- 結婚してはいけない男の特徴とは?
- 結婚後に”不幸”になりやすい職業は?
- 誠実で尊敬できる男性と出会う方法ってあるの?
こういった婚活の疑問に答えます。
婚活はスピード感が重要ではあるものの、当然ながら相手選びは慎重に行う必要があります。「とにかく早く結婚したい」と焦る気持ちが強いと判断を誤り、結婚すべきではない相手を選んで後悔してしまうかもしれません。
しかし、あらかじめ「結婚後に不幸になりやすい男性」の特徴や職業を知っておけば、相手選びで失敗するリスクを最小限にできます。
そこで本記事では「結婚してはいけない男の特徴10コ」と「結婚してはいけない男性のNG職業」を解説します。
結婚後に不幸になりやすい相手を回避し、尊敬できる誠実な男性と幸せな結婚をしたい女性はぜひ最後までご覧ください^^
※この記事は、「女性向け」です。
「男性向け」の記事→【絶対に】結婚してはいけない女の特徴10選【NG職業ガイドライン】
もくじ
絶対に結婚してはいけない男の特徴10選
焦って結婚すると後悔する男性の特徴をご紹介します。
特徴①:モラハラ男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴1つ目は、モラハラ気質があることです。
モラハラ男は自分の思い通りにならないと不機嫌になり、あなたを言葉や態度で傷つけて精神的に追いつめます。モラハラ男と結婚すると「絶対に夫を怒らせてはいけない」とビクビクする生活になり、最終的に離婚する確率が高いでしょう。
実際、帰宅したタイミングで完璧に夕食の準備ができていない、お風呂を上がるタイミングでバスタオルが用意されていないと暴言を吐く夫の態度に耐えられなくなり、離婚に至った女性もいます。
モラハラ男は女性を自分より格下だと思い込んでいる傾向があるため、普段の会話で女性の発言をやたら否定する・女性の上司の悪口ばかり言うなどのサインがあれば要注意です。男性にモラハラ気質があると分かったらすぐに関係を切りましょう。
特徴②:人によって態度を変える男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴2つ目は、相手を見てコロコロ態度を変えることです。
人によって態度を変える男性は自分の中で相手をランク付けしています。その結果自分より上だと判断すれば従順になり、下だと判断すれば傲慢な態度を取ります。このタイプは付き合っている間は女性を大切にしていても、結婚した途端に軽視して雑に扱うようになるリスク大です。
たとえば一緒に飲食店に行ったとき、女性にはソファ席を譲ってレディーファーストで接しているのに、店員さんには偉そうにふんぞり返ってタメ口を使うような男性は要注意です。結婚して落ち着いた頃、自分の妻にも「店員さんに向けたような横暴な態度」を取る可能性が高いでしょう。
「人によって態度を変える男」を早々に見分けるには、店員さんへの態度だけでなく部下の話を振ったときの発言も注意深く観察してみてください。
特徴③:約束を破る男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴3つ目は、平気で約束をすっぽかすことです。
どうしても事情があり、1回や2回約束を守れないこともあると思います。しかし、何回も約束を破る男性は「きっと許してもらえるだろう」と相手を軽く扱っている証拠です。結婚前から約束を守れない男性は結婚してからも変わらないので、期待すべきではありません。
たとえば、同僚と飲みにいくときは30分前に準備をして出かけるのに、女性との約束はドタキャンを連発するどころか、約束すら覚えていない男性もいます。残念ながら、約束を守らない男性は結婚して二人の関係が近くなると、さらにエスカレートする傾向があります。将来は子どもとの約束も平気で破り、悪影響を与えてしまうリスクが高いでしょう。
約束を破り続ける男性と一緒にいても傷つくことは目に見えているので、早めに離れることを強くおすすめします。
特徴④:運転中に人が変わる男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴4つ目は、ハンドルを握ると性格が変わることです。
普段はとても温厚なのに、運転中だけ人が変わったかのように気性が荒くなる男性は珍しくありません。実際は運転中に突然性格が変わるのではなく、「温厚な部分」も「怒りっぽい部分」もその人の性格の一部です。だからこそ、結婚したあとに「怒りっぽい部分」が現れ、女性に向けられるリスクがあります。
たとえば「前の車がゆっくり走っていると暴言を吐く」「渋滞に遭遇するとイライラして舌打ちする」といった男性は要注意です。
結婚する前に一度はドライブデートに出かけ、男性の性格が急に変わらないかどうかチェックしておきましょう。
特徴⑤:ケチな男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴5つ目は、使うべき場面でお金を出し惜しみすることです。
「日頃は節約しているけど、初デートなど”ここぞ”という時に出し惜しみせずお金を使う」など、メリハリのあるお金の使い方をしている男性はケチではありません。しかし、お金を使うべきタイミングで出し渋るケチな男性は一緒にいて疲れます。
実際、デート中の食事は1円単位で割り勘が当たり前、しかもレジで受け取ったおつりを店員さんの前ですぐに分け始め、「3円足りないからまた今度でいい?」と聞いてくるような男性も…。
もちろん浪費癖のある男性も困りますが、度がすぎるケチな男性と一緒にいると恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。
特徴⑥:酒癖が悪い男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴6つ目は、お酒に飲まれてしまうことです。
酒癖の悪さは治りにくいので、結婚したら必ず苦労します。お酒を飲まなければ解決するものの、よほど意思が強くなければ禁酒に成功しないため、本人に改善したい気持ちがなければ諦めたほうがいいでしょう。
実際、普段は子どもや動物にとても優しい夫なのに、お酒を飲むと手が付けられないほど暴れて留置所にまで入り、離婚に至った女性もいます。
なかには、「お酒さえ飲まなければ、いい人なのに…」と思う男性もいると思います。しかし、お酒を飲んでいる時こそ本性が出るケースも多いので、酔うと暴力的になる・記憶をなくすような男性とは結婚すべきではありません。
特徴⑦:顔だけの男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴7つ目は、顔以外の取り柄がないことです。
イケメンだけど中身がない男性と結婚した場合、最初は幸福度が高くても時間が経つにつれてどんどん気持ちが下がってしまうでしょう。
10代や20代の頃は顔がいいだけで女性が寄ってくるので、何の努力もしてこなかった男性は中身が空っぽのまま30代や40代を迎えてしまうのです。逆に、イケメンではない男性は内面でカバーしようとするので、コミュ力が磨かれてどんどん魅力的になります。
たとえば「イケメンだけどユーモアがなく、絶望的につまらない男性」と結婚しても会話が弾まず、毎日が楽しくないことは目に見えていますよね。だからこそ、顔だけに惹かれることなく内面をみて結婚相手を判断することが大切です。
特徴⑧:逃げ癖がある男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴8つ目は、イヤなことがあるとすぐに逃げ出してしまうことです。
逃げ癖がある男性は成長する見込みがなく、話し合いすら成立しないので結婚すると苦労するでしょう。
実際、気に入らないことがあると黙り込み、相手がリビングにいるときは寝室にこもる・相手がお風呂に入ったらリビングに現れる、という生活を続ける男性もいます…。
些細なことですぐ逃げる男性と結婚すると問題が解決せず、お互いの理解も深まりません。それどころか、ケンカのたびに溝がどんどん深まって修復不可能なところまで来てしまう可能性もあります。
特徴⑨:ブランド大好き男
絶対に結婚してはいけない男性の特徴9つ目は、全身ブランドで固めていることです。
生活に支障のないレベルならいいものの、給料のほとんどをブランド物に注ぎ込んでしまう男性と結婚すると、稼ぎの良し悪しに関係なく家計を圧迫されるリスクがあります。
事実、ブランド志向の男性は「他人より上に立ちたい」「スゴイと思われたい」という承認欲求が強く、自分のことがとっても大好きです。だからこそ、結婚しても奥さんや子どものことを考えず、「自分の願望を満たしてくれるブランド品」ばかり買い漁る男性もいます。
収入が低いのにブランド物で身を固めている男性はすでに借金を抱えている可能性も否定できないので、デートのときに彼がどんな服や時計を身に着けているかチェックしてみましょう。
特徴⑩:すぐに怒る
絶対に結婚してはいけない男性の特徴10つ目は、プライドが高く短気なことです。
怒りの沸点が低く些細なことですぐに怒る男性と結婚すると毎日がストレスだらけの生活になり、子どもができたときも悪影響を与えてしまうでしょう。
たとえば脱ぎっぱなしの靴下を片付けてほしいとお願いしても素直に受け入れず、「言われなくても分かってるよ!」「いちいちうるさいな」とキレるどころか、「そんなに気になるなら、お前が片づければいいじゃん」と反抗してくる男性は完全にアウトです。
プライドが高い男性は、人から指示されるのを極端に嫌がっている可能性があります。短気な男性と結婚すると、相手を怒らせないようにいちいち気を遣わなければならず、窮屈な暮らしになるでしょう。
結婚してはいけない男のNG職業ガイドライン
結婚すると苦労する可能性が高い男性の職業もご紹介します。
「残業が多い」
結婚してはいけない男性の職業1つ目は、毎日残業だらけなことです。
繁忙期だけ残業が続くならまだしも、1年中残業ばかりで帰ってくるのが遅い男性と結婚すると、家事や育児の負担が女性に大きく降りかかります。しかも、仕事が忙しすぎる男性とはコミュニケーションの時間もろくに確保できず、夫婦関係を良好に保つのも難しいでしょう。
たとえば建築業界や出版業界、人材サービス、コンサルタントは激務になりがちで、ほかの職業よりプライベートの時間が確保しにくい傾向があります。激務の男性と結婚すると子どもが寝たあとに帰宅&土日は疲れ果てて寝るだけの日々になり、寂しさや不満を感じる可能性が高いです。
「不安定すぎる」
結婚してはいけない男性の職業2つ目は、収入や雇用が安定していないことです。
不安定な職業の男性と結婚すると常にお金の心配が絶えず、子どもの計画やマイホームの購入もためらってしまうでしょう。
たとえば派遣社員や契約社員などの非正規雇用や自営業は柔軟な働き方ができるものの、収入が不安定で職を失うリスクも高くなりがちです。そのほか、天候の影響を受けやすい大工や職人なども収入に波があります。
結婚後に収入が下がり貯金を切り崩す生活になるとお互いに精神的な余裕がなくなり、夫婦仲もギクシャクしてしまうかもしれません。
「転勤の可能性がある」
結婚してはいけない男性の職業3つ目は、収入や雇用が安定していないことです。
転勤族の男性と結婚すると、女性が仕事を続けたくても辞めざるを得ない状況に陥る可能性があります。そのうえ、近くに頼れる親や友達がいないことで大きな孤独を感じてしまうかもしれません。
とくに金融業や製造業、国家公務員、小売業のほか、全国各地に支社があるメーカーや商社も転勤が多い傾向があります。将来子どもができたときも転校を繰り返すことになり、せっかくできた友達との別れを何度も経験させてしまうでしょう。
「女性との出会いが多い」
結婚してはいけない男性の職業4つ目は、職場や取引先に女性が多いことです。
当然ながら、仕事で女性との出会いが多いと誘惑も増え、浮気の危険性が高まります。もちろん、女性が多いからといって必ずしも全員の男性が浮気するわけではありません。しかし、「まわりに浮気している同僚が多い」「浮気ができそうなシチュエーションになる」といった場合はリスクが高まるのは事実です。
たとえば看護師や保育士、美容師、保険の営業などは女性が多く、新しい出会いが豊富です。たとえ浮気していなくても、仕事中の様子が分からない女性にとっては男性の帰りが遅いだけで不安になってしまうかもしれません。
「生活費ギリギリの年収しかない」
結婚してはいけない男性の職業5つ目は、収入が低く生活に余裕がないことです。
結婚相手が生活費ギリギリの年収だと毎月の生活を切り詰めるのに精一杯で、貯金まで手が回りません。その結果病気やケガ、災害などに対する備えができないのはもちろん老後資金も貯まらず、将来に大きな不安を抱えながら過ごすことになります。
とくに介護業界や宿泊業、飲食サービス業などは激務の割に年収が低い傾向があります。逆に、高収入で安定した職業の男性と結婚すれば経済的・精神的に余裕のある幸せな生活を送れるでしょう。結婚すべき男性は婚活でモテる人気職業ランキングTOP5で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください^^
幸せな結婚へと導いてくれる、誠実な男性との出会い方3選
幸せな結婚生活を送れる誠実な男性と出会う方法は、以下の3つです。
「とりあえず出会いの数を増やしたい」という女性は、スマホひとつでゆるく活動できるマッチングアプリがおすすめです。マッチングアプリはイケメンやコミュ力の高い男性が多いので、好みの相手がすぐに見つかるでしょう。
「ネットで出会うのはちょっと怖い…」という女性は、婚活パーティーに参加してみるのも選択肢のひとつでしょう。婚活パーティーなら一度に多くの男性と対面で話せるので、フィーリングが合う相手を探しやすいのがメリットです。
ただ、マッチングアプリや婚活パーティーは男性も安い料金で気軽に参加できるので、ヤリモクや既婚者をしっかり見極める必要があります。その点、結婚相談所は入会時に独身証明書の提出が必須なので、確実に誠実な男性に出会えます。結婚相談所なら高収入の男性も多いので、ハイスぺと結婚できるチャンスもあります。
とはいえ人気の男性はほかの女性にもモテるので、彼氏にするにはちょっとしたコツが必要です。恋愛経験が少なくても素敵な彼氏を作るコツは、出会いがない社会人女性が行うべきこと3選でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。
尊敬できる男性を見つけて、幸せな家庭を築こう
「結婚してはいけない男性」の特徴は、以下の10つだと紹介してきました。
- モラハラ
- 人によって態度を変える
- 約束を破る
- 運転中に人が変わる
- ケチ
- 酒癖が悪い
- 顔だけ
- 逃げ癖がある
- ブランド大好き
- すぐに怒る
「この人だ!」と思って結婚したのに、二人の生活が落ち着いた頃に素が出て豹変してしまう男性もいます。最悪の相手を選んでしまうと、「思い描いていた生活」とはほど遠い未来が待っているかもしれません。
だからこそ「心から尊敬できる素敵な男性」を見つけ、ずっと幸せな結婚生活を手に入れましょう^^
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