- 無職・フリーター・家事手伝いは不利?
- 無職でも結婚相談所に入会できるの?
- 無職の女性におすすめの結婚相談所は?
こういった婚活の疑問に答えます。
結婚相談所と聞くと敷居が高く、収入が安定している女性しか入会できないイメージを持つ方もいるでしょう。
特に無職・フリーター・家事手伝いの女性にとっては、「結婚相談所に入会できたとしても、わたしでも結婚できるの…?」と半信半疑になってしまいます。婚活で不利になるのは避けたいところです。
そこで本記事では、300組以上のカップルをご成婚に導いた結婚相談所Presiaの経験をもとに、無職・フリーター・家事手伝いのリアルな婚活事情を徹底解説します。
パート・アルバイト・派遣社員・無職の女性は必見です。
もくじ
無職・フリーター・家事手伝いは、結婚相談所の婚活で不利になる?
無職・フリーター・家事手伝いの女性でも、結婚相談所で成婚できます。
なぜなら、会社員女性よりも時間に余裕があり、婚活にしっかり時間を使えるからです。具体的な対策は、無職・フリーター・家事手伝いが婚活を成功させるコツ3選で詳しく解説しています。
ただし、「無職」とプロフィールに記載すると、一部の男性から避けられる可能性もあります。女性にも一定の経済力を求める男性がいるのも事実です。
しかし、仕事や収入以外の魅力を磨くことで、選ばれる可能性は十分にあります。
私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでは、無職の女性でも積極的な行動が成婚に繋がるケースが多いです。 たとえば、「時間のある分、LINEやデートプランの提案、予約を自分から行動するように」とアドバイスした会員様が、行動量を増やしたことで成婚できた事例もあります。
無職やフリーターという立場は、婚活での「弱点」かもしれません。その弱点を補える「長所」を伸ばせば、結婚のチャンスは十分にあります。
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無職・フリーター・家事手伝いが婚活を成功させるコツ3選
無職・フリーター・家事手伝いの女性が結婚相談所で成婚するための3つのポイントを解説します。これらを実践することで、成婚の可能性を高めましょう。
コツ①:無職の理由をプロフィールに書く
無職である理由をプロフィールに記載することは重要です。
男性がプロフィールを見た際、「なぜ無職なのか?」と疑問を抱くことが多いため、あらかじめ理由を伝えておくことで印象を良くすることができます。

結婚相談所Presiaでは、男性からの第一印象を高めるプロフィール添削に力を入れています。無職・フリーター・家事手伝いであることが不利にならないように、担当カウンセラーが助言させていただきます。
無職でも前向きな理由があれば、不利になりにくいケースもあります。
▼無職でも不利になりにくい
- 転職活動中で一時的に無職(具体的な転職プランがある)
- 親の介護のため、時間に融通がきくフリーターで生活費を稼いでいる
「ただ働きたくない」「会社の人間関係が嫌で退職した」といったネガティブな理由は避けましょう。
無職の理由を前向きに伝えることで、結婚対象として見られやすくなります。
コツ②:家事スキルを磨く
無職の女性がアピールできるポイントの一つが家事スキルです。
料理・掃除・洗濯などの家庭的なスキルを磨いておくことで、「結婚後の生活を支えられる女性」としての魅力を伝えられます。
たとえば、料理教室に通う、掃除の資格を取得するなど、具体的な行動を取ることで信頼感が増します。
男性の中には「専業主婦希望」の方も多いため、家事スキルを高めておくことは婚活を有利に進めるコツです。

専業主婦希望の高収入男性は、「家庭的な女性」に魅力を感じることが多いです。家事スキルを磨くことは、成婚への近道です。
コツ③:積極的に行動する
無職・フリーター・家事手伝いの女性は、時間に余裕がある分、婚活での行動量を増やすことができます。
具体的には、「お見合いの申し込み」「LINEのやり取り」「デートの提案」など、積極的に行動して接点を多く持つことが成婚への鍵です。
時間のある分、丁寧なコミュニケーションができることも強みです。 働いている女性が忙しくてできないことを行うことで、男性の印象にも残りやすくなります。
婚活は「数打ちゃ当たる」ではありませんが、行動量を増やすことでご縁の数も増やすことができます。
【参考】無職・フリーターの男性は、結婚相談所に入会できない
無職やフリーターの男性が結婚相談所に入会できるケースは非常に少ないのが現実です。
結婚相談所では、「男性は結婚後の生活を支える経済力が必要」という考え方が根強く残っています。
ほとんどの結婚相談所では、収入や職業に関する入会条件を設けています。
【入会資格はありますか?】
(7)定職に就いていて、安定した収入があること(男性の場合のみ)
引用:エン婚活エージェント
【入会資格・規定などはありますか?】
男性の方は独身であり安定した収入がある20歳以上の方、女性の方は独身で20歳以上の方であれば入会可能です。
引用:ゼクシィ縁結びエージェント
上記のように、男性の入会条件は「定職に就いていること」や「安定収入」が求められるのが一般的です。これを証明するため、「収入証明書」の提出も必須となる場合が多くあります。
結婚相談所がこうした厳しい基準を設ける背景には、「結婚後の安定した生活を提供できる男性」を求める女性が多いことが挙げられます。無職の男性が入会できないのは、「結婚後の生活を維持できるかどうか」という視点で審査されるからです。
「今は無職だけど結婚相談所に入会して結婚したい」と考える男性は、まず就職して収入を確保することが必要です。アルバイトや派遣社員でも、安定した収入があることを証明できれば、入会が認められるケースもあります。
無職・フリーター・家事手伝いの女性には「仲人型」の結婚相談所がおすすめ
無職・フリーター・家事手伝いの女性が婚活するなら、仲介型の結婚相談所がおすすめです。
仲人型とは、婚活のプロである仲人(=婚活カウンセラー)が、会員一人ひとりを1対1でサポートするスタイルです。他には「データマッチング型」や「ネット婚活型」などがあります。結婚相談所の種類は、仲人型の結婚相談所おすすめ5選【デメリットも解説】をご覧ください。
正社員でなくても、婚活のプロが一人ひとりに合った「成婚戦略」を提案してくれるため、安心して活動を進められます。一方で、データマッチング型やネット婚活型の場合、専門家からのサポートがないため、マッチングアプリのようなに自分で婚活することになります。

結婚相談所Presiaでは、「年収」「職業」「安定した収入」に自信がない女性でも、安心してご入会できます。一定の審査がございますが、婚活の本気度が高い女性でしたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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