- 婚活がしんどい、めんどくさい理由は?
- ストレスのかかりにくい婚活手段はある?
- 最短ルートで結婚相手を見つける方法は?
こういった疑問に答えます。
婚活に真剣に取り組んでいても、思うような成果が出ないと「このまま一生独身かもしれない」と強い不安を感じてしまいます。
一方で、自分が「いいな」と思った人とはなかなかうまくいかない……。これも多くの婚活経験者が直面する共通の悩みです。
そこで本記事では、成婚実績300組以上を誇る結婚相談所Presiaの経験をもとに、最短で婚活を終わらせるコツと注意点を徹底解説します。
婚活が負担に感じている方は必見です。
もくじ
婚活がしんどい+めんどくさい原因7選
多くの方が感じている「婚活がしんどい・めんどくさい」と思ってしまう7つの理由をご紹介します。
友達がどんどん結婚していく
周囲と比べて焦ることが、婚活をしんどくさせる最大の要因です。
同年代の友達が結婚・出産するたびに、自分だけ取り残されたように感じてしまいます。
SNSでは「プロポーズされました」「ママになりました」などの投稿があふれ、女子会では家庭や育児の話題ばかり…。共感できず孤独感が強まるのは自然なことです。
他人と比較すると自信ややる気を失いやすいため、婚活が長引くほど精神的な負担が増していきます。
交際相手が遊び目的or既婚者だった
真剣な婚活の場でも、遊び目的や既婚者に出会うリスクがあります。
特にマッチングアプリなどでは、「結婚願望あり」と偽って近づくヤリモクや既婚者も紛れています。
- 休日は会えない
- 連休に必ず予定がある
- 連絡が夜遅くばかり
こうした特徴に当てはまる相手は注意が必要です。焦って判断力が鈍ると、誠実そうに見える相手にも騙されやすくなります。
好意を持った方と相思相愛になれない
「いいな」と思った相手ほど、うまくいかないことが多いのが婚活です。
人気のある相手にはライバルが多く、マッチングの難易度が上がります。自分が緊張して魅力を出せなかったり、相手のニーズとズレていたりすると、両思いになりにくくなります。
反対に、自分のタイプではない人からばかりアプローチされ、疲弊することも…。理想と現実のギャップに悩み、気持ちがすり減っていく原因になります。
いろんな異性とのデートやLINEが作業っぽく感じる
毎回似たような会話の繰り返しが、婚活を「義務」に変えてしまいます。
「趣味は?」「休日は何してる?」といったテンプレ会話が続くと、出会いのたびに新鮮さが薄れます。
恋愛感情が芽生える前に「盛り上げなきゃ」と頑張るほど、精神的な消耗が激しくなります。
会話の内容が混乱してくると、やりとりそのものが苦痛になり、婚活への意欲も下がります。
実際に会ってみたら、イメージと全然違った
プロフィール写真と実物の差が大きすぎると、疲労と落胆が一気に押し寄せます。
- 過去の写真を使っている
- 加工アプリで顔が変形している
- 角度と照明だけで盛りすぎている
こうしたギャップに遭遇すると、「せっかく時間を使ったのに…」という虚しさが残ります。
外見の印象が違いすぎる相手と会話を続けるのは、精神的にも時間的にも大きな負担です。
良い感じだと思っていたら、LINEをブロックされた
突然連絡を絶たれると、自分を否定されたように感じてしまいます。
婚活では、複数人と同時進行でやり取りするのが一般的。そのため、少しでも「違うな」と思われると、即ブロックや既読スルーされることも珍しくありません。
ブロックされる主な原因は、以下のとおりです。
- 返信が遅れた
- 焦ってLINEを連続で送ってしまった
- 相手の気持ちを無視して踏み込みすぎた
感情的な起伏が大きいため、婚活では自己肯定感を保つ工夫が必要です。
結婚相談所に入ったのに、カウンセラーのアドバイスが的外れ
サポートが期待外れだと、婚活そのものへの不信感につながります。
結婚相談所のカウンセラーにはスキル差があり、経験不足や機械的なアドバイスがトラブルを生むことも。
- 気持ちが追いついていない段階でのプロポーズ指示
- 希望条件と合わない相手の紹介
- 的確なフィードバックがもらえない
こうした対応に振り回されると、活動のモチベーションも失われていきます。
婚活がしんどくなったときの解決策は、婚活でメンタルをやられる3つの原因+対策で解説しています。ぜひチェックしてみてください。
マッチングアプリの婚活は、しんどい
マッチングアプリを1ヶ月以上使っているのに、婚活がうまくいくイメージができないなら、今すぐやめた方がよいかもしれません。
格安で誰でも気軽に使えるマッチングアプリには「本気で婚活している人」が非常に少ないです。真剣に婚活しても、時間やお金を消耗する確率がかなり高いです。
事実として、婚活目的でマッチングアプリを利用している20代は「16%」しかいないことが判明しています。
▼婚活目的の割合@アプリ
- 20代の婚活利用率:16%
- 30代の婚活利用率:28.2%
- 40代の婚活利用率:22.1%
もちろん出会いを探すために利用している人もたくさんいますが、「すぐに結婚したい」というよりは、「恋人ができればいい」という軽い気持ちで利用している人が多く、結果的に結婚に繋がりにくい傾向があります。
マッチングアプリは「遊び目的」や「恋活」には適していますが、「婚活」には不向きです。
しんどい・めんどくさい人こそ、終わりが見える婚活を
婚活にストレスを感じている方、仕事と婚活の両立に疲れ気味の方は、結婚相談所Presiaで「終わり(結婚)が見える婚活」を始めてはいかがでしょうか。
婚活がしんどい最大の理由は、「結婚した未来が見えないから」です。今の婚活が結婚に向けて一歩ずつでも前進していれば、しんどいと感じにくいです。
「ゴールの見えないランニング」は消耗しますが、「あと1キロで到達できるゴール」なら多少しんどくても挫折しにくいですよね。つまり、「明確なゴール設定」と「ゴールするための具体的なアクションプラン」があれば、婚活がポジティブになります。

私が代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaでは、「戦略」と「愛情」の両面から、会員様一人ひとりを丁寧にサポートしています。
実際に、他社で1年以上活動しても成果が出なかった方が、Presiaに乗り換えてわずか3ヶ月ほどで成婚されたケースも数多くあります。
入会から成婚までの平均期間は約7か月です。
300名以上の成婚実績から生まれた独自の「Presia成婚マニュアル」をもとに、婚活を効率的に進められる環境を整えています。「何をすれば婚活がうまくいくのか」が明確になります。
婚活初心者の方はもちろん、他社からの乗り換えも大歓迎です。まずはLINEからご連絡ください。
ストレスや疲労を感じたら、気分転換を検討しよう
婚活がしんどい・めんどくさい理由として、以下の7つを紹介しました。
- 友達がどんどん結婚していく
- 交際相手が遊び目的or既婚者だった
- 好意を持った方と相思相愛になれない
- いろんな異性とデートやLINEが作業っぽい
- 実際に会ってみたら、イメージと全然違った
- 良い感じだと思っていたら、LINEをブロックされた
- 結婚相談所に入ったのに、カウンセラーのアドバイスが的外れ
今の婚活がしんどいなら気分転換すべきですが、ここでいう気分転換は「婚活を休むこと」を意味しません。「気分転換」=「今と違った婚活を始めてみること」でリフレッシュでき、新鮮な気持ちで挑めるようになります。
しんどいからといって婚活自体を諦めるのはもったいないので、ほかの方法に乗り換えて気持ちを切り替えながら、少しずつでも活動を続けましょう。