- 結婚相手のオススメの見つけ方は?
- 結婚相手とはどうやって出会うべき?
- 裏切らない結婚相手を見抜くコツは?
こういった疑問に答えます。
結婚相手を本気で探したいと思っても、社内恋愛・マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所など、出会いの場が多すぎて「自分にぴったりの出会いの場は…?」と迷ってしまいますよね。
万が一、間違った出会いの場を選んでしまうと、お金と時間がムダになるだけではなく、致命的なトラウマを負ってしまうかもしれません。最悪な場合、「結婚したくても誰にも相手にされない…」という孤独な人生になるリスクも否定できません。
そこで本記事では、450組のカップルを成婚に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、成功確率が高い結婚相手の見つけ方を徹底解説します。
「この人だ!」と、心からホッとさせてくれるパートナーを見つける参考になれば幸いです。
もくじ
結婚相手の探し方おすすめTOP7
「結婚相手はどこで探すのがベストなの?」
その答えを見つけるため、結婚相談所Presiaは20代〜50代の既婚男女200名に独自調査を実施。
「真剣に結婚したい社会人に、最もおすすめの出会いの場は?」という質問への、既婚者の「本音」をランキング形式でご紹介します。

真剣に結婚したい社会人におすすめの出会いの場は?
調査対象:20代〜50代の既婚者(有効回答数200名)
調査時期:2025年11月
調査機関:株式会社SUNCOREとの共同調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「結婚相手との出会いの場」に関する実態調査2025
1位:職場・仕事関係(57名)
既婚者が最も「おすすめ」と回答したのが「職場・仕事関係」です。私たちが同時に調査した「実際の配偶者との出会いのきっかけ」でも1位であり、出会いの王道と言えます。
1日の大半を共にするため、仕事への向き合い方や人柄、トラブル時の対応といった内面を深く知れるのが最大の強みです。
ただし、「たまたま出会いがあった」結果論でもあります。関係がこじれると仕事に支障が出るリスクもあり、今から「探しにいく」場所としては非効率です。
2位:友人の紹介(40名)
「友人の紹介」は、安心感を重視する方に向いています。
友人が一度フィルターをかけてくれるため、身元が確かで価値観の近い人に出会いやすいのがメリットです。
しかし、最大の難点は「いつ紹介されるか分からない」こと。友人の人脈に依存するため出会いの数が限られ、婚活としての効率は良くありません。また、相性が合わなくても「友人の顔を立てなければ」と断りにくく、ストレスになる可能性があります。
3位:趣味・習い事(32名)
「趣味・習い事」は、自分磨きと出会いを両立したい方には良い選択肢です。
ゴルフスクールや料理教室など、共通の話題で自然に盛り上がれるため、距離を縮めやすいのが魅力です。
注意点として、相手は純粋に趣味を楽しみに来ているだけで、結婚願望がない可能性も高いです。相手が既婚者であるリスクもあり、婚活目的としては遠回りになるケースも少なくありません。
4位:マッチングアプリ(30名)
「マッチングアプリ」は、手軽に圧倒的な数の異性と出会いたい方には魅力的です。スマホ一つで始められ、女性は無料で使えるアプリも多く存在します。
しかし、手軽さゆえに利用者の本気度には大きな差があり、「恋活」目的の人が多数派です。
本気で結婚相手を探す上では、身分証明が厳格でないため、「ヤリモク」「既婚者」「プロフィール詐称」といった人物に遭遇し、時間を浪費するリスクを理解しておく必要があります。
5位:結婚相談所(25名)
「結婚相談所」は、今回の調査で最も注目すべきギャップが明らかになりました。
「実際のきっかけ」として相談所を挙げた既婚者は少数(2.0%)でしたが、「真剣な結婚におすすめの場」としては、婚活パーティーや合コンを上回り、25名(12.5%)もの支持を集めました。

あなたの周りに結婚相談所で結婚した方はいるか?
既婚者の多くが「結婚した今だからこそ、本気なら相談所が一番確実だ」と強く認識している証拠です。
最大のメリットは、会員全員が「独身証明書」「年収証明書」を提出した、身元が100%保証された「本気で結婚したい人」であること。費用はかかりますが、それは「安全」と「時間」を買うための投資であり、結婚への最短ルートと言えます。
6位:婚活パーティー・街コン(12名)
「婚活パーティー・街コン」は、一度に多くの異性と必ず話せるため、効率的に見えます。
しかし、1人と話す時間が短く、相手の素性はわかりません。結局「見た目」や「ノリ」での判断になりがちで、真剣な結婚相手を探す場としては既婚者からの推奨度も低い結果となりました 。
7位:合コン(3名)
「合コン」は、友人とお酒の席で楽しみながら出会いたい方には良いかもしれません。
しかし、今回の既婚者200名の調査が示す通り、「真剣な結婚相手」を探す場としては、もはや推奨されていません。「おすすめ」と回答したのはわずか3名で、婚活パーティーやマッチングアプリよりも大幅に低い結果となりました。
結婚への本気度よりも、その場限りの出会いを求める参加者が多いため、本気で結婚相手を探す効率は極めて低いと言えるでしょう。
結婚相手を見つける方法3選【成功率アップ】
意中の相手と相思相愛になるコツを解説します。
見た目がタイプでも盲目には気をつける
どんなに相手の見た目がタイプでも、冷静な判断を忘れないようにしましょう。
「恋は盲目」といった言葉があるように、人は相手に夢中になりすぎてしまうと冷静な判断ができなくなってしまいます。その結果、相手に傷つけられ、悲しい結末を迎えることもあります。
結婚相手を探す場合、「この先の人生ずっと一緒にいても苦にならない人」「素の自分でいられる人」といった内面的な判断基準も重要です。どんなにイケメンでも、常に緊張していてありのままの自分を出せなければ疲れ果ててしまいます。
見た目だけではなく、性格や価値観といった観点からもお相手をジャッジしましょう。
他人への態度が横柄・乱暴な人はダメ!
他人に横柄な態度をとったり、乱暴な言動をする人は避けましょう。
結婚生活に慣れてきたころに、その悪態を自分に向けられてしまう可能性があるためです。しかも一緒にいて良い気分はしませんよね…。
たとえば、お相手が自分の親を邪険に扱ったり、店員に横柄な態度を取ったりしていないか確認しましょう。
幸せな結婚生活を送るためにも、デートで食事をしているときなどに目を光らせて、お相手の態度をよく観察しておきましょう。
出会いの幅を増やして、いろんなタイプの異性とデートする
出会いの幅を増やして、さまざまなタイプの異性とデートをすることも極意の一つ。これを実践すれば、本当に自分に合った「運命の相手」を見つけられるでしょう。
たとえば、「昔からこういう人がタイプだった」と最初から条件を絞りすぎると、他の魅力的な人に気づけないこともあります。
本当にタイプを絞るのは最後の最後で大丈夫。まずはさまざまな出会い方をしてみて、いろんな人とデートを重ねてみてください。
本気で結婚相手を探すなら、結婚相談所も選択肢に
結婚相手の見つけ方7選をご紹介してきましたが、どれもメリット・デメリットがあります。
「これが正解!」という方法はなく、自分に合った出会いの方法を見つけることが大切です。まずはいろいろな方法を試してみてください。
そして、自分の中の方針が決まり、「そろそろ本気で結婚相手を探したい」「カウンセラーに相談しながら進めていきたい」と考えている場合には結婚相談所を利用してみましょう。

結婚相談所と聞くと、「最後の手段」なイメージの方もいると思いますが、意外と「イケてる方」も利用されていますよ。
ほとんどの結婚相談所では「無料カウンセリング」を実施しています。無料カウンセリングならば、結婚相手の見つけ方やダメ男の特徴なども気軽に相談できるため、ぜひ有効活用してみてください。
▼結婚相談所が向いている男性
- 仕事が忙しい男性
- 恋愛経験が少ない男性
- 年収500万円以上の男性
▼結婚相談所が向いている女性
- 容姿やスペックに自信がない女性
- 男性に対してトラウマがある女性
- 30代〜50代女性
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