- マッチングアプリで人間不信になる原因は?
- どうしても疑ってしまうときの解決策は?
- 傷ついたトラウマから立ち直るには?
こういった疑問に答えます。
そろそろ恋人がほしいと思って始めたマッチングアプリ。ところが実際に使ってみると、裏切られたり傷つけられたりして、異性そのものを信じられなくなってしまう方が増えています。
かといってアプリをやめると、出会いの手段が一気になくなってしまいますよね。人間不信になりかけているのに、それでも出会いは諦めたくない、というのが本音ではないでしょうか。
そこで本記事では、500名以上を成婚に導いた結婚相談所Presiaの現役カウンセラーが、マッチングアプリでトラウマや人間不信になる原因5選と立ち直り方を徹底解説します。
次こそ誠実な相手と出会いたい方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
マッチングアプリで「トラウマ」「人間不信」になる原因5選
人間不信につながりやすい5つのパターンをご紹介します。結婚相談所Presiaがマッチングアプリ利用経験者158名に行ったネット調査では、82.3%が何らかの嫌な経験をしたと回答しました。
原因①:遊び目的
遊び目的の相手に当たると、その後は誰に会っても動機を疑うようになります。
手軽に登録できるぶん、恋愛や結婚以外の目的で使っている人が一定数まぎれ込むからです。先ほどの調査でも、遊び目的の相手に騙された経験がある人は6.3%いました。
やさしかった相手が既婚者だった、という展開も起こります。厄介なのは、こうした相手を事前に完璧に見抜く方法がない点でしょう。
一度でも当たってしまうと、次に現れた誠実な人まで「同じかもしれない」と警戒してしまいます。
相手の既婚を疑ったときは、既婚者か調べる方法を知っておくと、確かめようがない不安を抱え続けずに済みます。
原因②:勧誘目的
恋愛感情を利用した勧誘は、金銭的な被害だけでなく人への信頼まで奪っていきます。
仲良くなった相手から突然ビジネスや投資の話を切り出されると、好意そのものが演技だったと突きつけられるからです。
多いのはネットワークビジネスや暗号資産、投資用マンションの勧誘です。宗教や保険に誘われるケースもあります。
調査でも、勧誘を受けた経験がある人は6.3%でした。数としては多くないものの、受けた側のダメージは他の項目より深く残ります。
原因③:会ってみたら写真詐欺
嫌な経験として最も多かったのが、写真と実物が極端に違うケースで19.6%でした。
加工アプリが普及し、輪郭も目の大きさも自由に変えられるようになったためです。本人に悪意がなくても、受け取る側とのギャップは生まれます。
問題は見た目だけにとどまりません。年収や職業、独身かどうかまで偽られていた場合、自分の判断力そのものが信じられなくなります。
原因④:メッセージの返信が短文・テキトー
やり取りの温度差は、静かに自己肯定感を削っていきます。
質問を投げるのがいつも自分ばかりだと、「相手にとって自分は優先順位が低い」という感覚が積み重なるからです。
相手も複数人と同時に連絡を取っているので、悪気がない場合がほとんどでしょう。ただ、返信の薄さが続くと、次の相手にも期待しなくなっていきます。
原因⑤:仲良くなったと思ったら、突然ブロックされた
突然のブロックが最もトラウマになりやすいのは、理由が一生わからないからです。
調査でも、良い感じだったのに突然ブロックされた経験がある人は15.8%で、写真詐欺に次いで多い項目でした。
最初から脈がなかったなら諦めもつきます。ところが手応えを感じた直後に切られると、自分の何が悪かったのかを延々と探してしまいます。
答えの出ない問いを抱えたまま次の出会いに進むので、また同じことが起きるのではという不安が消えません。
マッチングアプリは傷つくだけなのか?
結論から言うと、傷つくかどうかは相性ではなく「どの層にいるか」で決まります。なぜなら、アプリは写真とプロフィールだけで選別される仕組みだからです。
容姿に自信がある男性や20代の女性なら、選ばれる回数が多いので嫌な経験の割合も相対的に下がります。一方で、条件面が平均的な人ほど断られる回数が増え、傷つく経験だけが蓄積していきます。
つまり、あなたが人間不信になったのは打たれ弱いからではありません。アプリという場所の構造上、そうなりやすい側に立たされていただけです。

私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaにも、アプリで傷ついた経験を抱えたまま相談に来られる方がたくさんいらっしゃいます。皆さん口をそろえて「自分に魅力がないからだ」とおっしゃるのですが、話を伺うと場所が合っていなかっただけ、というケースがほとんどです。
アプリをやめるべき理由は、【やめとけ!】マッチングアプリをやめてよかった理由5選【時間の無駄】で構造から整理しています。
マッチングアプリで人間不信・疑ってしまうときの解決策
続ける前提で被害を減らす方法を、男女別にご紹介します。
男性向け
男性が最初に変えるべきなのは、一人に絞らないことです。
一途にアプローチすると、断られたときの打撃がそのまま全損になります。複数人とやり取りしていれば、一人から断られても候補が残ります。
▼男性向けの解決策3つ
- 交際が決まるまでは2〜3人と同時に進める
- 写真は加工されている前提で会う(落差にショックを受けにくくなります)
- 1ヶ月試してデートに至らなければ、場所を変える
後ろめたく感じる必要はありません。相手もほぼ確実に同時進行しています。一途になるのは、正式に交際が決まってからで十分でしょう。
写真とのギャップに備えるなら、マッチングアプリは写真と違う女性ばかり?で見抜き方を押さえておくと、当日の落胆をかなり減らせます。
女性向け
女性が優先すべきなのは、遊び目的をふるい落とす条件設定です。
会う時間帯と場所を指定するだけで、目的が違う相手はかなりの割合で離脱していくからです。
▼女性向けの解決策3つ
- 3回目までは昼に会う(夜とお酒の場を避けます)
- 条件が良すぎる相手ほど慎重に進める
- 結婚が目的なら、アプリ以外の場所に切り替える
夜に会うことを承諾した時点で、相手が期待を持つ場合があります。3回目までは昼のお茶や食事に限定しておくと、誠実な相手だけが残るでしょう。
婚活が目的の場合は、【女性必読!】マッチングアプリをやめた方がいい理由5選【婚活に向いていない】を読むと、続けるかどうかの判断材料が揃います。
マッチングアプリで傷ついたトラウマから立ち直る3ステップ
立ち直りに必要なのは、時間ではなく順番です。傷ついた記憶は放置しても薄れず、次の出会いで同じ反応を引き起こします。
▼立ち直るための3ステップ
- アプリを一度削除して、通知が来ない状態を作る
- 起きたことを紙に書き出し、自分の問題と相手の問題を分ける
- 選別されない出会い方に切り替える
最初にアプリを消すのは、意志の力に頼らないためです。アイコンが目に入るだけで思い出すので、環境から外してしまうほうが早く落ち着きます。
次に、起きた出来事を書き出してください。ブロックされた理由も、勧誘されたことも、あなたの人格とは無関係だと文字にすると整理できます。頭のなかだけで考えると、どうしても自分の落ち度を探す方向に進んでしまいます。
最後が場所の切り替えです。写真で選別される仕組みにいる限り、同じ経験は繰り返されるでしょう。条件や人柄を先に確認できる場所に移れば、そもそも傷つく回数が減ります。
アプリ以外の出会いの場15選を見ておくと、自分に合う場所がどこかの見当がつきます。
安心して婚活するなら、結婚相談所Presia
ここまで読んで、もう一度誰かを信じられるだろうかと不安に感じた方もいるかもしれません。
結婚相談所Presiaなら、独身証明書と収入証明書の提出が入会条件なので、身元を偽った相手が最初から存在しません。プロフィールを信じてよいかどうかで悩む必要がなくなります。
連絡が突然途絶えることもありません。お断りの意思はカウンセラーを通して伝わる仕組みなので、理由がわからないまま切られる経験をしなくて済みます。
直近1年で退会された302名のうち、163名は婚約が決まっての退会でした。成婚率は54.0%で、平均すると約7ヶ月で相手が決まっています。

一度傷ついた方ほど、慎重に進めていただいて構いません。無理に前向きにならなくても、まずは何が嫌だったかを話していただくところから始めています。
まずは、いまのご自身がどう見られているかを知るところからで構いません。婚活ランク表なら5分で確認できます。
人を信じられなくなったのは、あなたのせいではありません。






