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【何が大事?】結婚相手にふさわしい男性・女性の選び方

更新日:2023.10.21
投稿日:2023.03.06
本記事はADを含みます
【何が大事?】結婚相手にふさわしい男性・女性の選び方
  • 結婚相手にふさわしい女性/男性の選び方は?
  • 結婚相手を選ぶ際に気をつけるべきポイントは?
  • そもそも、結婚相手と出会えるおすすめの場所は?

こういった婚活の疑問に答えます。

結婚は今後の人生を左右する重大な決断だからこそ、相手は慎重に選びたいですよね。もし判断を誤ると我慢だらけの結婚生活になり、「こんなことなら、いっそ独身でいるほうがよかった…」と後悔してしまう可能性があります。

そこで本記事では「結婚相手にふさわしい男性/女性の5つの特徴」「相性のいい結婚相手に出会うコツ」を紹介します。

今回お伝えするポイントを押さえれば、結婚相手選びで失敗するリスクを最大限に回避できるでしょう。

結婚後もずっと夫婦円満で暮らしたい人はぜひ参考にしてください。

【何が大事?】結婚相手にふさわしい男性・女性の選び方

【何が大事?】結婚相手にふさわしい男性・女性の選び方

結婚してからもずっと仲良しでいられる最高のパートナーの選び方を男女別に紹介します。

結婚相手にふさわしい男性の特徴5選

いつまでも穏やかな生活を送れる旦那さんの選び方をご紹介します。

性格

結婚相手にふさわしい男性の特徴1つ目は、性格の相性が合うことです。

離婚理由1位が「性格の不一致」なので、結婚前から性格の相性をしっかり確かめておくことは極めて重要です。

離婚理由トップ5
  • 1位:性格の不一致
  • 2位:暴力
  • 3位:異性関係
  • 4位:浪費
  • 5位:性的不調和

休日の過ごし方ひとつでも「妻はアウトドア派で夫はインドア派」といったズレがあると、同じ時間を過ごすためにはどちらかが無理をして合わせなければなりません。

一見すると些細なことのように見えるかもしれませんが、「私は出かけたいのにずっと家でゲームしてる」「休日くらいは家でゆっくりしたいのに、出かけないと妻の機嫌が悪い」といった不満が蓄積すると夫婦関係が悪化する原因になります。

夫婦で「楽しい」「嬉しい」といった感情をうまく共有できるかどうかは円満な家庭を育むうえで重要なポイントなので、できるだけ性格が合う相手を選んでおくべきです。

価値観

結婚相手にふさわしい男性の特徴2つ目は、価値観が近いことです。

夫婦といえども育ってきた環境や人生経験がまったく違うので、多少価値観の違いがあるのは当然のことです。しかし、それぞれが大切にしている「考え方」や「優先度」に大きな違いがある場合は乗り越え方が分からず、夫婦の間にわだかまりが生じてしまうでしょう。

なかでも、よくある価値観の違いが「子どもの育児・教育問題」です。たとえば、妻は子どもの成績が気になって「もっと勉強させたい」と思う一方、夫はまったく気にならず「好きなようにさせればいい」という考えの場合、衝突の原因になります。

とはいえ結婚前で子どももいないうちに、教育方針に関する細かいすり合わせがしにくいこともあると思います。そんなときは、男性の学歴や歩んできた道などのバックグラウンドを観察するのもひとつの手です。人は自分の生まれ育った環境がひとつの基準になるので、子どもにも同じように歩ませようとするケースが多いんです。

人間関係

結婚相手にふさわしい男性の特徴3つ目は、まわりとの人間関係が良好なことです。

夫婦もひとつの「人間関係」なので、同僚や友人と折り合いが悪い男性は夫婦間のコミュニケーションもうまく取れない可能性があります。

たとえば「思い込みが激しい」「人を見て態度をコロコロ変える」といったタイプの男性は要注意です。レストランの店員さんなど「格下だと判断した相手」に横暴な態度を取る男性は、結婚して慣れた頃にあなたを乱暴に扱うリスクがあります。

だからこそ、結婚前は「男性の友人関係や家族関係は良好か」「人によって態度を変えないか」などの点を注意深く観察しましょう。

経済力・金銭感覚

結婚相手にふさわしい男性の特徴4つ目は、経済力があり金銭感覚も一致していることです。

金銭感覚のズレは致命傷になりやすく、結婚後に大きなトラブルに発展して離婚に繋がることも少なくありません。

「入ってきたお金はすべて使う」「セールをしていると必要なくても衝動買いしてしまう」といったタイプの男性は、いくら高収入でも「貯金ゼロ」の可能性もあるので要注意です。なかには結婚してから夫の借金が発覚し、家庭崩壊の危機に陥ってしまうケースもあります。

結婚後に後悔しないためには、交際中に「趣味にお金を使いすぎていないか」「会社の後輩に奢りすぎていないか」などを確認しておくことをおすすめします。「普段は節約するけど、お祝い事や旅行の時は少し奮発する」など、お金の使い方が一致する相手を選ぶと結婚後もストレスなく過ごせるでしょう。

致命的な欠点

結婚相手にふさわしい男性の特徴5つ目は、救いようのない致命的な欠点がないことです。

話し合いで解決できないような重大な欠点がある相手と結婚すると、幸せになるどころか不幸まっしぐらになります。

たとえば家計を圧迫するほどギャンブルにのめり込む男性やDV男、モラハラ男は結婚を機に変わる可能性は限りなく低いです。「もう絶対にしないから」という言葉を信じたところで、何度も裏切られる結果に終わるでしょう。そのほか、相手が病弱の場合も働けなくなったときに一人で家計を支えなければならず、相当苦労します。

結婚前は相手に決定的な欠点がないかを確認すると同時に、男性の健康状態もしっかり把握しておく必要があるでしょう。

結婚相手を見極めるコツは結婚してはいけない男の特徴10選でも解説していますので、合わせてチェックしてみてください。

結婚相手にふさわしい女性の特徴5選

続いて、結婚相手にふさわしいお嫁さんの選び方をご紹介します。

性格

結婚相手にふさわしい女性の特徴1つ目は、感情の起伏が少なく思いやりがあることです。

当然ながら結婚生活は楽しいだけではなく、多くの困難やトラブルにも直面します。そんなときでも、精神的に安定していて気持ちに余裕がある女性となら、お互いを思いやる気持ちを忘れずに夫婦で困難を乗り越えていけるでしょう。

逆に、自分の思い通りにならないとすぐに機嫌が悪くなってヒステリーを起こすような女性と一緒になると、ストレスだらけの日々になるのは目に見えています。

結婚後もずっと良好なパートナーシップを築くには、性格の相性がよく「一緒にいると安らげる」「心から尊敬できる」と思える女性を選びましょう。

価値観

結婚相手にふさわしい女性の特徴2つ目は、重要な価値観が合うことです。

価値観の違いは「どちらかが正しい/間違っている」ということではないものの、考え方の相違によって夫婦関係がこじれると、修復できず離婚に至ることもあります。

たとえば洗濯や掃除、お風呂の頻度などの「衛生観念」が合わないと、どんなに好きな相手でも生理的に受け付けなくなってしまいます。

価値観は簡単に変えられないからこそ、結婚する前に「価値観がかけ離れていないか」をしっかり確認しておきましょう。

人間関係

結婚相手にふさわしい女性の特徴3つ目は、友達や同僚との人間関係がまともなことです。

結婚すると二人だけの関係ではなく、お互いの友人や同僚などと家族ぐるみの付き合いになるので、交友関係が良好な相手を選んでおく必要があります。

実際、「常識のない友人たちが頻繁に自宅に押しかけて、どんちゃん騒ぎする」「異性の友人と距離が近く、頻繁に電話やLINEをする」などが原因でケンカが絶えない夫婦もいます。結婚前は相手の親しい友人や同僚を紹介してもらい、交友関係をさりげなくチェックしましょう。

経済力・金銭感覚

結婚相手にふさわしい女性の特徴4つ目は、経済的に自立していてお金の価値観が合うことです。

ちゃんと定職に就いていない女性や金銭感覚がかけ離れている女性との生活は、苦労が絶えません。ブランド物が大好きで、事あるごとに「自分へのご褒美」と言って高級バッグやアクセサリーを購入している女性と結婚すると家計が圧迫されることは目に見えています。

逆に、極度の倹約家でお金に細かすぎる女性も要注意です。飲食店に入ればメニューとにらめっこしてお金の計算を始める、すぐに原価の話をする女性は一緒にいると息が詰まるでしょう。

心身ともに安定した結婚生活を送るためにも、「金銭感覚の近さ」は妥協してはいけないポイントです。

致命的な欠点

結婚相手にふさわしい女性の特徴5つ目は、どうにもならない致命的な欠点がないことです。

致命的な欠点があるにもかかわらず「好き」という感情だけで踏み切ってしまうと、結婚生活が落ち着いて少し気持ちが下がってきたときに後悔する可能性があります。とくに浮気癖や酒癖、ヒステリー気質、DVなどは治すのが難しいため、結婚すると我慢し続ける人生になりかねません。

だからこそ、「可愛いから」「好きだから」などの感情だけで結婚するのではなく、小さな違和感を見逃さず冷静に判断しましょう。

いいお嫁さんをゲットするコツは結婚してはいけない女の特徴10選でもくわしく解説していますので、絶対に後悔したくない男性はぜひ参考にしてください。

結婚相手にふさわしい異性と出会うコツとは?

結婚相手にふさわしい異性と出会うコツとは?

一生涯のパートナーにふさわしい異性に出会うコツとは、「しっかりと話し合いができるか?」を見極めることです。

どんなに仲のいい二人でも、結婚すれば「ちょっとした意見のズレ」や「小さなすれ違い」によって大なり小なりトラブルやケンカが起こります。衝突したときに本音でちゃんと話し合って解決できないと、結婚生活が長続きしません。

結婚してはいけない相手
  • ケンカになると無視する
  • 絶対に自分の非を認めず、逆ギレする
  • 自分の意見ばかりを押し付けて話し合いすら成立しない

人はイライラしたときこそ本性が見えるので、交際中にケンカした時に「建設的な話し合いができるかどうか」をチェックしましょう。

結婚相手をちゃんと見極めるなら、結婚相談所がおすすめ

結婚相手をちゃんと見極めるなら、結婚相談所がおすすめ

結婚にふさわしい相手を見極めるなら、結婚相談所がおすすめです。

複数人を比較しないと「その人との相性」が分かりにくいですが、自然な出会いだとデートできるチャンスが少ないので比較対象が減ってしまいます。

その点、結婚相談所なら出会いが無限にあるので、お相手の良い面や悪い面を比較しやすく、あなたにピッタリなお相手を冷静に見つけることができます。実際、最初はピンと来なかった相手でも、何度か会ううちに素敵な部分や居心地の良さを発見することも多いです。

とはいえ「いきなり結婚相談所に入会するのは少しハードルが高い…」という人は、気軽に本格的な婚活ができるオンライン型の結婚相談所を活用してみるのもひとつの方法です。結婚相談所Presiaなら、わざわざ店舗に行かなくても自宅にいながらLINE相談やコンサルティングを受けられます。「ロジック」に基づいた具体的なアドバイスがもらえるので、恋愛経験が少なくてもスムーズに婚活を進められるんです。

しかしながら、「どうしても結婚相談所は嫌」という人もいると思います。日常生活で結婚相手に出会いたいなら、自然に出会いたい!社会人におすすめの出会いの場10選をヒントに行動してみてはいかがでしょうか?

まとめ

結婚相手の見極めは何が大事か分からない

結婚相手の見極めは何が大事か分からないとき、ふさわしい相手を見つけるポイントは以下の5つだと紹介してきました。

  • 性格の相性が合う
  • 価値観が近い
  • まわりとの人間関係が良好
  • 経済力があり金銭感覚が一致している
  • 致命的な欠点がない

結婚相手は生涯をともにする大切なパートナーだからこそ、後悔しないためには相手の「いい部分」と「悪い部分」をしっかり見極めることが大切です。あなたにピッタリな結婚相手を見つけるには、多くの出会いのなかで相性をしっかり確かめられる結婚相談所も選択肢に入れてみましょう。

最高のパートナーを探すコツは失敗しない結婚相手の見つけ方7選で解説していますので、合わせて参考にしてみてください。