- 50代男性の婚活のリアルな現実は?
- 50代男性でも若い女性と結婚できる?
- 50代から結婚するにはどうすればいい?
こういった疑問に答えます。
50代から婚活を始めても遅いのではないか?そう感じて一歩が出ない方は多くいます。
厳しい現実があるのは事実です。IBJの成婚白書によると、45歳以上の男性の成婚率は23.6%で、30代前半の49.0%と比べて半分以下でした。
ただ、正しい順番で動けば結果は変わります。そこで本記事では、600名以上を成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、50代男性の婚活の現実5つと、成功させるコツを徹底解説します。
年齢を理由に諦めたくない男性は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
50代男性の婚活の現実5選
まず、いま自分がどの位置に立っているかを数字で確認します。ここを飛ばすと、努力の方向が定まりません。
年収500万円以上が絶対条件
結婚相談所Presiaが女性200名に行ったネット調査で、結婚相手の男性に求める最低年収を聞きました。400万円以上と答えた方が61.0%、理想では500万円以上が78.0%を占めています。
検索条件に設定されるのが年収なので、ここを下回るとプロフィールを開いてもらえません。会って人柄を伝える機会そのものが来ないということです。
同じ調査で年収を重要と答えた方は89.5%でした。50代は同世代の平均年収が高い年代なので、基準も厳しく見られます。
初婚より再婚男性の方が有利
意外に思われるかもしれませんが、50代では再婚のほうが件数が多くなっています。令和6年の人口動態統計で、54〜56歳の男性の婚姻件数を見ると差は明らかです。
- 再婚(4,877件)
- 初婚(1,569件)
再婚が初婚の3.1倍です。この年代で結婚している男性の4人に3人は、離婚や死別を経験した方になります。
理由は2つあります。結婚生活の経験があるぶん、相手も一緒に暮らす姿を思い描きやすくなります。もうひとつは、50代まで一度も結婚していない事実に、女性が理由を探してしまう点です。
初婚の方が不利という話ではありません。ただ、なぜこれまで結婚しなかったのかを、自分の言葉で説明できるようにしておく必要があります。
10歳年下を狙えるのはほんの一握り
男女300名への調査で、結婚相手が年下の場合に何歳下まで許容できるかを聞いた結果です。
- 1〜3歳(34.0%)
- 4〜6歳(25.0%)
- 年齢は気にしない(15.0%)
- 7〜9歳(10.7%)
- 10歳以上(5.3%)
10歳以上の年下を受け入れると答えた方は5.3%でした。20人に1人しかいない層を狙うのが、年下希望の実態です。
しかも、その5.3%を狙っているのは自分ひとりではありません。同じ条件を出す40代男性とも取り合うため、成立はさらに難しくなります。
年齢とともに頑固になり、自己流で事故る
50代は、仕事で長く判断する側にいた方が多い年代です。その経験が、婚活では逆に働きます。
担当カウンセラーから写真を変えましょう、条件を広げましょうと言われても、自分のやり方を通してしまいます。結果が出ないまま数ヶ月が過ぎるのは、ほとんどがこの型です。
IBJの成婚白書では、成婚した男性は成婚せずに退会した男性と比べて、お見合いの数が約4倍でした。差がついているのは能力ではなく、助言を受け入れて動いた量です。
これまでのやり方で結果が出ていないなら、その基準を残す理由がありません。
体型と身だしなみに気をつけず、ドン引きされる
女性300名への調査では、体型を重要と答えた方が70.0%、避けたい体型としてぽっちゃりを挙げた方が67.0%でした。
写真の段階で判断されるので、年齢ではなく見た目で落とされているケースが多くあります。年齢を理由に断られたと感じている場合、実際は別の理由かもしれません。
一方で、ぽっちゃり体型でも結婚対象になる条件として、清潔感を挙げた方が33.0%で1位でした。経済力の15.0%を大きく上回っています。
髪、眉、歯、爪、靴のどれもが判断材料になります。50代は手入れをしているかどうかの差が、そのまま年齢差として見えてしまう年代です。
50代独身男性が「悲惨」と言われる理由
悲惨かどうかを分けるのは、年齢ではなく結婚願望の有無です。望んでいない方にとって、独身は不利な状態ではありません。
内閣府の調査では、50代後半で未婚の男性のうち、およそ7割が「結婚したくない」または「どちらでもいい」と回答しています。趣味や仕事に充実感があり、経済的な余裕もあるなら、無理に変える必要はありません。
問題になるのは、結婚したい気持ちがあるのに動いていない場合です。
- 病気やケガをしたときに、支えてくれる人がいない
- 子どもや孫と過ごす友人を見て、気持ちが沈む
- 会話のない日が続き、人と話すのが億劫になる
- 自分を気にかけてくれる人が、年々減っていく
いま楽しく過ごせていても、10年後に同じとは限りません。取り返しがつかなくなってから気づく点が、この問題のいちばん厄介なところです。
また、悲惨と呼ばれる状態は独身であること自体ではなく、周囲との関わりが細っていく過程を指しています。仕事を離れた後に残る人間関係があるかどうかが、実際の分かれ目になります。
いい人がいれば結婚したい、という程度の気持ちでも構いません。その段階で動き始めた方から順に決まっていきます。
50代婚活男性は「若い女性」と結婚できるの?
現実的に狙えるのは、同世代から5歳ほど年下までです。20代や30代前半を希望すると、婚活そのものが止まります。
理由は2つあります。ひとつは前章のとおり、10歳以上の年下を受け入れる方が5.3%しかいない点です。もうひとつは、その層を同世代の40代男性とも取り合う点になります。
実際にご成婚された50代男性の事例を見ると、相手の年齢がはっきりしています。
- 52歳男性(1歳年上の女性と1年で成婚)
- 50歳男性(5歳年下の45歳女性と4ヶ月で成婚)
- 59歳男性(8歳年下の51歳女性と2ヶ月で成婚)
3名とも、同世代から一回り以内の女性と結婚されています。年齢の幅を現実的にした方から順に決まっていく、というのが実際の並びです。
子どもを希望する場合は、さらに条件が狭まります。出産を考えられる年齢の女性となると、20代から30代半ばまでに限られるためです。
若い年下女性から嫌われる50代婚活男性の共通点
年齢そのものではなく、年齢の使い方で嫌われます。50代であること自体は、断られる理由になりません。
お見合いの後に女性側から寄せられる理由には、はっきりした傾向があります。
- 聞かれていないのに、仕事の実績や役職の話を続ける
- 年下というだけで、教える立場から話す
- 服装や髪型が10年以上変わっていない
- 店員への態度が横柄になる
- 相手の話を最後まで聞かず、結論を先に言う
共通しているのは、相手を対等に扱っていない点です。仕事で長く指示する側にいた方ほど、無自覚に出ます。
年齢を重ねた分の余裕は、聞く姿勢に使ってください。語る量を減らすだけで、印象はかなり変わります。
服装と髪型も同じです。若作りをする必要はありませんが、手入れをしている状態かどうかは一目で伝わります。
50代男性が婚活を成功させるコツ
やることは3つだけです。順番に手をつけてください。
年下の希望は5歳下までに絞り込む
希望年齢を広げるほど、成立する確率は上がります。10歳以上の年下を受け入れる方は5.3%ですが、5歳下までなら59.0%まで広がるからです。
条件をひとつ緩めるだけで、対象になる女性の数が10倍以上に変わります。これが最も費用のかからない改善です。
同世代を含めると、さらに母数は増えます。まずは会う相手の幅を広げてから、実際に会った感触で絞り込んでください。
体型と清潔感に先にお金をかける
写真で落とされている以上、最初に直すべきは見た目です。体型を重要と答えた女性が70.0%いる以上、ここを避けて先には進めません。
- 体型(半年かけて標準体型に近づける)
- 髪型(美容室で婚活用に整えてもらう)
- 服装(店員に一式そろえてもらう)
- 歯と眉と爪(自分では気づきにくい部分)
自分の好みは一度脇に置いて、詳しい人の意見をそのまま実行してください。これまでの基準が結果につながっていないなら、残す理由がありません。
アドバイスを素直に実践する
最も成果が変わるのが、この一点です。第三者から見た自分は、自分の認識とずれています。
写真、服装、申し込む相手の条件、メッセージの返し方。指摘された箇所を反論せずにまず直してください。そこから、お見合いの数が変わっていきます。
IBJの成婚白書では、成婚した男性のお見合い数は成婚せずに退会した男性の約4倍でした。判断を人に預けられるかどうかが、そのまま行動量の差になります。
同じ白書には、男性は申し込む数が女性の約2倍で、申し込まれる数は約3分の1という記載もあります。待っていても動きません。
成婚された方の代表値は、在籍約9ヶ月・お見合い10回前後です。1人目で決めようとせず、10人と会う前提で予定を組んでください。
50代男性の婚活は、結婚相談所一択だと言われる理由
50代男性にとって、年齢で足切りされない場所は結婚相談所しか残っていません。他の選択肢は、構造的に不利になります。
マッチングアプリでは、検索条件で年齢がはじかれます。プロフィールを開いてもらう前に対象外になるので、中身を伝える機会がありません。
- マッチングアプリ(年齢で検索から外れる)
- 婚活パーティー(年齢制限で参加できない回が多い)
- 習い事・サークル(結婚目的の人がほぼいない)
- 結婚相談所(年齢を承知の相手だけが申し込んでくる)
習い事は出会いの場として挙げられますが、実際に結婚に至る割合は高くありません。既婚者200名への調査で、配偶者と出会ったきっかけが趣味・習い事だった方は5.0%でした。
結婚相談所では、相手も年齢を見たうえで申し込んでいます。年齢を隠さずに済む場所で活動するほうが、結果的に早く決まります。
結婚相談所の仲人型おすすめ7選では、選び方を比較しました。50歳からの10年が人生を分けていくでは、婚活以外の過ごし方もまとめています。
50代男性の成婚が続出している結婚相談所Presia
結婚相談所Presiaでは、50代男性のご成婚が毎年生まれています。実際にご成婚された方へのインタビューを3本ご紹介します。
身長140cm未満の52歳男性が、1歳年上の女性と1年で結婚を決めた事例です。
神奈川在住の50歳初婚男性が、お見合い2人目の45歳女性と4ヶ月で結婚された事例です。
59歳でリタイア済みの男性が、51歳女性と出会って2ヶ月で結婚を決めた事例です。
3名に共通しているのは、年齢を条件として受け入れたうえで、担当カウンセラーの助言を素直に実行された点です。

私が代表カウンセラーをつとめる結婚相談所Presiaでは、50代の男性会員様が続々とご成婚されています。年齢を変えることはできませんが、写真も会話も申し込み方も、すべて一緒に組み立て直せますよ。
2026年に退会された217名のうち、118名は婚約が決まっての退会でした。成婚率は54.4%で、平均すると約7ヶ月で相手が決まっています。開業以来の累計成婚実績は600名以上です。
50代から始めて遅いということはありません。まずは結婚相談所Presiaの無料相談で、ご自身の条件で何ができるかを確かめてみてください。










