスクを低下させる可能性がある」と明らかになっています。
身体活動の推奨事項(週2.5時間の早歩きに相当)を満たす成人は、身体活動をしていないと報告した成人と比較して、うつ病のリスクが低かった。
引用:ケンブリッジ大学の研究結果
- 推奨量(8.8mMET時/週)の身体活動を行った対象者は、うつ病になるリスクが25%低かった
- 推奨量の半分(4.4mMET時/週)の身体活動を行った対象者は、活動していない対象者と比較してうつ病のリスクが18%低かった
余計なことを考えず運動だけに集中すれば「孤独感」や「モヤモヤ」も忘れられ、気分がサッパリするでしょう。身体を動かすと心地良い疲労感で夜もぐっすり眠れるようになるので、ますます心の安定に繋がります。
対処法③:友達・恋人と電話する
一人暮らしで寂しい時の対処法3つ目は、気を使わずに話せる友達や恋人と通話することです。
一人の時間がつらくても、くだらない電話をできる人がいれば泣くほど寂しくなることはありません。とくに夜は孤独を感じやすくなりますが、誰かの声を聞くだけで不思議と気分が紛れるでしょう。
LINEやZoomなどの無料アプリを使えば気軽にテレビ電話もできるので、
- 眠くなるまで恋人とテレビ電話する
- 友達とオンラインゲームをしながら通話する
- 複数人でグループ通話をしながらオンライン飲みする
など、自宅にいながら友達や恋人と同じ時間を共有してみるのもおすすめです。誰かとの繋がりを感じられれば安心感が生まれ、寂しさが吹っ飛びます。
一人暮らしで寂しくて泣いちゃうのは普通?【うつ病のリスクあり】
一人暮らしの寂しさに耐えきれず泣いてしまう場合、うつ病の初期症状の可能性もあるため注意が必要です。
事実として、医療法人 東横会は「うつ病と涙の関係性」について以下のように言及しています。
重度のストレスが続くと脳の感情を作り出す働きがおかしくなり、これまでに感じたことのない気分の落ち込みが一日中続きます。そのため、うつ病の初期においては「泣きたい気持ちや、ちょっとしたことで泣いてしまう」という気持ちや行動の変化が初期症状として現れてきます。
引用:医療法人 東横会
涙もろくなるだけでなく、「憂うつ、気分が重い」「何をしていても楽しくない」などほかの症状も出ている場合は要注意です。ストレスを放置した期間が長いほど回復までに時間がかかってしまうので、「おかしい」と感じた場合は早めに医師に相談しましょう。
絶対ダメ!一人暮らしの寂しがり屋のNG行動
一人暮らしが寂しくてたまらないときに絶対にやってはいけないのが、「ヒマな時間を作ること」です。
人は時間が有り余っているとネガティブ思考に陥りやすくなり、余計に寂しさが募ってしまいます。したがって、とくに予定がなくても家でゴロゴロせず、とにかく予定を入れて「考える隙」をなくしましょう。映画やショッピング、日帰り旅行など一人でも楽しめることを見つけて出かけるほか、資格の勉強や新しい習い事を始めてスキルアップを目指すのもおすすめです。
次から次へとやることを見つけて忙しくしていれば「寂しい」と感じる時間さえなくなり、一人きりで泣いてしまうことも減るでしょう。
寂しがり屋の社会人が恋人を作る方法とは?
寂しがり屋ですぐに泣いてしまう人でも、素敵な恋人を作れば一気に孤独感がなくなります。一人暮らしの社会人が恋人を作る方法は以下の2つです。
ゆる〜い出会いがほしい社会人へ
ゆるく活動しながら恋人を探したい社会人には、「マッチングアプリ」がおすすめです。
マッチングアプリなら外出しなくてもスマホひとつで出会いを探せるので、「とにかく気軽に誰かと繋がりたい」「結婚というより、まずは恋人がほしい」という人に向いています。会員数が多いマッチングアプリを選べば趣味や価値観の近い相手を見つけやすくなり、相性のよい恋人ができる可能性も高まります。特定の人と付き合うまではいろいろな相手と同時進行OKなので、休日の予定をデートで埋め尽くせば寂しさを感じるヒマもなくなるでしょう。
ゆる~い出会いを求めている人が多いペアーズなら、イケメンやかわいい子も多く、タイプの相手と簡単に繋がれるのもメリットです。
そろそろ本気で結婚したい社会人へ
真剣に結婚を考えられる恋人を作りたい社会人は、「結婚相談所」で婚活するのが最も効率的です。
結婚相談所は入会時に独身証明書の提出が必須&入会審査もあるため、本気で結婚を考えている男女だけが集結しています。お互い気に入れば最初から「結婚を前提とした真剣交際」がスタートし、実際に多くのカップルが半年〜1年で結婚まで進んでいます。
当然ながら結婚すれば一人暮らしの寂しさとは永遠にお別れできるだけでなく、一人ぼっちで老後を迎える心配もありません。
まとめ
一人暮らしで寂しいと感じて泣く時の対処法は以下の3つだと紹介してきました。
- 家にいる時間を減らす
- 身体を動かす
- 友達・恋人と電話する
家で誰とも話さずに過ごしていると、どうしても気持ちがネガティブになりがちです。何もせずボーっとしていると孤独感が増してしまうので、なるべく予定を入れてヒマな時間を作らないようにしましょう。
恋人の存在は大きな心のよりどころになるため、マッチングアプリや結婚相談所を活用して素敵な出会いを探してみてはいかがでしょうか^^